Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

カラパタールトレッキングでお世話になった人達

2019年01月10日 | ヒマラヤ・カラパタール紀行

 

西遊社添乗員の紙谷さん

 長身で優しいナイスガイだが、北米のマッキンレーやアマ・ダムラムにも登頂した本物の山男、彼の誠実で気配りのあるサポートのお蔭で素晴らしい旅の思い出ができたと思う。機会があったら、彼の添乗で又旅がしてみたい。(実名を伏せるか迷ったが、西遊旅行社のHPで彼の紹介欄があるので公開させてもらいました。)

  

ガイドリーダーのニマさん

 シェルパ族らしい精悍な風貌で実力体力とも兼ね備えた優れたガイドリーダー、日本語の他インド語や中国語にも堪能で、我々のどんな要望や疑問にも応えてくれる頼もしい山男だった。

 

ガイドのダワさん

 一見プロ野球DeNAのラミネス監督に似た感じがするシェルパ族のガイド、普段は穏やかで口数少ないがとても頼りになる。彼が先頭を歩く事が多く、時折り私がスローペースに嫌気が差し「ダワさん、I ll try my own pace」と言って列を離れ単独で歩く時も「OK.OK」と笑って許してくれた。

 

ガイドのニケシュ君

 外見が漫才コンビ「オードリー」の春日に一寸似ている。彼は19歳でカトマンズの大学生、アルバイトでガイドをやっているそうだ。明るい性格で体力抜群、現在日本語を勉強中だそうで、拙い英語と日本語で彼と会話を交わす機会が一番多かった。

 

コックのプラディさん

 風貌が漫才コンビ「B&B」の島田洋七に少しだけ似ている陽気なシェルパ族のコックさん、彼の作る料理はどれも美味しく、そのお蔭で旅の期間中を元気に過ごす事ができたのだと思う。

 

 

ゾッキョ頭のペンパさんと娘のソナムちゃん

 3頭のゾッキョを率いて我々の荷物を運んでくれたゾッキョ頭のペンパさん、時折り挨拶を交わすくらいで彼と話す事は殆ど無かったが、穏やかで優しい人柄の人だった。

ペンパさんの娘、ソナムちゃん

 まだ小学校6年生の女の子、毎日4キロも歩いて学校に通っているそうだ。父親のペンパさんを助けてゾッキョの世話をする「おしん」のような健気な娘さん、英語も我々より遥かに堪能で、はにかんだ笑顔がとても可愛らしかった。

 

 ポーター兼キッチンヘルパーのチラン君

 ニケシュ君と同年輩の青年で、彼は主にコックのパラディさんの助手的な役割だったので、我々と交える機会が殆ど無かった。今は修行中だが、彼もいずれはシェルパガイドとして巣立っていくのだろう。

 

  上記の人達のお蔭で素晴らしいトレッキングができました。

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