透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

2月の始まりの日は

2022-02-01 21:05:57 | 日記

晴れ時々雪。最低気温−16.1℃、最高気温−1.5℃。

病院の中庭

今日は義母の定期健診の日でした。順調に検査を終えて、診察の順番を待っていたところ、突然、電子掲示板の担当医師のところに緊急診察中との表示が入りました。診察開始は1時間から1時間半後とのこと。

お昼にはまだ早かったのですが、病院内のコンビニでパンと飲み物でランチを済ませ、再び、待合室で呼び出しを待つことにしました。そこへ、「コードブルー」の院内放送がかかったのです。何かの訓練かと思ったのですが、これは患者さんなどの様態が急変し、心肺停止などの緊急事態が発生した際に発せられる緊急コールだと後で知りました。

病院は命を預かるところなのだと改めて気づかされたできごとでした。

いろいろありましたが、診察の結果、特に変わりがないという医師のお墨付きを頂いて義母も私たちも一安心。

さて、今日の新北のうた暦の掲句に詠まれた菜の花。北海道では春を思い起こさせる花の一つで、黄色はインパクトがあります。光の春と呼ばれる二月はまだまだ厳しい寒さのさなかですが、スーパーに菜の花が売り出されていたら買ってこようかなと。

いよいよ二月の始まりです。皆様にとって、二月の明日が良い日となりますように・・・・・。

コメント
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