旧布野ダッシュ村日記です。
少し間が空きましたが世界遺産シリーズ④です。
後1回予定してます。
熊野速玉神社
熊野本宮大社、熊野那智大社と共に熊野三山の大社。景行天皇の時代に
社殿を造営、主祭神は熊野速玉大神(くまのはやたjのおおかみ)と熊野夫須
美大神(くまのふすみおおかみ)の夫婦神。樹齢1000年のご神木の梛がある。
速水大神門。
熊野速水大社拝殿。
ご神木の梛、樹齢1000年だそうだ。
世界遺産の石碑。
神門側から鳥居を見ると。
花の窟神社(はなのいわやじんじゃ)
花の窟神社は神々の母である伊弉冊尊(いざなみのみこと)が火神・軻遇突智尊
(かぐつちのみこと)を産み、灼かれて亡くなった後に葬られた御陵。日本初期にも
出てくる日本最古の神社だそうだ。平成16年7月に世界遺産に。
今回の世界遺産で一番理解不能の神社で、sekiにとっては初めて聞く神社だった。
神社入り口の石碑。
中の参道はこんな感じ。
古来拝殿はなく、この石巌壁を拝所としているそうだ。
その石巌壁の上部高さ45mあるそうだ。
熊野三山の大社を中心に、多くの神社を見過ぎて頭が混乱気味に
なりましたが、やはり歴史を感じさせました。