透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

ザ・停電

2022-02-02 18:28:21 | 日記

曇り時々雪時々晴れ。最低気温−7.2℃、最高気温−0.9℃。

我家前

バス通り

埋もれた遊具

文教通りの車道は車が一台通るにも片方が待機して道を譲らなければいけない状況のままです。

もちろん、我家の前などは枝道なのでそのまま、というより日々雪山は高くなっていくばかり。

家の外はどこもかしこも雪山ばかりの状況とはいえ、家の中はストーブの力で暖かく過ごしていました。それが、8時44分に、何の前触れもなく停電になったのです。ブレーカーを調べても異状なく、スマホによると「現在江別市に停電の箇所はない」ということでした。

外で除雪作業をしていたご近所さんに聞いてみると、この界隈は全て停電とのこと。その後、8時頃には電気がつきました。

先ず、ストーブのスィッチを入れ、タイマーをセットし直しました。次にボイラーのスイッチもONに。冷蔵庫を開けると、薄暗くて、電気が入っている状態ではないようです。結局、手がやっと入るくらいの狭さでしたが、コンセントからプラグを一度外して入れ直すことにし、それで、スィッチが入ったのでした。

幸い、テレビの予約番組はそのままでしたが、停電していたおよそ15分ほどは録画がストップされ、その間のドラマもすっぽり消えていました。

寒さが極まるこの時期の停電は予想していなかったことで、大慌てです。およそ15分で済んだのは幸いでした。これからのことを考えて、2階にあるポータブルタイプのカセットガスストーブを1階に持ってくることにします。

何が起こるか分からないと思うことが続いています。明日は何が待っているのでしょうか。

ということで、新北のうた暦についてはまたの機会に。

ともあれ、皆様にとって明日が良い一日となりますように・・・・・。

コメント
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