今日の陽差し、それほど強くもないのですがお昼近くともなると、やっぱり冷房が欲しくなります。
そこを何とかこらえて2時頃まで我慢することに。
ふと思い出した言葉...「痩せ我慢」。
ネットでちょっと調べてみると、“やせが【痩せ我】”という言葉が目に留まりました。
「痩せ我慢」の略、とあります。
「...母がやせがも子の望みも、金銀といふ兵(つはもの)には、又してもへしつけられ...」〈浄瑠璃・寿の門松より)
いまでは、若者の専売特許のように言われている「省略語」ですが、昔から日本人は言葉の省略は日常茶飯事だったということです。
ちなみに日本語としては“痩せ我慢を張る”が本来であって、“痩せ我慢をする”ではないそうです。
後に続く朝顔はもうちょっと先のことかと思っていましたところ、今朝方「団十郎」が一つ咲きました。
昨年は9月に入ってからだったのが今年は大分早めです。
<団十郎>
我が家の真夏の定番の「団十郎」、4年目になります。
輪郭が綺麗な円になっていないのが残念。
<ほおずき、色付く>
そこを何とかこらえて2時頃まで我慢することに。
ふと思い出した言葉...「痩せ我慢」。
ネットでちょっと調べてみると、“やせが【痩せ我】”という言葉が目に留まりました。
「痩せ我慢」の略、とあります。
「...母がやせがも子の望みも、金銀といふ兵(つはもの)には、又してもへしつけられ...」〈浄瑠璃・寿の門松より)
いまでは、若者の専売特許のように言われている「省略語」ですが、昔から日本人は言葉の省略は日常茶飯事だったということです。
ちなみに日本語としては“痩せ我慢を張る”が本来であって、“痩せ我慢をする”ではないそうです。
後に続く朝顔はもうちょっと先のことかと思っていましたところ、今朝方「団十郎」が一つ咲きました。
昨年は9月に入ってからだったのが今年は大分早めです。
<団十郎>
我が家の真夏の定番の「団十郎」、4年目になります。
輪郭が綺麗な円になっていないのが残念。
<ほおずき、色付く>
知りませんでした。
勉強になりました。有り難うございます。
団十郎という朝顔、大きくて綺麗ですね。
名前にも納得できました。
この渋い色がなんとも言えませんね!
毎年見せていただいているようですが、もう4年にも
なりますか?
種は毎年、蒔かれるのですか?
最近の略語は、今に始まったことではないんですね(^-^)
他にも、普段使っている言葉が本当は別の正しい使い方が...と言うのがありそうです。
団十郎は夏には外せないアイテムになりました。
薄い海老茶色が他にはない色です。
今年の団十郎は苗の購入です。
これが咲くと夏がもうすぐ終わるという思いでしたが、今年はちょっと早めでした。
略語は、落語にもよく出てきます。日本の文化と言っていいんでしょうね。
いずれにしてもいい色です。
やせが? へ~です。
中国語は省略語が多い言葉のようです。
人民日報読んでいても(ウエブで)見出しなど特に多いと思いました。
日本語も昔から多かったのですね。
これまたへ~っておもいました。
そういえば漢字自体も簡略体ですよね。
昔の江戸弁の略語は落語などから仕入れてます。
“団十郎”の海老茶色と市川海老蔵、何かつながりがありそうですね。