透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

『ワルトラワラ38号』届く

2015-01-29 21:24:30 | 日記

晴れ。最低気温-14.4℃、最高気温-3.0℃。

午後、『ワルトラワラ38号』が届きました。執筆者の皆様、関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。そして、賢治さん関係の情報をありがとうございます。2月から生田原へ一か月ほど滞在する予定なので、その間の楽しみの一つとなりそうです。

                         

 [目次]
イーハトーヴ美術館(38)水芭蕉焼走熔岩流
 滝田恒男のスケッチ行脚・・・・滝田恒男
イーハトーヴ写真館(38)「冬のスケッチ」
 気圏の戦士・・・・・・・・・・・・・・松田司郎
イーハトーヴ風景館(8)春を呼吹雪
松田一郎の光と風のなか・・・・・・・・・・・・・・松田一郎
賢治とゴッホ 二つの魂のめざしたもの

 銀河と糸杉と 第一章銀河のかなたへ

           第二章爆発する色彩・・・・・・・・・・・松田司郎
インドラウェブ(21)「楢の木大学士の野宿」

 途方もない雷流氏・・・・・・・・・・・牛崎敏哉
「ホロタイタネリ」の幻想
 《二人のタネリ》考(続)・・・岡澤敏男
賢治絵エピソード落穂拾い(18)第二十一話
 萩堀橋と安野橋・・・・・・・・・泉沢善雄
イーハトーヴ料理館(36)宮沢賢治と味わう東北のおいしいもの⑰
 くるみ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中野由貴

イーハトーヴの切り絵日記(27)
 星めぐりの歌・・・・・・・・・・・・・・・・・林敦子

イーハトーヴ・ガーデン(2)詩人はいかに花を愛したか
 こぼれ話(2)・・・・・・・赤田秀子

イーハトーヴのスケッチ散歩(14)

山男の四月 ・・・・・・・・・・・・・・・・・宮沢俊司

バックナンバー 案内
編集後記
執筆者プロフィール
表紙・扉 カリエ

目次・本文イラスト  林敦子

宮沢家所蔵・楽(譜「ポラーノの広場」の歌)と写真
裏表紙・賢治肉筆画(水彩画)「無題(月夜のでんしんばしら)」(部分)
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする