河童忌、我鬼忌、龍之介忌と三つも忌名を持つ芥川龍之介の亡くなった日。
1927(昭和2)年のこの日、小説家の芥川龍之介が睡眠薬を飲んで自殺。
代表作の『河童』から、「河童忌」と名附けられた。
俳号の『我鬼』から、「我鬼忌」とも。
●河童忌に頭の皿も渇きけり 楓山人
紫式部の花が終わり、実となりました。
これが８月後半には色づきます。
1927(昭和2)年のこの日、小説家の芥川龍之介が睡眠薬を飲んで自殺。
代表作の『河童』から、「河童忌」と名附けられた。
俳号の『我鬼』から、「我鬼忌」とも。
●河童忌に頭の皿も渇きけり 楓山人
紫式部の花が終わり、実となりました。
これが８月後半には色づきます。
私は福岡の、能古の島である、檀一雄さんの
「花逢忌」にはたまに行きますが..。
やっぱりいろいろ思考するのが仕事なので、
考えるのをやめることができないということなのでしょうか。
花逢忌は能古島で催されるんですか。
小説の舞台となったからなのでしょうね。
紫色も綺麗ですが、今の季節この写真涼しげでいいですねぇ。
今日が河童忌だったのですね。
すっかり忘れていました。
最近の作家の自殺は余り聞きませんね。
これはどう解釈すればいいのでしょう。
河童忌に頭の皿も渇きけり
楓山人さんの句、どのように感じれば良いのでしょう？
俳句に解釈や説明は無粋ですが・・・
炎暑？ それとも精神の枯渇？
秋口になってからでないとね。
今年は特に暑い夏。
夏は河童がうらやましいですよね。
三島、川端．．．あとは浮かんできません。
確かに。
明治のある有名な俳人のまねをして作ってみたら、こんなのができちゃいました。
すみません、駄句にはどう感じたらわかりませんよね。(^^ゞ