とうとう関東圏に新型インフルの感染者が出ました。
NY渡航者ということで関西圏からの国内感染の拡大ではなかったようです。
機内ですでに発熱等の症状があったようですが陰性判定で帰宅とのこと。
この辺が空港内検疫の限界なのでしょうね。
来週は「阿修羅像」を見に行く予定ですが、その頃にはどうなっているでしょう。
買い置きのマスクを持って出かけなくては...
インフルエンザは通常冬に流行するもので、今すでに季節は夏。
若干の違和感を感じつつ、今日5月21日、小満(しょうまん)。
二十四節気の1つで、この日およびこの日から芒種までの期間を言う。
暦便覧には「万物盈満(えいまん)すれば草木枝葉繁る」と記されている。
つまり草木が生い茂り、緑が満ちる時季ということ。
また、秋に蒔いた麦の穂がつく頃でほっと一安心(少し満足)するということから「小満」といわれるようになったとも。
沖縄では次の節気「芒種」と合わせて小満芒種(すーまんぼーすー)という言葉があって梅雨の意味で使われるとのこと。
(一部wikipediaより)
昼寝の後、暑い最中を本屋さんへ。
途中川岸に胡桃の木を...。
去年は5月のはじめ頃に赤い花が咲いていたのでもしかしたら今年も、と思ってみたらもう実が幾つも生っていました。
ああ、もっと早い時期によく見ておくんだったなあ、と。

<胡桃の実とてんとう虫>
そして空地に沢山咲いていたこれは、

<待宵草>
ですよね、これ。
去年の7月にも「待宵草」について書きましたが、今だに「月見草」との区別というか定義がはっきりしません。
俳句歳時記には「月見草」の項に一緒になっていたりします。
●月見草午睡のあとの散歩道 楓山人
NY渡航者ということで関西圏からの国内感染の拡大ではなかったようです。
機内ですでに発熱等の症状があったようですが陰性判定で帰宅とのこと。
この辺が空港内検疫の限界なのでしょうね。
来週は「阿修羅像」を見に行く予定ですが、その頃にはどうなっているでしょう。
買い置きのマスクを持って出かけなくては...
インフルエンザは通常冬に流行するもので、今すでに季節は夏。
若干の違和感を感じつつ、今日5月21日、小満(しょうまん)。
二十四節気の1つで、この日およびこの日から芒種までの期間を言う。
暦便覧には「万物盈満(えいまん)すれば草木枝葉繁る」と記されている。
つまり草木が生い茂り、緑が満ちる時季ということ。
また、秋に蒔いた麦の穂がつく頃でほっと一安心(少し満足)するということから「小満」といわれるようになったとも。
沖縄では次の節気「芒種」と合わせて小満芒種(すーまんぼーすー)という言葉があって梅雨の意味で使われるとのこと。
(一部wikipediaより)
昼寝の後、暑い最中を本屋さんへ。
途中川岸に胡桃の木を...。
去年は5月のはじめ頃に赤い花が咲いていたのでもしかしたら今年も、と思ってみたらもう実が幾つも生っていました。
ああ、もっと早い時期によく見ておくんだったなあ、と。

<胡桃の実とてんとう虫>
そして空地に沢山咲いていたこれは、

<待宵草>
ですよね、これ。
去年の7月にも「待宵草」について書きましたが、今だに「月見草」との区別というか定義がはっきりしません。
俳句歳時記には「月見草」の項に一緒になっていたりします。
●月見草午睡のあとの散歩道 楓山人
早めの夕食を済ませて、散歩に出ると
大待宵草が道づたいに咲いて居ました。
綺麗でした。
>秋に蒔いた麦の穂がつく頃でほっと一安心(少し満足)すると
これは、分かりやすいですね。
季語なんか見てると、農作業と密接な関係が
あるのが、多いですね?
映画「感染列島」見ましたが、そのとき、これは
映画だけのお話と思っていました。現実になりました。
マスク狂想曲も異常な感じがします。
異常と感じる私が異常なのでしょうか?
お花や俳句で心落ち着かせたいですね。
これは分かり易いですね。
私だったら、つい、間違って、おやつを食べたあと...
「今、私のお腹は少満です」とか使いかねません~(冗談です)
ちゃんと正確 にインプットしました。
宵待草の曲を、17年まえ、母が亡くなった時、コンサートの最後に
アレンジして弾いたことを思い出しました。
母は戦地から帰らぬ父をずっと待ってた人生でしたので、この曲を
思い出します。私には何だか寂しいイメージの花となりました。
季語と農作業、確かにそうかも知れません。
昔は農業を中心に世の中が動いていた訳ですから...
これからの日本も徐々に農業にウエイトを移して行かないと、と思いますねえ。
マスクの件も外国から見たらホントに奇異な感じがするでしょうね。
テレビのある番組で某大学教授が“アメリカ人はこのインフルエンザの名前を『日本インフルエンザ』に変えた”と言っていました。
そういう発想の方がなにか豊かな気がしますね。
そう言えば宵待草は花も歌も確かに寂しげです。
別名と言われる「月見草」もそんなイメージですよね。