ミニログ解体 4 布野ダッシュ村尾道分村発

　　最終の床板剥ぎ　間の写真忙しくて忘れてました・・・

　
　

　いゃーおかげさまで昨日夜ミニログの解体終わりました、今日が雨との予報で１日前倒しで始めてのですが、朝起きると降ってませんこれはゆっくり解体できてたのにーと思っていると予定どおり雨。

　雨をいいことに結局１日中ダラダラと過ごしたのですが、実をいうと体中が痛いというかだるくて動く気にならなかったのが実態、やはり連続の肉体労働は響きます。

　　ログ材置き場　まだブルーシート止めてません

　ミニログはログウォールの解体は比較的簡単、何たって釘は壁部分には使ってませんので、そして難渋すると思っていた床は多少時間が掛かったものの何とか、やはり一番の難題は屋根。

　全稼動の4割位はアスファルトシングルと屋根板の解体に要した感じ、元々アスファルトシングルの屋根材は再使用するようになってないのでしょう、それを無理やり使おうというのですから・・・

　結局10等分に切って外して運びだしたのですが、来春再び組み立てて屋根にどう上げるのか今から課題、そして最後はログ材を運び出しと仮置き場に置くこと、最後は日がとっぷり暮れて。

　それにしても応援していただいた、福山そば打ち同好会の皆さんやＭ・Ｏさんお疲れさまでした、後疲れが出なければいいのですが・・・

　後はドア・窓を運ぶことや残務整理ですが、これは明日以降晴れて乾いたらボチボチとやることに。

　来年春には土台からまた組み立てる・・・人間無駄な労力使うものですねー

ミニログ解体 3 布野ダッシュ村尾道分村発

　
　

　ともかく終わりました、午後6時半過ぎつまりどっぷりと暮れた夜に、ミニログの解体思ったより手間取りましたが、これもそれも皆さんというか支援を頂いた方々のおかげ。

　今日も福山そば打ち同好会の3人の方を始め5人の支援の方、おかげでどっぷり暮れた夜に最後のログ材運びが出来、仮置き場に安置ブルーシートを覆うことが出来ました。

　詳細は明日報告しますが、ともかく皆さん足・腰フラフラ状態、打ち上げの乾杯もそこそこにお帰りとなりましたが・・・・

　感謝・感謝で本日のアップはとりあえず・・・・

ミニログの解体 2 布野ダッシュ村尾道分村発

　

　
　

　ミニログ解体2日目、予定日を１日前倒ししたため参加ギャラリーは福山そば打ち同好会会長の梶原さん、私そして間間に隣保のOさんの3人でしたが、屋根の2/3は終わったのでまずまず。

　難題だったアスファルトシングルの屋根解体、出来れば後使用できるよう解体したいこの難題をどうにかクリア、結論は下側30センチは水切りのブリキに張り付いているので廃棄。

　
　
　それ以外を10区画にサンダーでカット、切るとするするとはずれ問題なし、しかし残った下側の張り付いた部分はバールで辛抱に削る以外なし、随分と時間と辛抱して剥がし終えら腰が痛くて・・・

　で、すぐ屋根板剥がすと思いきや、これが駄目なんですねー先ほどの水切りのブリキや、破風板・鼻隠板を順次外してやっと屋根板剥がし、もうそのころには腰が痛くて足がだるくて。

　まぁ慣れない屋根の上で１日中作業するのですから。

　さて明日は解体最終日、何が何でも土台以外は解体する予定、何しろ明日は精鋭の助っ人が今日より3人も多いのですから、まぁ精鋭というところに多少疑問はありますが大丈夫でしょう。

　明後日は雨ですから、何が何でもブルーシートの中まではやらなくては。

　で、その後は当然打ち上げと称する飲みでしょう、これが目標ですから。

　明日も頑張るぞー

ミニログ解体 1 布野ダッシュ村尾道分村発

　　窓やらドアやら外して・・・・

　
　

　今日からミニログの本格解体、隣保のOさんの支援を頂ながら、明日からの本格的な解体がスムースに出来るようよう周辺からの解体。

　まず窓を2つそしてドア、続いて室内のまわり縁やら巾木そして外側の巾木、書けば簡単ですが実際はなかなか、ドアにしても窓にしてもまずカバーボードを外して、それから窓枠ごと外すというやり方。

　まあOさんの知恵を借りながらどうにか3時過ぎまでに終わり、今度は難問のアスファルトシングルの屋根はがし、屋根に上がって止め釘を抜いたののですがビクともせず。

　当然アスファルトですからくっついて全体が1枚に、それでも上部・左右は何とか剥がせそうですが、一番下側は水切り用にブリキが張ってあるのですがそれにぴったり、最も最初から引っ付くようになってましたが・・・

　どうにも全体を綺麗に解体して再使用は困難なよう、今検討しているのは全体を12区画に切って外し、再構築の時は切れ目をふさぐ新たなアスファルトシングルを調達すること。

　更に最下部の巾50センチほどは捨てる、つまり切り離してブリキから無理やりこさげて取る、こさげて・・・わかりますか？まあともかく無理やり剥ぐのです。

　・・・と考えてますが明日どうなることやら。

　それにしても嬉しいのは、Sさんが掛け合い等の道具を持参してくれて、妹夫婦がバタ板を持参してくれて、ありがたいことです。

　さぁ、明日も頑張るぞー

ミニログ解体準備 布野ダッシュ村尾道分村発

　
　

　

　いよいよミニログの解体に本格的着手、午前中に最後のゴミをクリーンセンターに、もう軽トラに1/3もないのですが投げておくことにもならず、そして午後からはログ材への番号打ち。

　解体といっても来春場所を変えて再度組み立てる予定、従って番号打っていないと再現は不可能、そのつもりでかつての図面もひっぱりだして参考にしつつ番号打つつもりでしたが。

　何と元の図面上ではログ材は共通のログが多数存在、共通ですから同じ番号打とうかと悩みましたが、ログを建てて10年超組み合わせがなじんでいるので枝番号を打って復元することに。

　着々と準備は進んでいるのですがここで問題が、実は29日30日に解体日を設定して福山そば打ち同好会の皆さんに応援をお願い、ところがところが30日は雨の予報がずーと変わらず、次の日の1日も雨・・・・

　で、今日28日29日に急遽前倒し皆さんに連絡すると、既に時遅し皆さん予定があるようで、28日は会長の梶原さんと私の二人の感じ、もう一人隣保の方が合間に来られる程度・・・・

　まぁ突然の前倒しなので仕方無いのですが・・・

　明日、頑張って屋根のアスファルトシングルのはがし方研究してみますが・・・

　ともかく　やります。

　

　
　

イタリア紀行 5 布野ダッシュ村尾道分村発

　　ローマの休日のスペイン広場・・・・

　
　

　イタリア紀行シリーズ今日で終わりますが、最後は観て触って感じたことの雑感、元々は世界遺産を意識して参加したのですが。

　実際に見て感じたのは世界遺産は当然素晴らしく歴史あるものでしたが、世界遺産に指定されていなくともほとんどが歴史ある貴重なもの、日本の世界遺産とは重みが違うと感じた次第。

　イタリアの世界遺産は自然遺産が2、文化遺産が45とか、その内我々がこのツァーで観ることの出来たのは、フィレンツェの歴史地区・ローマの歴史的地区・ナポリの歴史的地区等の8ヶ所。

　そのどれもが生活に密着した街として機能していることに驚嘆、古いものを大切に修理しながら後世に伝える、その国民性がたいしたものです。

　話は変わってイタリアのトイレ・チップ・マナーは、まずトイレこれは基本的に有料のよう、ホテルの中とか指定されたドライブイン等は無料ですが、まず有料で料金は1.5ユーロから0.5ユーロ。

　1.5ユーロで指定されているところもあれば、気持ち程度でいい所もある、小銭はチップ等にも必要なので用意しておくこと、宿泊したホテルの枕チップは1ユーロ程度。

　そのほかお世話になったらチップという国のようだ、我々が払ったのはトイレ・ホテルの枕チップ、青の洞窟・エメラルドの洞窟に入る時乗る小船の船頭に1ユーロ、ゴンドラの船頭に1ユーロ。

　そうそうイタリアンカンツォーネの歌い手さんにリクエストで5ユーロ、もう一つホテルに入る前に他の店でワインを購入、栓を空けるものがなくホテルのフロントで空けて頂いて2ユーロ、この時は空けたワイン試飲されましたが・・・

　最後はイタリア人というかヨーロッパ人のマナー、全体のマナーは分かりませんが順番を待って並ぶという風習はないようだ、ヴァチカン宮殿に入る時も電車に乗る時も我先。

　日本人ですねー行儀よく待って乗りしかも集団で動く、確か中国人も順番に並ぶという習慣がなく空港で横からワーと割り込みますねー。

　等々でしたが、同じヨーロッパでもフランスとまた違い、イタリアのほうがやはり歴史ある街で村長的には軍配ですねー

　是非行かれて見られたら・・・・

　

秋 布野ダッシュ村尾道分村発

　　お隣のコスモス　今から満開へ

　
　

　イタリア紀行の最終と思っていたのですが明日に延ばして、村長の失敗談をコーヒーの冷めないうちに紹介、ここまで来ると時差ボケではすまない事件でした。

　一昨日急遽布野ダッシュ村へのトンボ帰りをしたのですが、その用件の第一の目的は明日のシティークリーニングに向けて草刈機を持ってくること、第二は蕎麦道具一式、そしてついでが引越し荷物の一時避難。

　で結論は、昼過ぎスタート6時前帰還という超ハードドライブは無事だったのですが、尾道に着いて荷下ろし中に気がついたのは草刈機の無いこと、更に蕎麦道具一式のはずが肝心の鉢がなし・・・

　もう我ながら馬鹿さかげんに絶句、女房殿に報告すると「イライラしながらやっとるからよー時差ボケもなおっちらんのにー」ときた、しかしショックと同時に草刈機どうするか、もう一度トンボ帰りするか。

　シティークリーニングではどうしても草刈機がいるし、昨日も行くかどうか悩んでいたら「女房殿曰くＭさんに借りたら？」「えーあそこも同じ日にシティークリーニングじゃろー」に対し「あそこの班は草刈機を使えような場所はないそうだから」。

　そーゆーことかーと早速電話し借りることに、で　今朝草刈機借りに行ってきて早速刈ってみると、他人さまの草刈機は少し勝手が違う更に切れない、しかしこれは借りてる手前いえず、原因は歯が扱けているのですが・・・

　ともかく明日のシティークリーニングの準備なんとか、もう一つの蕎麦の鉢はいずれまた取りにいくことに、それにしても何という失敗全く目的が達成されない布野ドライブ。

　まぁ始めての人を一人お連れしたのが手違いの元でしたが・・・・

　　この蜂の群れなんでしょう・・・・・

　ついでの話、ミニログの解体準備していて ふと気がつくと軒先のログに小さな蜂がビッシリ、よく見ると巣はないよう無いのに蜂が群がってウヨウヨ、気持ちが悪いのとログ解体するとき危ないので、事前に追っ払っておこうとフマキラー。

　さすが危ないと思って、事前にミニログのドア開けて逃げこめる準備してから、エイでなくシュー　やはり来ました吹くと同時に数匹がブーンと、へっぴり腰で逃げ込んで無事でしたが・・・

　しかし、何ででしょう　巣でもないのに・・・

　最後にお隣のコスモス咲き始めました・・・・

　

イタリア紀行 4 布野ダッシュ村尾道分村発

　　ゴンドラで外海近くに出たシーン

　
　

　イタリア紀行の第4弾はヴェネツィアゆうまでもなく水の都、その昔はアドレア海の女王といわれたそうだ、今回のツァーでも村長的には一押しがヴェネツィア、続いてローマ、ナポリのイメージ。

　その観るスポットはサンマルコ広場周辺にほぼ集中しており、半日程度のコースなら観てゴンドラに乗るがパターンのようだ、我々もゴンドラに乗せて頂いたが乗っただけ、もちろんゴンドラから観る街も情緒たっぷりなのですが。

　　聳え立つ鐘楼　鐘楼の左奥がサンマルコ広は場

　村長の趣味で言えば、バイオリンとかギターのミニ楽団付きでビール片手がお勧め、日本の団体ツァーはゴンドラ1隻に6人乗って喜んでいるが、外人のおそらく個人ツァーの方はビールに歌い手付きで優雅に・・・

　ガイドさん事前に一言いって、少々お金追加してもゴンドラに3人ほどで乗って、ビール楽器付きが優雅約25分がもったいない、現実はそんな優雅なゴンドラを横目で見ながら・・・

　　ドゥカーレ宮殿

　もう一ついらぬお世話の話、少し前ですが日本の某ＮＨＫという国営放送がやっていたのですが、ヴェネツィアは満潮時　特に大潮時期には路面が浸かり、観光スポットのサンマルコ寺院に行くには、数十センチ上げたバタ板の上を歩いていく。

　そのとおりでした、大潮で無いのですが満潮時排水溝から逆流した海水がヒタヒタと、現地のガイドさんの説明の最中やってきました、まぁ2～5センチの浸水？ですから大したことはないのですが。

　　溜め息橋　ドゥカーレ宮殿内の牢獄に行く囚人が、二度と帰って来れないことを嘆きもらした溜息から名づけられたとか・・・

　それでも市役所の方がバタ板通路をパタパタと作られてました、こうゆう場面こそ百聞は一見にしかずですねー、某国営放送のルポ正しかったのですねー

　余談ついでに、サンマルコ広場の中のお店に、1720年から昔のままやっている「カフェ・フローリアン」がある、村長は店の前まで行ったのですが時間不足で飲まず、これは大失敗でした、今後行かれる方は是非とも。

　　サンマルコ寺院内部　フラッシュ禁止で・・・

　取り留めのないヴェネツィアの思い出でした・・・

　　余談ですが世界の金持ちはこのような客船で・・・・

イタリア紀行 3 布野ダッシュ村尾道分村発

　　ポンペイ遺跡　後ろの山が噴火したヴィスーヴィオ山

　
　

　再びイタリア紀行ですが、本日急遽　布野ダッシュに蕎麦道具を取りに行きトンボ帰りしますので、比較的まとまった写真のある古代遺跡の町「ポンペイ」を紹介。

　　町並　目抜きとおり？


　ご存知のように古代遺跡ポンペイは紀元前8世紀に建設された都市ですが、79年のヴォスーヴィオ火山の大噴火により一瞬にして埋もれてしまった街、その後1748年に発見・発掘され当時の街が遺跡として蘇る。

　　妊婦のレプリカ
　
　行って見ると広大な街がそのまま灰の中から蘇り、とても1900年前の街とは思えないリアルさ、街には公衆浴場、音楽堂、水道、洗濯屋、売春宿等がそのまま残っている。

　　古代の水道

　更に、熱い火山灰により犠牲者となった「人」の溶けて空洞になった穴に、石膏を流し復元したレプリカもある。

　　公衆浴場

　紀元前にこのような都市があったことに驚くと同時に、歴史の深さの違いを認識した次第。

　　売春宿の壁の案内用絵

　では布野ダッシュ村へスタート。

嫁がほしい・・・ 布野ダッシュ村尾道分村発

　　そば打ちの方はイマイチですがおしゃべりは弾みます・・・

　
　

　本日はイタリア紀行はお休みさせて頂いて明日再開ということにして、とりあえずの報告は昨日の吉備焼き陶芸教室と本日の福山そば打ち同好会の定例会のお話。

　それにしても帰国して3日もたつのにまだ体がだるく眠いのか？時差ボケ・疲れ等あるのでしょうが、村長の場合持病の腰痛で長時間のエコノミー席は非常に応える、何たって飛行機に実時間で18時間時差を入れれば24時間。

　途中の乗り継ぎのドバイの待機を入れれば28時間ほど拘束されている、その間ほとんど座っているのだから応える、特に痛くて寝れないでいるので寝不足、それをもどそうとしても途中で目が覚める・・・

　で、いまだシャキとしてない、そんな中昨日は笠岡市での吉備焼き窯元での陶に、行く途中で眠くて眠くて、到着してすぐソファで20分ほど休ませて頂いた、何とその時自分のイビキがよく分かった。

　そして本日は朝から福山そば打ち同好会の例会、シャッキとしないまま軽トラで駆けつけてみると車の置き場の無いほど大繁盛、今回が初と言う方が複数がおられたり久しぶりの方も。

　夫々自分のそば打ちをした後は恒例の食事会とおしゃべり、その後がコーヒータイムとおしゃべり・・・つまりやたらおしゃべりタイムが多いのがこの会の特徴、家庭の憂さをここで晴らして・・・

　それは無いでしょうが面白い話が多い、中でも独身のKさんの話は面白いといったら失礼になるが面白い、一言で言えば「嫁がほしい」独身ですから当然なのですが、我々と同じく定年退職者ですから。

　そのKさんが「子供ができる若い嫁が欲しい、芸能人は年の差結婚を沢山している」とノタマウ、そこで我々が「望みを下げる下げないと嫁なんぞ来ない、50歳以上」と野次。

　Kさんは50才では子供ができない・・・・といつも堂々めぐりだ、それにしても60才過ぎても結婚とは夢があるが、長い結婚生活で疲れが出ている我々は今更そんな苦労しなくても・・・

　こんな話題が提供できるKさんは幸せなのかも。

　今日もひとしきり聞いた次第。