
自然薯 辛抱しました実は2箇所ほど折れてます。

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昼間思ったより暖かいので、野焼きと自然薯掘りをやりましたが、青くなったり辛抱したりで疲れました。
朝は昨日から水に浸けて準備していた蕎麦つゆづくり、布野ダッシュ村の定番物ですが、昆布・シイタケ・カツオで出した出汁を、以前から作って寝かせておいた返しに合わせてつくる「つゆ」。

蕎麦つゆ 布野ダッシュ村の定番ですが、これだけではあまりに少ない・・・
今回は昆布が不足し1リットルしか出来ません、12月になったら改めて年末までのつゆ、まとめて作ることになりそう。
まぁ、つゆ作りは良かったのですが、意外と天気は良いし暖かいので、野焼きと自然薯でも掘ってみるかと始めた次第、その野焼き少し横着をして、枯れた草を田んぼの中まで運ばず、土手の下に集めつつ火をつけたら。

野焼き あやうく事件になるところでした、土手の焼け跡わかります?
よく乾燥しておりパーッと燃えたかと思うと、土手の枯れ草に燃え移り上へ上へ、これには慌てました、長靴と持っていた草集めの鍬で叩いたり・踏んだり・・・何とか広がるのを押さえましたが。
これは危ない場所替えといっても途中では出来ず、燃える草の山を鍬で無理やり抑えて、大きな炎にならないようにしながらの野焼き、土手の下が燃え尽きたら場所替えして、田んぼの中でやったのは学習の成果?
少し風も出てきたので、先ほどのこともありビビリの村長は、今日はこれまでと撤退、この潔さはほめてやりたい、しかし一時は慌てましたよ。
続いてやったのが思いつきの自然薯掘り、何年か前に産地の違う自然薯を、数本畑の隅に植えたのですが、それっきりで放置したまま、毎年蔓が這っているのは見るのですが、ヨモギとパイナップルミントに覆われ、いつの間にか冬を迎えるパターンに。
思いつきで掘って見ると、表面はヨモギやミントの根、更にススキの根と掘るのに一苦労、蔓がなくなる前に目印の紐を付けてないので、この辺だろうと勝手な推測掘り。
それでも、ようやく太めの茎にたどりつき、掘り始めたのですが、これも辛抱でしたねー、専門の突き鍬もなし小さい鍬で少しづつ少しづつ、茎に沿って掘る事1時間半、やっと掘り出しましたが。
先が固い地盤に当たり曲がってることと、思ったより太くなく、一見蛇のごとく見える自然薯でした、2箇所ほど折ってしまいましたが愛嬌。
さすが次の自然薯にトライする気になれず・・・・本日は終了。