透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

「手打そば わか竹」へ

2018-06-09 21:16:16 | グルメ

雨時々曇りのち晴れ。最低気温8.2℃、最高気温12.7℃。

江別内末広町にある「手打そば わか竹」へ家人と行ってきました。私たちがお店に入った時は数人しか居ず、席は空いていたのですが、数分後には全席が埋まっていました。

このお店について、江別市観光協会のブログでは以下のように紹介されていました。

そばは道内産の無農薬栽培されたそば粉を使用し、藪(やぶ)、更科(さらしな)の2種類をご用意しております。 新そばの時期にはそば粉10割の生粉打(きこうち)を期間限定でご用意。さらに、冬期間は江別産小麦の手打ちうどんもご賞味頂けます。

 住所

江別市野幌末広町1-6

 電話

011-381-0188

 営業時間

11:00~15:00

 休日

月曜日(祝日の場合は翌日)、第3火曜日

また、麺特集のチラシには、当店(わか竹)のこだわりが記載されていました。

鰹節を直前に削ってダシをとるからつゆの香りの良さは格別。生産者から直送される、ニセコ山系のきれいな水で育つ、蘭越の無農薬栽培のそば粉を使用。妥協せず、納得のいくものだけをそろえ、とことんそばの道を追求しています。更科と藪があり、秋には江別さん小麦のうどんも。

店内の座席は25席。私は掛けそばをやぶで頂きました。お蕎麦は細切りで腰が強く、ダシの効いたつゆが後を引く美味しさでした。

店主さんのこだわりが想像を超える強さだったことを後で知り、なるほどと思ったのでした。

 

コメント
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