透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

霧氷のきらめき(その2)

2022-02-06 19:01:41 | 日記

雪。最低気温−12.3℃、最高気温−5.0℃。


霧氷満開 一瞬の輝き 鶴居 北海道新聞2022年2月6日日刊紙

 【鶴居】タンチョウのねぐらとして知られる釧路管内鶴居村を流れる雪裡川で、川岸の木々についた霧氷に朝日が当たると桃色に輝き、サクラが咲いたような光景が広がっている。


ただただ、見事な光景を見せてくれた一枚の写真でした。自然の創り出す美しさとそれを捉えた記者さんの腕に感謝です。この記事をまるごとお借りし、永久保存版とすることにしました。

今日の新北のうた暦の掲句は目線が優し気だなーと思いました。また、解説を読むと、通低音のように奏でられている旋律が聞こえてきそうな気もします。繊細な感性から生み出された句の世界は愛おしく、心惹かれました。

さて、当地は大雪警報がでていたのですが、解除になりました。今は晴れ間が広がって、先ほどまで途切れることなく降り続いていた雪が嘘のようです。

明日も皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
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