今夜は十三夜とのこと。
十三夜の月見は日本独特の風習だそうです。
宇多法皇が九月十三夜の月を愛で「無双」と賞したことが始まりと謂われ、醍醐天皇の時代（延喜十九年：西暦919年）に開かれた観月の宴が風習化したものとも謂われています。
十五夜に月見をして、十三夜にも月見をするものだとも。
家の庭から撮った十三夜、さて「無双」と見えるでしょうか？
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庭の山査子に紅い実が付きました。
十三夜の月見は日本独特の風習だそうです。
宇多法皇が九月十三夜の月を愛で「無双」と賞したことが始まりと謂われ、醍醐天皇の時代（延喜十九年：西暦919年）に開かれた観月の宴が風習化したものとも謂われています。
十五夜に月見をして、十三夜にも月見をするものだとも。
家の庭から撮った十三夜、さて「無双」と見えるでしょうか？
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庭の山査子に紅い実が付きました。
さて「山査子」と書いてなんと読むのですか？
かわいい実ですね！
古の風流人は一五夜より一三夜を愛でたとか・・・
お宅から富士山が望めるなんて素晴らしい！
いいところにお住まいです！
今回の上京で往きに富士山を見ることができて得しました。
サンザシ、姫リンゴかと思いました。
お宅のお庭の植物は豊富ですね。
山査子（サンザシ）ですね！
十三夜を良しとするのは、日本人ならではでしょうか。
不完全さに美を見出す、という感性。
富士山は毎日見られるだけに、それほど有難味（？）ありませんが
その表情によって季節感は感じています。
サンザシは、アップで撮ったので小さなリンゴのように見えなくないですね。