sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

テーブル作り(2)

2021-06-30 18:02:51 | 木工
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   旧布野ダッシュ村日記です。

 丸太の半切りで作る庭用テーブル。

 前回から1か月ほど経って続きに手をつけた。

 前回、丸太の半切り(正確には外側6㎝の板)3枚を裏で
繋ぐため、溝切りしていた途中で終わっていた。

 なので、今日は溝切から初めて、切ったらあとは溝の
深さを3枚の板並べた状態でフラットにする。

 のみで地道に溝を切って。

 フラット調整し。

 溝に止め板を入れ仮止めし。

 ひっくり返して、表からビス止めして荒完成。裏の仮止め板を外す。

 これに時間が掛かりました、左を削れば右が高くなり
右を削れば真ん中が高くカタンカタン。

 疾駆ハックしながらの合わせ大工やって、何とか横の
止め板がフラットに。

 今度は裏から仮止めしてひっくり返して、表から本格的
に木工ネジ止めてテーブル部分は荒造り完了。

 次回からは足の取り付けとなる、今日は高さ客の付け方
等を色々シュミレーション。

 色々・・・足の取り付けで悩んでます。

 足が2×4を使うので、どうも頭でっかちになって不安定
となりそう・・・当分悩んでみます。

 梅雨明けごろには塗装して完成したいと思ってます。

 

テーブル作り①

2021-05-26 18:23:51 | 木工
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   旧布野ダッシュ村日記です。

 昨日に続いて庭造り・・・ではなくテーブル作りです。

 切り取った芝生の土を乾燥させて土を落とすので、暫く
置いておきます。

 その間にテーブルに手を付けたのですが、材木は10年ほ
度前に伐採したクリスマスツリー・・・多分ヒマラヤ杉。

 庭にあったのを伐採し、製材所に持ち込み厚めの板にし
て保存した置いたもの。

 まずは丸太の外側をカットした板を85㎝幅に切って。

 3枚作り並べてテーブルイメージを作り。

 次は板の両サイドを1~2㎝落としてカンナ掛け。

 ほぼ次目が合ったら程度で。

 板の並べを決めて。

 裏側で並べ端材で仮止め。

 止めたら連結用板の溝切りだ、今日はここまでだった。
 
 2年ほど前には6㎝厚みの板で、陶芸の壺の展示台を作っ
た。今回はその一番外側のカット板、つまり丸太の外側。

 これを3枚ほど並べて、裏から固定して脚をつければ荒
完成、仕上げは塗装するだけ。

 なんですが、実際には一つ一つの工程に時間が掛かる。

 

平成最後の棚づくり

2019-04-30 17:18:52 | 木工
 平成最後に仕上がった棚、まずまずの見栄えだ。

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 平成最後の・・・なんて大袈裟に言うほどのこと
ではないが。

 約半年間放置していた、陶芸作品を展示する棚作
りを昨日、再開し今日完成させた。

 昨年の11月始めに作り始め、サイズに切ったり、
研磨機にかけたり、ほぞを切ったりしている時。

 ます友人の秋の叙勲受章が入り、祝う会の準備に
入った、その後12月には女房殿が倒れて肋骨2本を
骨折。

 ほぞの修整をし仮組立て、更に調整し組立て。

 塗装し乾燥させて完成。

 そんなことが続き、棚作りは放置状態に。

 そして、ようやくこの連休で仕上げにかかり、昨日
・今日で塗装も含めて完成させた。

 早速、玄関の上り小口に設置、壺を並べて見ると
同じ壺が良さゲニ見えるから不思議だ。

 気が付けば平成最後に仕上げたことに。

木工作品は?

2018-11-19 18:19:37 | 木工
 仮組立てしたらカタンカタンだ。

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 小1カ月ほど前から始めた。

 木製の陶芸作品の展示台作り。

 11月4日から止まったままだ、丁度友人の秋の叙勲
の発表があった日からだ。

 確かに作業が止まった理由の一つはそれだが、実際
はもっと他の理由が。

 加工した天板(上の棚の板)がねじれているのだ、右端
と左端で7~8ミリ高さが違う。

 当初は軽トラの車輪の下へ。

 今日からは仮組立てして左右に物を置いた。

 仮設置してみると、ねじれに両端の脚が引っ張られ、
まともに着地しない、カタンカタンだ。

 で、軽トラで断続的に数日押さえてみたがあまり矯正
できず。

 現在は仮設置して両端に植木やペットボトルを置いて
矯正中。

 まずまずになったら強制的にやるつもり・・・・だ。

 

木工作品作り

2018-11-04 19:16:28 | 木工
 やっとこさ粗組立てまできた、しかしここで大問題 上段の板が反れているのだ、それも両端で10mmくらい。

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 木工作品作りと言ったら大袈裟ですが、陶芸の作品を置く
展示台を作ってます。

 事の起こりは陶芸の壺が溜まり過ぎて置くところがなくな
った、そんな単純な話ですが。

 もう一つ、元の家にそそり立っていたヒマラヤスギを移転
時伐採、製材して7年間乾燥・保存していた材木の活用だ。

 製材・乾燥していた木材を取り出し。

 サイズに切って粗目のサンダーをザっとかけた。

 下支えの木材もサンダーけて部品はそろった。

 最大の難関はほぞ切りというか穴あけ、ほぞ切りの工具買えばすぐ済みますが、今後使う見込みが無いので我慢。

 苦労に苦労を重ねてやってほぞ切りが出来た、叩いて入る絶妙のすり合わせ・・・・自画自賛。

 先般も紹介しましたが仕上げサンダー約1萬円也。

 塗料、ボアビット・研磨尖端でまた4000円だ。

 妹が小さいころⅩマスツリーの木として植えたのを覚えて
いる、ジィさんの思いを尊重して保存していた。

 何か形あるものに変えて残して置きたい・・・・そんな気
持ちがあり、今回の陶芸壺の展示棚だ。

 思いとは別に、木工技術の拙さで単純なものに落ち着いた。

 ただ玄関入った所に置くので、それなりに気を使っている。

 そんな動機で初めて早や2週間くらいか? 作業が合間・合間
にやっているので進まない。

 おまけに作業工程の度に工具・部材を買う羽目に、仕上げサ
ンダー等ですでに14000円ばかり出費だ。

 買った方が安い、そんなことは・・・・やはり思う。

 

いい天板に・・・ 布野ダッシュ村尾道分村発

2012-04-10 19:06:27 | 木工
  手前の3対が天板用、奥の右3枚が芯板の3枚、後は端材。

 
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 昨夕電話があった製材所に行ってきた、そう色々あったモミの木を天板用の板に挽いてもらったのだ。

 早速持って帰って一枚一枚開いてみると、製材所の社長さんが言われたように虫が入っていたものがあったが、その1枚を除くと綺麗な天板になりそう・・・

 150~180センチの丸太3本を持ち込み、天板作ろうと思うので6センチの厚みで挽いてと依頼すると、真ん中の芯部分は反るので2センチほど板にしてその両サイドで6センチを1枚づつ取ったら・・・ということに。

 そのとおり綺麗な真ん中部分の2センチ板が3枚、そして両サイドで6センチの天板6枚、そして結果として一番外側の円周部分の板6枚だった。

 目的の天板は3セットできそうだ、2枚を一枚に合わして作ろうというプロ並のことを考えているが、まぁ若干無理があるにしても一枚に張り合わせていいものが出来そうな予感がする。

 社長さんに乾燥期間は、反るの防ぐのは等聞くと、これから1年ほどは寝かしたほうがいい、反りを防ぐためには木工ボンドを塗っておくと膜になって防げると教えて頂いた。

 木工ボンド天板用の6枚にはいずれ塗ろうと思ってます、とりあえず雨の当らないところで間に板を挟んで積み上げて保管、たかが板それでも気を使います。

 さて明日は福山そば打ち同好会の花見、雨で駄目なんてことは無いのです当初から室内の会場とってありますから、村長の記憶では庭の桜が綺麗な会場ですが・・・

 明日は飲める???

 

 

 

のし板受け台完成

2010-07-13 18:27:09 | 木工
   のし板置いて見ました 見栄えするでしょう?ちなみに置いてある巻き棒は120センチ。

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 昨日から取りかかった蕎麦用のし板受け台が先ほどやっと完成、もうやっと出来たというのがピッタリの長時間木工作業でした、とりあえず大型ののし板置いて見ました、どうです見栄えがすると思いませんか?

   枠が出来・・・

 途中で木螺子が無くなり買いに出たことを除いて丸2日ビッチリ掛かったことに、まぁ一人で台所を片付け・材料を運び、一人で組み立てるのですから、何せ反対側を持って頂ける人もいないので木片を積み上げて高さを合わすという辛抱人の世界。

   一段目の棚が出来 何たってツートーンですから??

 おまけに組み立てていくと、足元に棚というか蕎麦の鉢を入れるところを作るベニヤ板が不足、在り合わせのコンパネの端材を使い棚がツートーンに、まぁそんなこんなの多少のアクシデントはありましたが、懸案事項一つ解決。

   ついに受け台完成 全てに板はいらないので空けてます。

 厳密に言うとまだ2箇所出来てないところが、一つは台の右サイドに麺棒受けを設置すること、もう一つはのし板の裏面に130センチの間隔でガイド用の角材を取り付け、受け台の縁に合せて穴を開け受け台に固定できるようにすること。

・・・と欲張ったバージョンを考えてますがこれらは次回に。

 話は飛びますが、木螺子を買って帰った時は土砂降り、野菜畑を見ると哀れ田んぼに戻って水没状態、これはいかんと溝を作ってやろうと右手に鍬左手に傘、どうみても本気ではないのですが、あまりに水没しているので。

 中途半端にしたのが間違い、長靴が破れているのを忘れてサブ田に・・・・水というより泥が一気に長靴の中に、濡れて気がつきましたこの長靴破れたヤツだった、結局溝作りは早々に止め退散することに。

 更に溝を作るべき畦を歩いていると、アッチコッチにまたもキュウリの食べ残し、またタヌキが出たようです、このタヌキ毎日パトロールして食べごろになると、不届きにも村長を差し置いて食べているようだ。

 村長はまだ食べてないのに、腹が立つので少し早めのキュウリ2本とってやった、これで今晩タヌキは手ぶらだ。

 タヌキと食料を競う村長・・・

のし台づくり

2010-07-12 18:32:50 | 木工
   のし板の受け台作り 本日はここまで・・・

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 いゃー昨夜というか今朝の参議院選挙の開票結果、下馬評どおり民主党が惨敗し自民党健闘、みんなの等躍進という流れに・・・

 民主党政権になって10ヶ月ほど、あの体たらくを見せつけられては100年の恋も冷めたか、さしもの村長も愛想が着きかけたが、それでも民主党に投票したがこの結果。

 しかしマスコミの当落予測よく当たりますねー、出口調査を始めとする各種データによるのでしょうが、そこまでする意味があるのかよく分かりません、各自治体の選挙結果が早くでるようになればあまり意味無くなりますが。

 政治のことは別途論評するとして、本日は湿度が多くじっとりする中、蕎麦ののし板を乗せる台を先ほどまで作ってました、布野ダッシュ村ののし板は160センチ×110センチという大きなものですが、のし板受け台は会議用机を2つ並べて誤魔化してました。

 作るつもりで2×4の材木等は随分前から調達していたのですが、延び延びになって1年半・・・本日意を決して作り始めました、丁度雨やらぬかるんだりで農作業が出来ませんので、そうなったのですが。

   材料を広げて

 今回作るのし板受け台は、現在ののし板を置くのは当然ですが、すぐ後に作る寄木の本格的なのし板も置けるよう作ることに、現在ののし板は大きい割りに厚さが18ミリしかなく多少ゆれるので。

   カットして家の中に運びます。

 まぁともかく、材料を駐車場でカットし、したカット材をそば打ち場に持ち込み組み立てる、言うと簡単なことなのですが、これがなかなか・・・本日の半分までの進捗か。

 明日の夕方には完成し、のし板が乗っているでしょう。

 乞うご期待。

包丁箱完成 布野ダッシュ村尾道分村発

2010-07-04 18:23:02 | 木工
   早速、蕎麦包丁入れてみました・・・

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 昼前から昨日に続いて蕎麦包丁箱の組み立て、幸いにも天気予報に反して晴れてましたので、ミニログの前のデッキでゆったりと。

 昨日一枚板が無いため接着しておいた蓋側の上板、予想していたように継ぎ目がクッキリで面白くないのですが、長いクランプがなく素人芸ではこの程度と割り切ることに。

 更に仮組してみると微妙にサイズが合わないので、夫々1~1.5ミリ調整し後は木工ボンドで接着し夕方まで放置、先ほど触ってみるとかっちり接着しているようです。

 早速蕎麦包丁を入れてパチリ、サマになります、後は仕上げのサンドペーパーをかけて、ケースの中にスポンジを敷くだけ。

 続いては、女房殿のご命令で網戸の滑車の修理、先般から動かすたびに外れて困ってましたが、原因は解ってます下側の滑車というかコマがチビテしまって滑っていないのです。

 昨日、外してユーホーに部品を求めていったのですが、何しろ古くて合う規格品がありません、ここ1年くらいで建て替える運命にあるポンコツの家ですから、サッシを変える気は毛頭なく騙して使うだけ。

 そこで思いついたのが、他で使っていたやはり古いサッシの部品を取って使うこと、早速ばらしてみたのですが、当然仕組みも滑車のサイズも違います、ウーンどう騙して使うか考えに考えて。

 取り出した滑車についている金具をサンダーで飛ばして縮めて、ビス穴を開けてともかく取り付けてみました、留めビスが内側から見えるという不恰好なものですが、ハメテみると動きました、但し問題が。

 取り外して使えそうな滑車は1つだけ、もう一つはやはり磨耗していて使えそうにありません、更に他の部品取り考えてますが、方式がいちいち異なり使用できるかどうか・・・

 最悪は今日のやり方なら、ユーホーに売っている部品をカットして穴を空ければ使えそうなので、そっちにするかなやんでます。

 800円の出費に悩む村長。

 それにしても金属疲労だらけ・・・

包丁箱づくり   布野ダッシュ村尾道分村発

2010-07-03 18:45:28 | 木工
   部材カット この包丁に合わせたのですが・・・

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 本日は朝型から断続的な雨しかもかなり強い降りだ、その雨の中ばぁさんを説得して女房殿とお医者へと送り出した、いつもなら雨が降っていると濡れるから行かないとのたまうのですが、今日は車で行くから濡れはしないと話すと、以外に素直に行くことに。

 昨日の久しぶりのディ・サービスへの通所といい、このところ調子がいいのか聞き分けがいい、今年で91才を迎えるので贅沢はいえませんが、体や頭が元気で長生きしてほしいものだ。

 さて、村長はと言うば、予定していた蕎麦包丁のケースというか箱作りに、先般の生舟づくりで自信が出来たわけではありませんが、お借りしている機械があるうちと、生舟づくりで方針変更し余った材料を活用するため作ることに。

 メモ書き程度の設計図?を元に、あまった桐板を次々裁断し、受け箱の部材・上箱の部材と準備したのですが、上箱の上板の幅不足、買いに行けばまた材料が余るので、少し冒険することに、つまり上板の幅の不足分をボンドで接着し作ろうというもの。

   上板接着中 クランプの長いのが無く縦方向が効いてません・・・

 接着して板を作ろうとするとピタッとならず、たいがい接着部分に隙間が出きるのですが、まぁ粉漏れ等の関係ない包丁箱ですからやってみることに。

 裁断・サンドペーパーによる磨きそして上板の接着で夕方に、接着した板が乾燥しないと出来ないので明日組み立てることに、雨の降る中、作業場の無い村長の家としてはミニログのベランダとドア付近の極小スペースで作業。

 おかげで腰が痛くて・・・・

 明日は晴れて広い場所で作業したいもの。