晴れ。最低気温-2.3℃、最高気温1.6℃。
お昼頃、義母のところにまごころ弁当を届けてきました。
午後からお買い物へ。車窓から酪農学園大学の白樺林が目に留まり、思わずシャッターを切りました。
3月並みの暖かさに国道12号線の車道は雪がなくなっていました。
15時過ぎに北海道立図書館へ。
16時過ぎてもまだ明るく、薄桃色に染まった美しい空が広がっています。
日脚が延びて、今まさに春へ向かっているのだと実感しました。
冬にいちごという組み合わせは、マルシャークの「12の月の物語」という絵本を想起させます。
ところが今は、温室などで栽培されるようになり、冬でもスーパーに並んでいます。
季語「冬苺」はそもそもは山地に自生する種のものを指していたようですが、今は栽培された苺も含まれるようです。
鮮やかな苺の色に目が留まり、「温暖な故郷の地を遥かに慕わずにはいられないことだろう。」と解説は結ばれています。
遠く遥かな故郷を想う気持ちに共感を覚えました。
それでは今日はこの辺で。
明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。