透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

『カラスの常識』

2016-04-13 21:33:11 | 日記

曇り時々雨。最低気温3.6℃、最高気温10.5℃。

 久しぶりに札幌の紀伊國屋書店へ立ち寄りました。先ずは2階へ上がり、ずらりと並ぶ書棚を歩き回りました。何ともいい気分になり、これは野幌森林公園を歩いているときと同じだということに気づきました。

 本屋さんのこの雰囲気は森そのものに私には思えました。本の成り立ちを探れば、木に辿り着くからなのでしょうか。

 さて、そんなことを思いついて楽しく散歩し、再び1階へ戻りました。そこには、このようなものが展示されていて、すっかり魅せられてしまいました。

                

                

                

                

                 

                

 確かにゴミをあさりに来るのは迷惑だけれど、カラスが悪いわけではないのだろうと思っていたところです。カラスはそこに餌があるからやってくるだけなのだろうと思っていました。

 カラスの実態を書いた本があればその辺のことが分かるかもしれないと思っていたので、『カラスの常識』に興味津津です。

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする