今日の中国新聞7面に、観光で再訪問したい国の調査
結果が載っていた。
それによると、再訪問したい国1位は日本(34.6%)、2位
シンガポール(14.7%)、3位米国(13.0%)、4位韓国(10.5%)、
5位英国(10.4%)だそうだ。
まぁ圧倒的な1位ですが、喜ぶべきか・・・少し悩みま
すが、日本旅行への期待は多彩なグルメ、他の国とは異な
る独自の文化、他国にない自然景観の順だそうだ。
そーですね、テレビで見ていると、世界で日本の食べ物
ブームになっている感じ、ひと昔前までは寿司、天ぷらと
言われていたが、今やあらゆる日本食が対象の様だ。
また、都道府県別で知っている地名は1位東京、2位大阪
3位京都、そして何と4位に広島(36.9%)だ、5位は北海道。
これも少し以外だったが、やはり原爆ドーム、宮島と世界
遺産を抱えていることがあるのでしょう。
地方観光の障害は言語の不安と地方の観光地を知らない・
・・ことだそうだ。
sekiからのお願いは、訪日の前にマナーと日本の習慣をざっ
くり学習して来てほしいことだ。富士山の弾丸登山みていると
オイオイと言いたくなる。
昨夜、おのみち住吉花火まつりがあった。
夜、家で一杯飲みながら、オリンピックを見ていたら、ド
ーン・ドーンと音。
アッ今日は住吉さんだった・・・緊張感のない夫婦は花火
が始まって、ようやく今日だと思い出す次第。
すぐに裏の窓から覗いて見たが、去年より一段と竹が伸び
て見えない、かつて10年前くらいまでは丘越しに普通に見え
ていたのだが・・・
で、すぐ上の道路の歩道帯に行ったら、既にご近所さんや
廻りの方が10人位おられた。
この場所は、我が家のすぐ上なので数年前から見ていたら、
いつの間にか新しい場所として定着したようだ。
しかし、こちらも家よりは良く見えるが、竹が伸びた影響は
出ていて、低い花火は半分程度しか見えない。
まぁ本気で見るわけで無いので、皆さんこの程度で、今年も
花火見たデー・・・となる。
本気の人は、今年から始まった市役所の有料観覧席がいいだ
ろう、なにせ場所取りに早くからウロウロしなくていい。
横着にケータイで写真撮ったら皆ブレてました・・・・
パリオリンピックが開幕されTYが賑わって。
seki的には特段待ち望んでいたわけではない、むしろ莫大な
お金のかかるオリンピックは改めるべきと思っている。
ただ、そーは言っても、いざ始まると日本人選手の活躍を見
たいし、世界のアスリートも見たい。
しかし、どの開催国も開幕イベントは凄いですねー、これも
あそこまでやるかの感はあるが、やはり凄い。
パリもセーヌ川を選手が船でパレードし、セーヌ川を馬が駆
けたり、エッフェル塔で愛の賛歌を歌手に歌わせたり、点火さ
れた聖火台が気球で宙に浮かんだり・・・と見せば沢山だ。
今、目の前のテレビは、男子バレーボールのドイツ戦だ、52
年ぶりのメダルになるか・・・
目が離せません・・・
四十数日ぶりの散髪に行った。
いつも眠たくなるが、床屋も眠らさないように、時事折々
の話をし注意をひきつける。
今日はパリオリンピックにちなんで、オリンピックか・・・
と勝手に思っていたら。
違った、高校野球だった、それも当然と言えば当然の昨日の
尾道-広商戦だ、惜しかったねー3-6 勝てると思っていたのに。
その前の尾商もヨー頑張ったのに・・・まぁ郷土愛だ、かく
ゆうsekiも昨日は高校野球を半日ずーっと見ていた。
それこそ尾道が広陵とガチンコ勝負する前哨戦になるのでは
・・・と思って、しかし現実は厳しかった、広商結構復活して
ました。
話を戻すと、どっちが甲子園行くと思う、そりゃーやはり広陵
でしょう・・・で終わった。
先般から準備していたウッドバッグの自立、枠と囲う
ビニール筒をセットして完成した。
木枠を作ってウッドバッグを被せたのは、前回紹介し
た通りで、続いてバッグの中の温度を上げるのと雨除け
に、ビニールシートで全体を覆うのだ。
やり方は簡単で、ビニールシートの両端を引っ付けて
筒状にしてウッドバッグに被せるのだ。
洗ったビニールを接着剤で接着しテープを張る。
ウッドバッグを土台にセッティング。
その上からビニールを被せる。
前回まではくっつけるのに幅75ミリのビニールテープ
を貼り付けていたが、熱くなると剥がれてしまっていた。
そこで塩化ビニールの接着剤で接着し、その上をテープ
で補強することに。
まぁ、そんなことして仕上げ、とりあえず木っ端をコン
テナ3杯いれてみた。
多分コンテナ20杯くらい入るはず・・・
俳句ポスト365 6月の結果が出た。
兼題 南風(みなみ) 三夏 天文
傍題 大南風 南吹く 正南風 南風(みなみかぜ)
南風(なんぷう) 海南風
結果 中級以上の部 選外の類想句
句 南風唄ふ小さき島の島唄を
はえうたうちいさきしまのしまうたを
句意等 夏に吹く南寄りの風をいう。四月頃から八月末頃に
吹く湿った風で、強烈な南風は大南風(おほみなみ)と
いう・・・
いゃー参りました、完全な選外でした。それでも月
曜日に「類想句」の標本として掲載されてました。
夏井先生の指摘によると、類想の一つとして、南風
が吹くのは島、岬、海辺、砂浜、砂丘・・・等。
その類想のど真ん中詠んでいました。
勉強会の当初から、南風の風の強弱に視点がいって
しまい、本質から遠いままの投句となりました。
少し間が空いたが、今朝薪割り機のタイヤ交換したが、世
の中 甘くは無かった。
まずは先般届いた、ハウスカー用のタイヤを持って薪置き場
に行き、交換作業始めたら。
軸受けの軸径と凹凸が微妙に違う、左が現行で右の水色ホ
ィールが調達品、はめてみるとやはり隙間ありで凸凹が合わ
ず斜めになる。
で、考えた末の結論はホィールの交換だ、現行のホィールを
ノーパンクに付け替えるのだ、それも現行には空気入れのバル
ブ穴があるので、片面づつやってみたりしたが、やはり両面セ
ットで交換。
結果は何とか交換出来たが、もう一つ微妙に違ったのはホィ
ールの内側のカーブだ、ホント見た目では分からないが交換し
てタイヤを回すと、ホィールを残して回るのだ。つまりタイヤ
とホィールの間がピッチリ当たっていないのだ。
これは実際に薪割り機に装着すると、重みで密着してタイヤ
とホィールがセットで回り助かった、駄目な場合古いタイヤの
チューブを切ってスペーサーにするかと考えたのだが。
交換した後、試し割りしテストOKで終了したが、沢山
の教訓だ、タイヤインチや軸の長さが合っていても、カー
トと称しているのはどこか違う・・・ということ。同様に
〇〇用としてあるのはどこかを違えて専用にしてあるのだ
、賢い商売だチャイナの商法というより、日本のその種の
販売店がオーダーしているのだが・・・・
今回はたまたまホィールの交換で何とかなったが、危な
いところだった、勉強になりました。