透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

くまのぷーさん展

2015-10-26 21:09:56 | 日記

晴れ時々曇り。最低気温2.4℃、最高気温9.5℃。

昨日の吹雪模様とは一転して、今日は気温は一桁でしたが穏やかな晴れ間が広がっていました。

荒れた昨日でしたが、札幌のエスタ11階にあるプラニスホールで開催中だった「くまのぷーさん展」を見てきました。主催は札幌駅総合開発株式会社、北海道新聞社、NHKサービスセンターです。

日曜とあって、子ども連れの親子や学生さんを含め老若男女が訪れていました。ぷーさんの人気のほどを垣間見ることができた気がしました。

会場内にはセル画、キャラクタースケッチ、ラフアニメーション、他に映画「プーさんとはちみつ」(1956年)のオリジナルのセル画や背景画などが展示されていました。数台のテレビがセットしてあり、プーさんの作品の一部を動画として見ることもできました。

作者のアラン.アレクサンダー.ミルンが、息子のクリストファーのために彼の持つぬいぐるみたちが登場する物語をと構想し、『クマのプーさん』が生まれたそうです。プーさんは無邪気で頑固で一生懸命で、それでいて不器用で失敗ばかりするけれどめげないのです。ふっくらしたお腹の持ち主で何より友達思い。本当ににくめないキャラクターです。

セル画、背景画など見ていて飽きませんでした。 

                           

                                       チケットの半券

                    

                                     プラニスホールエントランス付近

こちらは10月21日の写真です。札幌ステラプレイスセンター3階にて、「くまのプーさん展 WINNIE THE POOH EXHIBITION」(エスタ11階 プラニスホール)の開催を記念したイベントが開催されていました。

                                        

                                     《くまのプーさんクリエーター作品展示のポスター  作品の写真撮影は禁止でした。》  

                                  

                               《くまのプーさんフォトロケーション こちらは撮影OK》

 

コメント (2)
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