晴れ時々曇り。最低気温−16.0℃、最高気温−0.2℃。
久しぶりのふれあいコース。
ふれあいコースの入り口が切り立つ壁の状態から階段状になっていたので、スムーズに足を踏み入れることができました。
このコースは今までに何度となく散策したものです。遠くに百年記念塔を眺めることができる、広がりのある風景は変わることなく、今日も穏やかに迎えてくれました。
さて、今日は雨水。北海道では暦上の季節感とは異なることが多いので、そのまま受け取るわけにはいかないのですが、引用した雨水の解説を読むと当てはまる箇所がずいぶんありました。
雨水とは
2月19日頃(2022年は2月19日)。および啓蟄までの期間。太陽黄径330度。立春から数えて15日目ごろ。
空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、という意味。草木が芽生える頃で、昔から、農耕の準備を始める目安とされてきました。春一番が吹くのもこの頃です。
しかし、本格的な春の訪れにはまだ遠く、大雪が降ったりもします。三寒四温を繰り返しながら、春に向かっていきます。
地方によっても違うようですが、この日に雛人形を飾ると良縁に恵まれるといわれています。
koyomigyouji.comより
明日からまた大雪の予報がでています。でも、三寒四温を繰り返しながら春に向かっていくのは確か。
明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・・。