透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

月がある日

2022-02-17 18:02:55 | 日記

晴れ時々曇り。最低気温−6.2℃、最高気温−1.4℃。

5:43

JRバスは運行開始のようです。

北海道立図書館の向こうの青空には白い雲が美しい姿を見せていました。

入口には由緒あるサイロ。そしてら前庭には2本のポプラが雲と何かお話しているようも見えました。

絵本が好きなので、エントランスからまっすぐのところにあるこのコーナーを最初に一巡りするのがルーティンになっています。今日も2冊を借りようと思ったのですが、その場で読み終えてしまいました。

帰りは来た道と違う道を通ることに。そこから見た雲の姿が目を楽しませてくれました。

そして、新北のうた暦を。鱈を獲るために時化の海へ出漁することもあるとは。寒さが厳しいこの時期の鱈でこしらえた鱈汁はさぞかしかと。

さて、今日は満月なのですが、雲が厚くかかっていて、望むことはできません。朝方見た月も写真を撮った後には雲に隠れてしまいました。ともあれ、「月がある」空を眺めることができたので、「ツキがある」日ということにしておきます。

それでは、明日が良い一日となりますように・・・・。

コメント
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