Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

年末大掃除の最難関、キッチンの換気扇掃除を完了

2024年11月29日 | 日記

 11月27日(水)

 だんだん年末が近づいて、大掃除の季節がやってきた。窓ガラス関係の掃除は今月初旬に済ませており、残す最難関はキッチンの換気扇の掃除、昨夜の雨が上がって今日は暖かな好日になりそうなので決行する事にした。

 以前の住まいはガスコンロだったので酷い汚れ方だったが、今は電磁調理器なので油汚れが格段に減った。それでも一年間に溜った油成分がレジンフードやファン周りに少なからずこびり付いている。

 去年まではキッチンシンクに洗剤を溶かし込んだお湯を溜め、換気扇の部材をそこにしばらく漬け込んで、後はスポンジタワシやウェスなどで汚れを落としていた。今年はネットで検索した「重曹」を用いた方法でやってみる事にした。

1 分解した換気扇の部材を広げ、その上下に百均で買った重曹を振りかけ3時間ほど寝かす。

2 寝かしている間に、部材が外れた後の換気扇内部を重曹の溶液を含ませたウェスで拭き取っていく。

部材を外した換気扇内部

3 約3時間後、部材に付着していた汚れを重曹と絡めてウェスやスポンジタワシで落としていく。

4 汚れ落としが終わったら温水で汚れを洗い流し、ベランダに干して乾燥させる。部材が乾燥したら、再び組み立てて、換気扇の掃除が完了。

洗った部材をベランダで干す

乾いた部材を組み立てて完了

 完璧とまでは言えないが、ソコソコ綺麗になりました。これで大掃除のミッションはトイレや浴室、エアコンの換気フィルター清掃を残すのみ、舞枕を高くして年末年始を迎えられそうです。

 子供の頃は「もう幾つ寝るとお正月~」などと、お正月が待ち遠しくてしかたなかった。しかし齢を経る毎にその気分が薄れ今では「もう正月かよ~」と、矢沢永吉じゃ無いが「時間よ~止まれ」と言いたくなる。

 

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ウォーキングで巡る、身近な街の風景

2024年11月27日 | お出掛け

 11月27日(水)

 先月北海道旅行から我が家へ戻って数日後、久しぶりにジョギングでもと張り切って走り始めたら、3キロほどで右足のふくらはぎに「ピリッ」と痛みが走った。サポーターで保護すれば日常生活に支障をきたす程の痛みじゃ無いが、それ以降ランニングのような激しい運動は控えている。

 とは言ってもジッとしていられない性分で日本歩け歩け教会の熱烈信者でもある私は、暇に飽かして(暇は腐るほどあるので)ウォーキングに励んでる。街のアチコチを彷徨っていると、今まで見慣れていたつもりでも絵になるなあと思う風景に出会える事があります。

 そんな風景の幾つかを写真に撮ってみたので、チョット紹介してみます。ワザワザ混雑する有名景勝地へ出掛けなくても、身近な場所で手間暇かけずにプチ観光巡りが楽しめました。

鶴ヶ島市役所の庭に咲くコスモス群落

日高市のランドマーク、太平洋セメント工場の製造プラントタワー

鶴ヶ島運動公園の紅葉

同 上

坂戸市の高麗川大橋から眺めた富士山

川越市の御伊勢塚公園の紅葉

公園内の修景池

同 上

オマケで我が家から見た今朝の日の出(昨夜雨を降らせた雲堤の上から日が昇る)

同上、雲の衣を身に纏った富士山

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大統領になったトランプが、真っ先に日本を脅してくる事は

2024年11月25日 | 日記

 最近起こった世界の出来事で一番ガッカリしたのは、先日行われた米国大統領選挙の結果です。当選したトランプにガッカリしたと言うより、彼を選んでしまった米国国民にガッカリした。

 自分の事は恥も外聞もなく自画自賛、相対する者には罵詈雑言、都合の悪い事は全てフェイクニュースで白を切り、口を開けば「アメリカファスト」で、自分の国さへ良ければ後はお構いなし、地球温暖化何ぞはクソッくらえ、こんな傲慢人間が世界最強国アメリカの大統領になる何て、人類の未来もお先真っ暗です。

 何でも「デール」が口癖のトランプは、日本にも無理難題を吹っかけてくるのは間違い無いでしょう。真っ先に言ってくるのが「在日米軍経費負担」の大幅アップ、「嫌なら在日米軍を引き上げるぞ」と脅しをかけてくるのでは・・。

 しかし素朴な疑問として思うのだが、敗戦から既に80年の歳月が過ぎているのに何で今だに外国軍が駐留し続けているのだろうか。主権国家として最重要事項であるべき国の護りを外国軍に依存して、果たして真の独立国家と言えるのか。

 政府与党のやる事なす事批判しまくるマスコミも、意外な事にこの件に関しては口を噤んでいる。精々米軍基地の沖縄から県外移設や基地の公害や騒音問題、米国軍人の犯罪を批判する程度です。

 もしトランプが「在日米軍を引き上げるぞ」と脅してきたら、「アッそうですか。どうぞお帰りください」と言って、突っぱねる手もあるんじゃないでしょうか。(最終的に困るのは負担経費を日本から貰えなくなる米国なんだから)

 しかし米国にベッタリ依存の自民党政権では、ノーと言う勇気はないでしょう。石破さんが米国から呼びつけられ、トランプから過大な要求を押し付けられて、苦虫つぶしたような顔で帰国する姿が目に浮かぶようです。

 ここは国民党と維新に寝返ってもらい、米国としがらみの少ない野党連立政権の出番を期待します。野田タヌキさんもあんまり当てにはならないが、「トラスト・ミー」と言って米国に泣きついてた鳩ポッポさんよりはマシだと思います。何なら「米軍撤退」を党是とする共産党の志位前委員長が外務大臣になって相対すれば、トランプの思う壺にはならないでしょう。(日米関係は最悪になるかも知れないが)

 「米軍が居なくなったら中国やロシアの脅威が増して、日本が侵略されるのではないか。そうなったらどうするんだ!」・・・・どうするんだ!と言われても私はもうじきこの世をオサラバする後期高齢者、後世の事にあまり責任は持てません。

 「米国の代りにロシアや中国にすり寄る」か「自前で国防力を強化する」か、それとも「武器を全て放棄して、話し合いで日本に平和を」何てお花畑みたいな政策を受入れるか、それらを考えるのは日本の未来を担う現役世代の皆さん方の責任です。

 最後に、タリバンに占拠されたアフガニスタンの例を見ても分かる通り、万が一の時米国が日本をどこまで助けてくれるのか、保障の限りではありませんよ。

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日本三百名山回顧№132長野県、有明山(2百名山)

2024年11月23日 | 三百名山回顧

 信州安曇野の里から西を望むと、台形のどっしりした山容で聳える山が有明山です。頂に有明神社の奥社を祀る信仰の山でもあるが、山頂へ至る道は修験道と言うべき難路で、容易に登れる山ではありません。

 初めて有明山の山頂を踏んだのは、平成9年9月22日の事でした。前々日に黒四ダムから黒部川峡谷下の廊下を歩き、前夜は中房川沿いの空地で車中泊をした。そして当日早朝、中房温泉近くの登山口から裏参道と呼ばれる道を登って有明山を登った。

黒四ダムの真下

黒部峡谷下の廊下

同上

同上

下の廊下十字峡

仙人池から剣岳

 しかし当時のアルバムを幾ら探しても、黒部峡谷の下の廊下や剣の仙人池を撮った写真は残っているが、有明山の写真は一枚も見つからなかった。

 再び有明山を登らねばとならぬ思い、初登から22年後の令和元年9月28日に、今度は麓の有明山神社から山頂へ至る表参道を登った。当時のブログにその時の山行記録が載っているので、下記に転載してみます。

 

北アルプス、有明山登山

2019年9月25日(水)      天気=小雨後曇り一時晴れ

04:27有明山神社駐車場→ 04:54表参道登山口→ 05:10林道終点→ 06:45~49妙見滝→ 07:17白河滝→ 08:21~35落合→ 09:41~58有明山(北峰)→ 10:06~11南峰→ 10:20~26有明山(北峰)→ 12:20有明荘側登山口→ 12:23有明荘バス停

 

 有明山には平成9年の9月にも登っているが、それは裏参道と呼ばれる中房温泉側からの道で、一度は有明神社から登る表参道を登ってみたかった。しかしこの道は参道とは名ばかりの、有明神社から山頂を越えて中房温泉までコースタイム10時間を超えるロングコースで、急登や鎖場が連続する険しい道です。

 昨夜車中泊をした神社の駐車場を、早朝暗闇の中を出発する。中房温泉へ向かう道は舗装されているので僅かなヘッドランプの灯りでも歩いて行けるが、外灯も無く真っ暗な中を歩くのは心細くなる。

暗闇の中の表参道登山口

 神社から30分程で、表参道登山口に着いた。此処から右折する狭い林道に入る。更に心細い気持ちだが進むしかない。登山口から15分程で、林道の終点に着いた。

林道終点

 此処から登山道になるが、闇に眼が慣れたのと僅かな朝陽が差し始めたので、探り探りの状態で登山道を進んで行く。予報では今日の天気は良いはずなのに、山にだけ雲が纏わりついてるか滲むような霧雨が降っている。

 道沿いに目印が点々とあるので道に迷う事は無いが、ガスに包まれ荒涼とした沢沿いの道は魔界へと迷い込むようで気持ちも萎えてくる。でも踏み跡が続く限り歩き続けるしかない。

気持ちに余裕が無くて、妙見滝まででたった1枚撮った写真

 黙々と歩き続け、ふと前方を見ると左手に妙見滝が見えた。登山口から此処まで約1時間50分のタイム、休まず歩き続けたのでまあまあ良いペースだ。滝の先で2本連続した鎖場を攀じ登る。ネットの情報では大変そうに書かれていたが、案外容易に通過する事ができた。

妙見滝

妙見滝から下流部

 良いペースの歩きに気分が緩んだか、油断して濡れた木の根に脚を滑らせてしまった。転倒し思わず右手をついたが、その時挫いたのか負荷を掛けると右手に痛みが生じた。又不安の種が一つ増えたが、此処まで来たらもう戻る事はできない。

白河滝

 妙見滝からさほどかからず白河滝に着いた。沢沿いの道は此処までで、この先稜線の落合まで、ロープや鎖が連続するつるべ落としの急登となる。普通の登山道では「わあ~緑が綺麗とか空気が爽やか」何て楽しいものだが、この道はウンザリする程ロープや鎖場が続き、急登の連続でシゴキというかイジメに等しい。でも修験の道だから仕方ないか。

滝の右手の鎖場を登る。

延々と梯子やロープ、鎖場が続く。

 途中小さな祠があったり、岩の隙間を通過したりして登って行くと、稜線間近の樹林帯となり、やがて松川村からの裏参道が合流する落合に着いた。松川村からの道はネットで登った記録を見た事が無い。現在は廃道化しているのだろうか。

岩の隙間を通過する。

落合手前の樹林帯

登山道合流地点の落合

 落合からしばらくは歩き易い道であったが、それも僅かな距離で再び梯子やロープ、鎖場が続く急坂となった。それでも落合までの登りより傾斜は緩やかになる。

梯子やロープの道が続く。

岩の右手をトラバースする。

 標高が上がるにつれ、雲が薄れ陽射しも差すようになってきた。暑苦しい雨衣を脱ぐ事ができ、足取りも軽くなる。道沿いには石碑や祠などの宗教遺物が残り、昔の人の信仰心の強さと逞しさが窺い知れる。

登山道沿いの祠

 頂上はまだかまだかと思いつつ登り詰めていくと、突然頭上に銀色に輝く鳥居が見え、有明山(北峰2268m)に到着した。念願の有明山に登ってホッと安堵する。

有明山(北峰)山頂

 山頂部では一瞬雲が払われ、安曇野の山麓を望む事ができた。一息入れた後に、南峰へ向かう。歩いてすぐに中央峰の三角点に着くが展望は無い。中央峰の先の岩稜で視界が開き常念山脈を展望できたが、残念ながら殆ど雲に覆われていた。

山頂から安曇野の眺め

北峰の祠

中央峰の三角点

南峰へ向かう岩稜の道

常念山脈の眺め

 北峰から10分足らずで南峰に着いた。此処にも小さな祠が鎮座し、祠の横から常念の山々を望む事ができた。再び北峰へ戻ると、中房温泉側から登って来たという中年の男性が一人山頂に座っていた。彼とはしばらく互いの情報を交わした後、中房温泉に向けて下山を始める。

南峰の祠

 下山の道は表参道に比べると格段に歩き易い。登って来る人もポツポツ居て、4人ほどとすれ違った。とは言っても途中には鎖場や崩壊地など気の抜けない箇所もある。

最初は樹林帯の降り

道沿いの巨石

下山途中の崩壊地(修復はされている。)

 登る前は有明荘を16時18分に出発する最終便バスに乗れるか心配だったが、時計を見ると14時台のバスには充分間に合いそうだ。イヤ頑張れば12時台のバスだって乗れるかも知れない。自然と足が速まってくる。

 標高が下がるにつれ、急坂の連続となる。やがて工事の作業音や車の騒音が小さく聞こえるようになり、植林帯の中を降って行くと分岐に着いた。右は三段滝方面の下山道で、私は左折して有明荘へ降って行く。

急坂の降り

分岐地点

 分岐からは遊歩道のような快適な道で、そぞろ歩いて12時20分に有明荘傍の登山口へ降り立った。登山口の駐車場には満杯の車が停まっていたが、殆どは燕岳登山者のものだろう。

有明荘前の登山口

 有明荘バス停に着いて時刻表を見ると12時38分発のバスがある。何というグッドタイミング、服を着替え行動食のオニギリを頬張っていると、マイクロバスがやってきた。このバスは前払い制で、有明山神社まで1200円也を払って乗車する。

有明荘バス停

 ウツラウツラするうち、40分程でバスはアッケなく有明山神社へ着いた。厳しい登山を覚悟して臨んだ有明山であったが、終わってみれば白昼夢のような気分です。でも厳しい道を歩き通して、まだまだ充分やれるワイと少し自信を持てた山行でありました。

有明山神社駐車場に戻って来た。

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人も歩けばお祭りに当たる。

2024年11月21日 | 日記

 「犬も歩けば棒に当たる」と言うが、11日の夕暮れ時、東武東上線の坂戸駅付近をウォーキングしていたら「テンツクテン~ピーヒャラララ」という太鼓や笛の音色が聞こえてきた。

 駅の北口まで来ると何やら大勢の人垣ができていて、その中では何台もの山車が鎮座してお囃子の音はそこから聞こえているのでした。この時期に坂戸でこんなお祭りが有る何て聞いてなかったので、チョットしたサプライズの出来事だった。

坂戸駅北口の第2回坂戸まつり会場

同 上

 晩飯前だったから長居もしておられず会場を後にしたが、その後ネットで検索してみたらそれは「第2回坂戸のまつり」という名のお祭りで、市内に数多くある伝統芸能の普及や伝承を目的としたものだそうです。

 話変わって17日のお昼頃、鶴ヶ島市役所付近をウォーキングしていたら、賑やかなお囃子の音頭が聞こえてきた。普段は人通りの少ない通りに大勢の人や出店が集って、何やらお祭りらしきものが行われていた。

鶴ヶ島市共栄地区の秋祭り

 それは町内会規模の小さなお祭りで、若い衆の手で大漁旗が振られ、踊りも披露されていた。こんな祭りがあったっけ?と思いつつしばらく見物させてもらいました。これも後でネットを調べたら、「鶴ヶ島共栄地区の秋祭り」というお祭りだと分った。

会場で大漁旗を振る若い衆

踊りを披露するグループ

 どうやら「実りの秋」は、「お祭りの秋」でもあるようです。いずれにしてもお祭りやいろんな催しなどが活発に行われる事は、街が元気で平和な証です。見ていた私も元気のお裾分けをチョッピリいただきました。

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風光明媚な観光地、諏訪湖畔は日本酒の名産地でもあった。

2024年11月19日 | 旅行

 先日、信州の入笠山を登った時は、早く下山したので午後は観光プチ巡りをした。「諏訪へ行くなら、舞姫酒蔵のお酒が美味しいよ」と以前テニス仲間の友人から聞いていたので、ナビで検索して行ってみる事にした。

入笠山山麓の紅葉

11日午後の諏訪湖畔

諏訪湖畔のガラスの里美術館から望む八ヶ岳連峰

 お目当ての酒蔵は、上諏訪駅から国道20号を数百m南下した所に在った。しかしそこは舞姫だけでは無く、5軒の酒蔵が軒を連ねる酒蔵通りとでも言うべき場所であった。

酒蔵通りで一番大きな宮坂醸造

酒蔵「舞姫」の蔵造り風売店

舞姫店内の様子(どの酒蔵も日本酒が300円で試飲できる)

 温泉や諏訪大社、下諏宿などの名所旧跡、そして山と湖が織り成す美しい風景、諏訪湖は信州の有名な観光地だが、日本酒の名産地でもある事を初めて知りました。

宿泊した下諏訪町のユーペンハウス(童話風の建物がユニーク、朝食・温泉付きで一泊5100円とリーズナブル)

夕食食べた諏訪湖畔のレストラン「ホルツ」(美味しくてコスパの良いお店です)

12日朝焼けの諏訪湖畔

朝方東京へ向かう中央線特急あずさ号

 江戸時代の旅人が、中山道の和田宿から難所の和田峠を越えて諏訪湖畔の下諏訪宿へ降り着いた時、温かな温泉と美味いお酒の歓待を受け、地獄から極楽へ舞い降りたような気分に浸ったのではないでしょうか。

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長野県、霧訪山ハイキング

2024年11月17日 | 山歩き

11月12日(火)    天気=晴れ後曇り

09:44霧訪山登山口→ 10:10~14高圧電線鉄塔→ 10:18登山道分岐→ 10:22避難小屋→ 10:58~11:35霧訪山→ 11:58~12:02避難小屋→ 12:07高圧電線鉄塔→ 12:26霧訪山登山口

 

 山友のF夫妻とは今年の初夏に信州の山へ行く約束をして、一緒に諏訪湖畔の宿へ泊まったのだが、登山当日が雨で結局登る事は叶わなかった。そのリベンジというほどでも無いが、今日はF夫妻と一緒に塩尻市の霧訪山を登ります。

 霧訪山は標高1300m余の低山だが、山名が何となくロマンチックで信州の中央部に位置する事から周囲の眺めも良く、地味な存在ながら中々人気ある山です。

諏訪湖畔の宿「ユーペンハウス」を出発

 昨夜泊った諏訪湖畔の宿から車を走らせ、朝9時半頃登山口に着いた。登山口には広い駐車場と簡易トイレがあり、登山道の入口にも立派な標識が設置され地元の方の山に対する熱意が窺われた。

登山口駐車場

霧訪山登山口

 登山道は山頂に向けて直線的に結ばれており、短い距離ながら最初から急登の道が続く。一帯の山域は松茸の採取地のようで、道沿いの至る所に「松茸採取厳禁、登山道から外れるな」と書かれた看板が設置されている。登山口から30分足らずで高圧電線鉄塔の下に着き、少し早いが此処で最初の休憩を取る。

登山道には山頂まで「あと○○m」と書かれた標識が100m毎に設置されている。

登山口から10分ほど登った所に在る「御嶽山大権現」と書かれた石碑

高圧電線鉄塔の下で一休み

 電線鉄塔の少し先が登山道の分岐で、右手の道は「工事の為通行ご遠慮ください」と標識に書かれていた。下山時この道を歩く予定だったが、諦めて左手の山頂直登コースを登って行く。

登山道分岐(右手の道は通行自粛が書かれており、周回コースを諦める)

 分岐の少し上に、杣小屋のような避難小屋が在った。4~5名入れば満員になるような小屋だが、雨風凌ぐにはありがたい存在だろう。避難小屋の少し上から一旦緩やかな尾根道になったが、しばらく進むと再び急登の道になった。

杣小屋風な避難小屋

山頂手前、急登の道

 ロープが張り巡らされた急な道を登る事20分ほど、一気に展望の良い霧訪山の山頂に着いた。雲が多めながらも山名表示盤が設置された山頂からは北アルプスや中央アルプス、八ヶ岳など名峰雄峰を望む事ができた。又美ヶ原の左手には、松本市街地の広がりも見えた。

霧訪山山頂

山頂の祠

山頂から北アルプス方面

山頂から美ヶ原高原方面(左手が松本市街地)

八ヶ岳方面

中央アルプス方面

 先ほどまで居た他の登山者グループも下山して我々だけになったので、山頂でゆっくりコーヒーブレイクを楽しんで、周囲の景色を堪能する事ができた。30分ほど休憩して、下山を開始する。降りの道は早く、急な坂を転ばぬよう慎重に足を進め、山頂から1時間足らずで登山口へ戻って来た。

急な道を降る

登山口の小野集落に戻って来た

 車に乗ると「旨い信州蕎麦でも食べよう」とグルメガイドで探した蕎麦店を3箇所巡ったがいずれも閉店、結局昨夕デイナーを食べた諏訪湖畔の「ホルツ下諏訪店」で遅いランチを食べた。

 もう一晩諏訪湖畔の宿に泊まるというF夫妻とは、此処でお別れする。今回は秋の爽やかな天気に恵まれて、楽しい信州の山旅を堪能する事ができました。「次は陽春の頃にでも、F夫妻と一緒に楽しい山歩きできればいいな」と思いつつ帰宅の途についた。

 

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長野県、入笠山ハイキング(詳細)

2024年11月15日 | 山歩き

11月11日(月)    天気=曇り後晴れ

09:01ゴンドラ山頂駅→ 09:27~30マナスル山荘→ 09:52~10:21入笠山→ 10:44首切清水→ 10:55~11:33大阿原湿原→ 11:42首切清水→ 12:27ゴンドラ山頂駅

 

 各地で紅葉の便りが聞こえてくるようになった。それに誘われた訳でも無いが、雪が降る前に秋の山を楽しもうと信州の入笠山登山に出掛けた。早朝我が家を出発し、圏央道~中央道を経由して、登山口となる富士見パノラマスキー場へ着いた。

 上空は雲に覆われている。しかし朝一番のゴンドラに乗って標高を上げて行くと、雲を突破して雲海の広がる山頂駅へ着いた。ここがスキーゲレンデの最上部だが、グリーンシーズンの今はマウンテンバイクのロードコースになっていた。

山頂駅の入笠山登山口

 山頂駅を出発し、しばらく歩くと入笠湿原に降り着いた。この湿原晩秋の今は枯れて彩褪せた草原だが、初夏の頃にはスズランの群落が見られるという。湿原の奥に山小屋風の食事処「山彦荘」が在るが、早朝の今は人の気配が無かった。

入笠湿原入口の鹿除けゲート

入笠湿原

湿原奥の食事処「山彦荘」

 山彦荘からしばらく進むと、天文ドームが在るマナスル山荘に着く。ここは天体望遠鏡を持つ山小屋風の宿で、一度此処で望遠鏡を覗いてみたいと以前から気になっていた場所です。

マナスル山荘

 マナスル山荘から入笠山へ登山道に入り、直登コースを22分ほど登って、入笠山へ着いた。広々とした山頂は360度の展望で、信州の名立たる雄山名峰を望む事ができる。中でも眼前に広がる八ヶ岳連峰の眺めが圧巻です。

山頂への直登コース

入笠山山頂

山頂から中央アルプス方面

山頂から諏訪湖方面

山頂から八ヶ岳連峰

 休憩を終えると、山頂を後に大阿原湿原への道に入る。登山道を降り着いた鞍部が仏平峠で、その近くに首切清水という物騒な名の水場(江戸時代、高遠藩の家老が此処で盗賊に首を切られたという謂れがあるそう)が在った。首切清水から林道を10分ほど歩いて、大阿原湿原の入口に着いた。

山頂から大阿原湿原へ向かう道

首切清水

 ここは山上に広がる湿原で、訪れる人は殆ど居らず静寂に包まれた居心地の良い所でした。湿原の周回遊歩道コースをグルリと歩いて、湿原入口へ戻り、帰りは入笠山の山腹を巻く林道を歩いて、お昼過ぎにゴンドラ山頂駅に戻ってきた。

湿原へ向かう道

大阿原湿原

遊歩道沿いの苔

林道を歩いて入笠湿原へ戻る

入笠湿原を通過してゴンドラ山頂駅へ

 山頂駅一帯は行楽の人やマウンテンバイクの人が大勢居て、観光リゾートの雰囲気です。入笠山の紅葉はあまりパッとせず、山麓のスキーゲレンデ付近が一番艶やかでした。

ゴンドラ山頂駅付近から八ヶ岳連峰の眺め

展望の良いスキーゲレンデ最上部

ゴンドラからの眺めも素晴らしい

スキーゲレンデ最下部(今はマウンテンバイクのゲレンデ)

スキー場山麓の紅葉

 今日はお手軽ハイクのつもりだったが、終わって見ればけっこう歩きでがありました。これから諏訪湖畔の宿へ向かい、山友のF夫妻と合流し明日は塩尻市の霧訪山を登る予定です。天気も良さそうなので、秋の山歩きを満喫できそうです。

 

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運動公園で開催された第39回鶴ヶ島産業祭り

2024年11月13日 | お出掛け

 11月9日(土)

 毎年秋の恒例行事となっている「鶴ヶ島産業祭り」が今週末開催されると聞いたので、昼飯後自転車に乗って見物に出掛けた。いつもは閑散とした鶴ヶ島運動公園が、お祭り会場となった今日は溢れんばかりの人出です。

多目的広場のお祭り会場

恐竜のゆるキャラが子供達に大人気

 例年ならこの時期は紅葉と重なり、公園の木々が彩づいて祭り会場は一段と華やぐのだが、今年は紅葉とは程遠く時期的にミスマッチだった。

 このお祭りは地元産業の活性化や特産品・グルメなどのPRが主な目的だが、アジア、アフリカ、中東など外国料理の出店も多く、異国グルメが味わえるのも魅力です。

グルメの出店が多い駐車場会場

同 上

 芝生広場のイベント会場では、可愛いチビッ子ギャル達が軽快なグループダンスを披露していた。「少しは名の知れたアイドルユニットぐらい呼ばんかい」と思わぬでもなかったが、鶴ヶ島の「つる」に因んで「ハゲ頭オヤジのツルツルコンテスト」何て食欲を無くすような痛いイベントをやっていた以前を思えば、まだ可愛くて愛嬌があるだけ益しと言うもんです。

イベント会場ではチビッ子ギャルのダンス

 このお祭りも今年で39回目、新型コロナ流行の数年間は中断したけれど再開後は以前にも増して盛会となっており、だんだん地域に根付いてきた感があります。二日目の明日も天気に恵まれて大勢の人が見物に来てくれる事を願いつつ、お祭り会場を後にしました。

 

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信州、入笠山ハイキング

2024年11月11日 | 山歩き

11月11日(月)天気=曇り後晴れ

グズグズしてたら雪山になってしまう。その前に秋の山を楽しもうと、信州諏訪湖近くの入笠山へやって来ました。

富士見パノラマゴンドラに乗れば、山頂駅から約1時間で入笠山に着く。お手軽ハイキングコースです。

山頂からは360度の大展望、日本アルプスや富士山など名だたる山々を望む事ができます。中でも間近に迫る八ヶ岳が圧巻の眺めでした。

入笠山山頂

山頂を後にすると、静かな大阿原湿原巡ってゴンドラ山頂駅に戻った。今日は諏訪湖畔の宿に泊まって山友F夫妻と合流し、明日は一緒に霧訪山を登る予定です。秋の好天に恵まれて、今回は良い山旅が出来そうです。

※尚、登山の詳細は後日のブログで紹介します。

 

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北海道旅行から帰ったら、トイレがウォシュレットからウォシュNOTに変っていた。

2024年11月09日 | 日記

 北海道の旅を終え我が家へ戻り、使い馴染んだトイレに座って事を済ませ「お尻」ボタンを押したら・・アレレッ ウォシュレットの水が出てこない?一週間留守をしている間に、我が家のトイレが「ウォシュレット」から「ウォシュNOT」に変ってしまった。

 ウォシュレットが使えないからといって、トイレが使えない訳では無い。ウォシュレットから普通のトイレになっただけだ。しかしウォシュレットにすっかり馴染んだお尻が、「昔のトイレは嫌だ」と言っている。

 タッチパネルの電池切れではと電池を取り替えたり、コンセントを引っこ抜いて再び差し込んだりしてみたが、ウォシュレットはウンともスンとも反応しない。電源ランプが消えているので、どうも便座へ電気が通じていない様子だ。

 まずは取扱説明書を見ようと探しても、何処にあるのか肝心な時には見つからない。便座の蓋に書かれているフリーダイヤルから、製造元のリクシル相談センターへ電話をかけて状況を話してみた。

 「お客様の使用されているトイレの型式番号は製造年度が古くて、部品の在庫が無いので修理はできません。お買い換えを検討された方が・・」とつれない応答だった。

 使用年数18年以上、我が家のトイレはよく寿命が保ったほうかもしれません。「便は急げ」で、買替検討の為ホームセンター「カインズ」へ車を走らせた。

 広い店内のトイレ用品コーナーには、いろいろなウォシュレットトイレが販売されている。ピンは50数万円の多機能型から、10万円前後のものまで多種多様。高価な買い物なのでいろいろと迷ったが、結局リクシル製で一番売れているという十数万円のトイレを買う事を決めた。

 カインズの担当者から「製品が届いて据え付けまで2週間ほどかかります」と言われたが、意外と早く製品が届き、注文した1週間後には我が家に新しいトイレを据え付けてくれた。

古いウォシュレットトイレ

新しいウォシュレットトイレ(手洗い用の蛇口は使わないので省略した)

 新旧のトイレを比べてみても、外見や機能にそれ程の差は無いように見受けられる。強いて言えば便器の底が浅く、節水機能が高まっているようだ。据え付け作業員の人に、「大の時は必ず大のボタンで流して下さいね」と注意された。

 過去に便器を詰まらせた経験のある私は、大きく頷いた。前のトイレはマンションに入居した時から設置されていたので、ロクに注意もしなかったが、今度はしっかりと取扱説明書を読んで、トイレの神様のご機嫌を損ねないよう大事に使わねばと思っています。

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登山靴を買い替えた事情

2024年11月07日 | 日記

 北海道チセヌプリ登山の時、履いていた登山靴が壊れたと先日のブログで書いた。この登山靴は、去年近所の大型リサイクルショップ店で見つけたものです。見た目はほぼ新品同様で、製品名もシリオという一応名の通ったイタリアンブランド、サイズもピッタリ合っていた。

 新品で買えば2万円以上するものが、8000円の価格、これは掘出し物だと一目惚れして迷う事無く購入した。それから奥武蔵のハイキングや越後の守門岳登山で2度ほど試し履きしたが、何の問題点や違和感も無かった。

 それまで履いていたモンベル製の登山靴は、底が少々擦り減っていたもののまだ十分に使用可能だったが、シリオ製の登山靴が手に入ったので処分した。そしてチセヌプリで使ってみたらこの有様、掘出し物どころかとんだバッタ物と判明した。

底が剥がれたシリオ製の登山靴

新しく買ったモンベル製の登山靴

 新しい靴に買い替えたモンベル南富良野店のイケメン店員さんに壊れた靴を見せると、「見た目新しくても、古い靴は底の接着剤が劣化して剝がれやすくなってしまうんですよね。」と話してくれた。

 妻が「安物買いの銭失いなんだから」と言ったけれど、たった3度履いて壊れるようなボロ靴を買って、俺の目は節穴だったと反省しきりです。しかし過去を悔やんでも仕方がない、これも人生勉強です。もうリサイクルショップの物は絶対買わないぞと心に誓った。

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朝6時に日の出が始まる頃が、一年中で一番快適な季節

2024年11月05日 | 日記

 私は毎朝6時に起床して、まず新聞を取りに外へ出るのだが、初夏から夏のこの時刻は既にお日様は天高く、明るい日差しが燦燦と降り注いでいる。しかし真冬の時期はまだ夜は明けやらず、暗闇の中です。

 秋が深まるにつれ、当然ながら日の出はだんだん遅くなる。10月末から11月初め頃にかけて、朝陽は6時頃東の空から姿を現す。起きてすぐ御来光を拝める朝は、何だか気分も良くなります。

11月3日、朝6時過ぎの日の出

 春は大体3月末辺りに、関東平野の日の出は6時頃から始まる。考えてみると、朝6時頃に日の出が始まる時期は暑くも寒くも無く、一年中で一番過ごし易い気候です。

 天高く馬肥ゆる秋、山々はだんだん紅葉に彩られ、高い峰の頂は雪化粧して光り輝く。そんな事を夢想していたら、「オ~イ、早く登って来いよ~」という山の騒めきが秘かに聞こえてきたような・・・・。

 

 

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私の最も古い友人、Kさん夫妻が我が家へ遊びに来てくれた。

2024年11月03日 | 日記

 私の最もオールドでベストの友人Kさんが、奥さんと一緒に泊りがけで我が家を訪れてくれた。Kさんとは中学生時代からの縁で、彼此60年以上の付き合いになる。九州と埼玉、互いに遠く離れた場所で暮らしているが、細く長く付き合いが続いている。

 去年の秋に九州を旅した時にも、彼の自宅に泊めてもらいお世話になった。その時に、いつもお世話になるばかりなので今度は是非ご夫婦で我が家へ遊びに来てくださいよと言ったのだが、それがやっと実現した。

 Kさんは過去に幾度か大病を患ったのが、それを克服して今も天理教の教会長として多くの信者さんに慕われている。天理教のモットーは「陽気暮し」、奥さんも陽気な人柄で、Kさんをしっかりと支えている。

 今も現役で頑張っているKさんを見ていると、確固たる信仰の力が彼の生きる原動力となっているのだなあと実感する。無宗教でフラフラと極楽とんぼのように日常を過ごす私だけど、Kさんが頑張り続けている姿が私の生きる指標になってくれる。Kさん夫妻には、いつまでも明るく元気な陽気暮らしで過ごして欲しいと思います。

 

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北海道の旅、10月18日(金)~20日(日)

2024年11月01日 | 旅行

 一週間の旅はアッと言う間に過ぎ、北海道最後の夜となった18日は旭川市内のホテルルートイン旭川駅前に泊った。旭川市は大雪連峰を間近に望む自然と街並みが調和した美しい街で、何度も訪れている私の好きな街ベスト5の一つです。

 19日は北海道を寒冷前線が通過して、朝から強い雨風の一日となった。旭川のホテルを出ると何処へも立ち寄る事無く、国道を南下して午後3時過ぎ小樽市に着いた。夕刻日本海フェリーのラベンダー号は宵闇の小樽港を出港、横殴りの雨風は惜別の涙雨でしょうか。

 日本海は荒波が立ち、ラベンダー号は巨体を縦横に揺らしながら南下して、予定から2時間遅れのAM11時過ぎに新潟港へ着岸した。秋の北海道旅を無事終えてホッと安堵したような、楽しい夢から覚め一寸寂しいような、そんな思いで我が家へ戻りました。旅の様子を、写真でザッと紹介してみます。

北海道護国神社(明治時代から大東亜戦争に至る全北海道の英霊を祀る由緒ある神社)

 

常盤公園に隣接する旭川美術館

伝統的なアイヌ木彫りの第一人者、藤戸竹喜氏の特別展が開催されていた。

特別展の様子

市民の憩いの場、常盤公園の池

石狩川に架かる旭橋(昭和初期に架けられた旭川の象徴的な橋)

上川神社(神楽岡公園内に建立された旭川を代表する神社)

小樽港に接岸したラベンダー号

ルートインホテルの客室より広いラベンダー号の客室

遠くに新潟市街が見えてきた。

2時間遅れで新潟港に着岸

魚料理店「魚や片桐寅吉」(昼飯を食べようと新潟市内で偶然見つけた和食のお店、魚料理が絶品です。魚料理が好きな人には絶対お勧めのお店)

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