晴れ時々曇り。最低気温2.4℃、最高気温9.5℃。
昨日の吹雪模様とは一転して、今日は気温は一桁でしたが穏やかな晴れ間が広がっていました。
荒れた昨日でしたが、札幌のエスタ11階にあるプラニスホールで開催中だった「くまのぷーさん展」を見てきました。主催は札幌駅総合開発株式会社、北海道新聞社、NHKサービスセンターです。
日曜とあって、子ども連れの親子や学生さんを含め老若男女が訪れていました。ぷーさんの人気のほどを垣間見ることができた気がしました。
会場内にはセル画、キャラクタースケッチ、ラフアニメーション、他に映画「プーさんとはちみつ」(1956年)のオリジナルのセル画や背景画などが展示されていました。数台のテレビがセットしてあり、プーさんの作品の一部を動画として見ることもできました。
作者のアラン.アレクサンダー.ミルンが、息子のクリストファーのために彼の持つぬいぐるみたちが登場する物語をと構想し、『クマのプーさん』が生まれたそうです。プーさんは無邪気で頑固で一生懸命で、それでいて不器用で失敗ばかりするけれどめげないのです。ふっくらしたお腹の持ち主で何より友達思い。本当ににくめないキャラクターです。
セル画、背景画など見ていて飽きませんでした。
チケットの半券
プラニスホールエントランス付近
こちらは10月21日の写真です。札幌ステラプレイスセンター3階にて、「くまのプーさん展 WINNIE THE POOH EXHIBITION」(エスタ11階 プラニスホール)の開催を記念したイベントが開催されていました。
《くまのプーさんクリエーター作品展示のポスター 作品の写真撮影は禁止でした。》
《くまのプーさんフォトロケーション こちらは撮影OK》