透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

江崎玲於奈氏、ノーベル賞について語る 

2023-10-02 18:25:23 | 日記

晴れ。最低気温10.4℃、最高気温19.8℃。

朝のNHKニュースの映像です。

ノーベル賞受賞者が発表されるシーズンを迎え、

かつて、この栄誉ある賞を受賞した江崎玲於奈氏がお話をされていました。

その一言一言に頷きながら画面にくぎ付けでした。

この国の未来を照らすカギとなるものの一つに、科学と技術の分野があるのだろうと思います。

これらを探求し続けることができる環境を整え、次世代の子どもたちに明るい未来への橋渡しをと願います。

5時27分頃、撮影。

収穫を喜ぶ農家の方々の前にやってくる野生の生物たち。

「威銃」はあくまでも脅しにより、生き物たちの気づきを促す先人の方々が編み出した苦肉の策かと思えます。

ことに、ヒグマほどの大きさではない小さな動物とは昔話に出てくるようなおおらかなやり取りを交わしていたのかなと思います。

本日の新北のうた暦の掲句をそのような情景を思い浮かべながら反芻してみました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

コメント
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