昨日からメディアを賑わせている“中国高速鉄道事故”
信じられないことが伝えられています。
事故にあった車両の一部、車両先頭の運転席部分を地中に埋めていたほか、また別の車両を高架橋から落下させ、撤去作業を開始していました。
当局は「車両を埋めたのは国家的な技術を盗難から守るためだ」とか「救援活動を順調に行うためだ」としていますが、先頭の運転席部分は事故原因の究明に重要な役割を果たすとみられ、さらにはまだ生存者が車両に残っている可能性もあるとのこと。
ネット上には事実隠蔽を図ったのではないかとの批判の書き込みが相次いでいるとか。
鉄道省が記者会見を行ったが、事故原因について「分析中」とだけ答え「中国の高速鉄道技術は信頼できる」と強調し、その後会見を一方的に打ち切った。
しかも、追突事故からわずか1日で、事故現場の路線は復旧し、運行が再開した。
一方、日本の福島原発事故における政府と東電の情報秘匿と同列に語るのは、適切ではないかも知れませんが、どちらにも何らかの隠蔽の意図があったように思われます。
庭にもう一つのユリが咲きました。
<シーラ>
ロリポップ、レッドカサブランカ、ヘメロカリス、カサブランカ(白)に続いて、最後の締めです。
水滴が見えますが、雨が降ったのではなく、早朝水遣りをしたためです。
<スペアミント>
見事な白ですね!
百合と朝顔はfusanさんのところで楽しんでおります。
さて、中国の列車事故車両を地中に埋めたことは
もう、言語道断ですね。しかも運転再開させたなんて
考えられないことです。
一方的な会見も見ましたが..。
薄いピンクがなんとも可憐な感じがしますね。
中国の高速鉄道事故の車両を埋めていたことに対する、記者会見私も見ました。
あの会見を信じた人がいるとはとても思えませんでした。
高速鉄道に勤めていた人が、
あの高速鉄道には絶対に乗らないと言っていたとか、
頷けました。
日本の技術を買ってちょっとスピードをあげて特許申請とはあきれます。
日本は死亡事故を一度も起していませんし、ヨーロッパ進出も夢ではなくなりました。
真面目に安全が一番ですね。
日本の原発と国の対応は信用できかねますが・・
朝顔の本格化はもうちょっと先です。
中国がしたことは現代では認められないことです。
いくら目覚ましい経済成長を続けたとしても。
このあとは朝顔ですね。
中国は真相を究明するよりも運行再開を優先させたわけですが、
何が一番大事かを間違えていますね。
もっと謙虚にならないといけません。
日本がトルコに原発建設を予定していた様ですが、今回の原発事故で断念せざるを得なくなりましたが
日本政府も東電も基本に立ち返るべきでしょう。