今年の漢字一文字は「絆」に決まったということです。
東日本大震災や豪雨による被害により、家族や仲間との絆を失ってしまった、あるいは逆に改めて絆を感じたり深めたりもした、と言ったことからこの漢字が選ばれたことと思います。
そういえば、今年の「新語・流行語大賞」は「なでしこジャパン」でしたが、まあ順当過ぎるくらいの結果といったところでしょうね。
日本人のほとんどが優勝を予想していなかったどころか、女子W杯サッカーがあることさえ知らなかったといっていいくらいでした。
それだけに、単なる一過性の流行語といったレベルを超えているような気がします。
大賞を含むベストテンは、「帰宅難民」、「絆」、「こだまでしょうか」、「3・11」、「スマホ」、「どじょう内閣」「どや顔」、「風評被害」、「ラブ注入」等々。
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ブログやツイッターなどのソーシャルメディアでの「流行語」は、
大賞が「復興」で、2位の「節電」、4位の「計画停電」と震災関係。
3位に「スマートフォン」、5位に「タブレット」と、ブームになった電子機器関係。
流行語大賞の「なでしこジャパン」は、ソーシャルメディアでの順位は20位。
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「ネット流行語」は、
金賞・・・ポポポポ~ン(ご存じ、AC)
銀賞・・・なでしこジャパン
銅賞・・・僕と契約して、○○になってよ!
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ついでに「ギャルの流行語」
1.「○○ぽよ」:様々な言葉の語尾に「ぽよ」を付ける
2.「てへぺろ」:うっかりした時のてへと笑ってぺろっと舌を出すような仕草
3.おかわ:かわいいの意味
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それから、割と人気の高い「創作四字熟語」
東日本大震災関連、
「天地震迷(てんちしんめい)」
「帰路騒然(きろそうぜん)」
「電力供窮(でんりょくきょうきゅう)」
「電考節夏(でんこうせっか)」
国内政治関連では、
「年々宰宰(ねんねんさいさい)」・・・毎年のように首相が交替することを皮肉って。
「舌禍繚乱(ぜっかりょうらん)」・・・政治家の失言が入り乱れたこと。
国際情勢、
「春渦中東(しゅんかちゅうとう)」・・・中東で民主主義を求めるデモが渦巻いたこと。
国際経済面、
「欧州憂慮(おうしゅうゆうろ)」・・・ギリシャ財政危機、ユーロ安。
女子日本代表「なでしこジャパン」に関して、
「才足兼美(さいそくけんび)」
他に
「熟年差婚(じゅくねんさこん)」
「歓韓楽楽(かんかんがくがく)」
「我我独尊(ががどくそん)」
・・・これらは、どのような現象を捉えた四字熟語か、お暇があれば考えてみてください。
東日本大震災や豪雨による被害により、家族や仲間との絆を失ってしまった、あるいは逆に改めて絆を感じたり深めたりもした、と言ったことからこの漢字が選ばれたことと思います。
そういえば、今年の「新語・流行語大賞」は「なでしこジャパン」でしたが、まあ順当過ぎるくらいの結果といったところでしょうね。
日本人のほとんどが優勝を予想していなかったどころか、女子W杯サッカーがあることさえ知らなかったといっていいくらいでした。
それだけに、単なる一過性の流行語といったレベルを超えているような気がします。
大賞を含むベストテンは、「帰宅難民」、「絆」、「こだまでしょうか」、「3・11」、「スマホ」、「どじょう内閣」「どや顔」、「風評被害」、「ラブ注入」等々。
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ブログやツイッターなどのソーシャルメディアでの「流行語」は、
大賞が「復興」で、2位の「節電」、4位の「計画停電」と震災関係。
3位に「スマートフォン」、5位に「タブレット」と、ブームになった電子機器関係。
流行語大賞の「なでしこジャパン」は、ソーシャルメディアでの順位は20位。
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「ネット流行語」は、
金賞・・・ポポポポ~ン(ご存じ、AC)
銀賞・・・なでしこジャパン
銅賞・・・僕と契約して、○○になってよ!
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ついでに「ギャルの流行語」
1.「○○ぽよ」:様々な言葉の語尾に「ぽよ」を付ける
2.「てへぺろ」:うっかりした時のてへと笑ってぺろっと舌を出すような仕草
3.おかわ:かわいいの意味
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それから、割と人気の高い「創作四字熟語」
東日本大震災関連、
「天地震迷(てんちしんめい)」
「帰路騒然(きろそうぜん)」
「電力供窮(でんりょくきょうきゅう)」
「電考節夏(でんこうせっか)」
国内政治関連では、
「年々宰宰(ねんねんさいさい)」・・・毎年のように首相が交替することを皮肉って。
「舌禍繚乱(ぜっかりょうらん)」・・・政治家の失言が入り乱れたこと。
国際情勢、
「春渦中東(しゅんかちゅうとう)」・・・中東で民主主義を求めるデモが渦巻いたこと。
国際経済面、
「欧州憂慮(おうしゅうゆうろ)」・・・ギリシャ財政危機、ユーロ安。
女子日本代表「なでしこジャパン」に関して、
「才足兼美(さいそくけんび)」
他に
「熟年差婚(じゅくねんさこん)」
「歓韓楽楽(かんかんがくがく)」
「我我独尊(ががどくそん)」
・・・これらは、どのような現象を捉えた四字熟語か、お暇があれば考えてみてください。
なでしこジャパンは本当に良くやった!という意味で
勇気を与える流行語となりました。才足県兼美 も
さわやかですね。
いろんな熟語もあったけど、政治家たちの
失言なんかもじったの笑えました。
流行語の中に災害関係は、不謹慎な気もしますね。
笑えませんものね。
ネットや孫たちのおかげで八〇歳にしては知ってるつもりでしたが、思い込みでした。
特にギャル流行語はみな知りませんでした。
まあ知らなくても痛痒は感じないと思うことにしました。
知っていても私には使えない語もあります。
例えば「ナウ」もその一つ、ツイッターでは便利ですが・・・・
最近の日本に欠けていたもの、という意味合いもあるのような気がします。
「なでしこ・・・」は、全く異論の余地はありません。
これが世界一でなく、準優勝とかベスト4とかだったとしたら、これほどまでに騒がれ注目を浴びることは無かったでのでしょうね。
何しろ特殊用語ですから。
一種の業界用語と言っていいでしょうね。
「ナウ」については、Twitterで使う機会がありません。
というか、「ナウ」を使うような使い方をあまりしていない所為ですね。
ネット流行語は「なでしこジャパン」の他は全然知りませんでした。
「創作四文字熟語」世相を現していて面白いですね。
今年は何と言っても、大震災となでしこに尽きます。
それと大震災に関連した事柄の多かったこと...でしょうね。