20年前の今日、モダンジャズの帝王と言われたトランペット奏者マイルス・デイビスが亡くなりました。
高校時代に観た映画『死刑台のエレベーター』でのマイルスの演奏の凄さは、まさに突き抜けるような鮮烈さという表現がピッタリでした。
映画を観終わって、確か3日くらい頭の中であのメロディーがぐるぐる渦巻いているような心持でした。
死刑台のエレベーター - MILES DAVIS
その後、ビートルズに感化され、ジャズとはあまり縁のない音楽生活でしたが、社会人になってステレオコンポを購入した時、最初に買った何枚かのLPレコードの中に
これがありました。
このLPは、とうに誰かにあげて(奪われて?)しまって、もう有りません。
今、所有しているCDでマイルスのは6枚しかありませんが、このアルバムはしっかり持っています。
持ってはいるのですが、特にマイルスの大ファンというわけでもないので、ここで彼が辿ったジャズ帝王の道について述べる事はどうかと思いますので、あれこれ書くことはやめときます。
ただし、私にとってジャズと言えばマイルス・デイビスという程度には思い入れがある、ということですかね。
彼が逝ってしまってから、もう20年も経つんですね、早いものです。
高校時代に観た映画『死刑台のエレベーター』でのマイルスの演奏の凄さは、まさに突き抜けるような鮮烈さという表現がピッタリでした。
映画を観終わって、確か3日くらい頭の中であのメロディーがぐるぐる渦巻いているような心持でした。
死刑台のエレベーター - MILES DAVIS
その後、ビートルズに感化され、ジャズとはあまり縁のない音楽生活でしたが、社会人になってステレオコンポを購入した時、最初に買った何枚かのLPレコードの中に
これがありました。
このLPは、とうに誰かにあげて(奪われて?)しまって、もう有りません。
今、所有しているCDでマイルスのは6枚しかありませんが、このアルバムはしっかり持っています。
持ってはいるのですが、特にマイルスの大ファンというわけでもないので、ここで彼が辿ったジャズ帝王の道について述べる事はどうかと思いますので、あれこれ書くことはやめときます。
ただし、私にとってジャズと言えばマイルス・デイビスという程度には思い入れがある、ということですかね。
彼が逝ってしまってから、もう20年も経つんですね、早いものです。