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昨日の夜7時30分から8時45分にかけてNHKで中国再生プロジェクト、「地域再生のかぎとは?」を見た、番組的には中山間地域というか、過疎地域をいかに活性化させるか?という命題に沿ってゲストの方と視聴者のFAX・メールを紹介しながら進めるというもの。
ゲストは山口とか岡山の大学の教授の方と実際に地域で実践されている3名の方、正確にはメモっていませんが、山口県の大島でUターンし起業塾のコーデネイトしている若者、生産者と直接タイアップし拡販している方、島根県の温泉で女将?をしながら頑張っている女性。
私が情報的に知っているのは島根県で温泉の女将をしながら野菜のネット販売等に取り組んでいる方のみ、この若い女性は先般までの中国新聞の地域活性化関連の特集記事で何回か紹介されてましたので・・・
番組の中では当然ですが、こうすれば解決できる等の特効薬的結論は出ません、しかし議論の中で「地域も行政も定住だけに固定した考え方をするのでなく、もっと広く週末だけとか通い耕作をする人を募るとか、更には定住を目指すが駄目な場合は気軽に?リターンできる等の間口を広げた対応・考え方が必要では」との趣旨の提起がされてました。
サラリーマン時代からの週末帰農、そして半住民となった私としてはこの考え方は大いに賛同できるところですが、番組の中では残念ながらそれ以上の議論にはなりませんでした。
誤解を恐れず言いますと、定住=本格的農業でなくてもいいのでは半農半楽でも?、更に定住でなく週末とかその季節に野菜を作りに来るのも・・・そのためには地域の空き家・畑を紹介できるシステム作りが必要ですが。
世の中でボツボツと流行つつある宿泊施設付きの貸し農園、滞在型の農業経験施設、農家民宿等を参考にしながら、もっと気楽に街と中山間地が行き来できるようハードルを低くして受け入れたらいいと思いますが・・・
もちろん若い人の定住がいいのに決まってますが、若い労働力の不足は現在の極端な時期を除けば近い将来まで続くようです、そして街も空洞化しています現に昭和40年代に出来た団地は空き家だらけでゴーストタウン化しています。
若い層に固定せず、団塊のリタイヤ層にも窓を広げ、通い・半農半楽もいい・・・こういった考えは駄目でしょうか?、どの場合も地域との交流・助け合いが無くてはなりたちませんが、特に降雪地域は絶対です一人では生活できません助けあわなければ。
私は地域の皆さんに支えていただき、6年間楽しく過ごさせていただいていますが・・・
昨日の夜7時30分から8時45分にかけてNHKで中国再生プロジェクト、「地域再生のかぎとは?」を見た、番組的には中山間地域というか、過疎地域をいかに活性化させるか?という命題に沿ってゲストの方と視聴者のFAX・メールを紹介しながら進めるというもの。
ゲストは山口とか岡山の大学の教授の方と実際に地域で実践されている3名の方、正確にはメモっていませんが、山口県の大島でUターンし起業塾のコーデネイトしている若者、生産者と直接タイアップし拡販している方、島根県の温泉で女将?をしながら頑張っている女性。
私が情報的に知っているのは島根県で温泉の女将をしながら野菜のネット販売等に取り組んでいる方のみ、この若い女性は先般までの中国新聞の地域活性化関連の特集記事で何回か紹介されてましたので・・・
番組の中では当然ですが、こうすれば解決できる等の特効薬的結論は出ません、しかし議論の中で「地域も行政も定住だけに固定した考え方をするのでなく、もっと広く週末だけとか通い耕作をする人を募るとか、更には定住を目指すが駄目な場合は気軽に?リターンできる等の間口を広げた対応・考え方が必要では」との趣旨の提起がされてました。
サラリーマン時代からの週末帰農、そして半住民となった私としてはこの考え方は大いに賛同できるところですが、番組の中では残念ながらそれ以上の議論にはなりませんでした。
誤解を恐れず言いますと、定住=本格的農業でなくてもいいのでは半農半楽でも?、更に定住でなく週末とかその季節に野菜を作りに来るのも・・・そのためには地域の空き家・畑を紹介できるシステム作りが必要ですが。
世の中でボツボツと流行つつある宿泊施設付きの貸し農園、滞在型の農業経験施設、農家民宿等を参考にしながら、もっと気楽に街と中山間地が行き来できるようハードルを低くして受け入れたらいいと思いますが・・・
もちろん若い人の定住がいいのに決まってますが、若い労働力の不足は現在の極端な時期を除けば近い将来まで続くようです、そして街も空洞化しています現に昭和40年代に出来た団地は空き家だらけでゴーストタウン化しています。
若い層に固定せず、団塊のリタイヤ層にも窓を広げ、通い・半農半楽もいい・・・こういった考えは駄目でしょうか?、どの場合も地域との交流・助け合いが無くてはなりたちませんが、特に降雪地域は絶対です一人では生活できません助けあわなければ。
私は地域の皆さんに支えていただき、6年間楽しく過ごさせていただいていますが・・・