



米麹仕込んで4日目の70時間。
お昼にもろぶたを開いてみると、木製のもろぶたの方は見事に麹菌が回っています、
しかしもう一つのプラスチックのもろぶたの方は温度も低く、麹菌の回りかたにもムラが。
木製もろぶたの方は米麹仕上がりのようですから、山を崩して熱を冷ますことに、これを専門用語で出麹→枯らしというのだそうです、20時間程度枯らしして完了。
もう一方のプラスチィクの方は更に寝かせて様子をみることに、プロがつくる米麹は3日間程度で仕上がるようですが、最もこの方は菌種を直に撒くのですが。
いずれにしてもほぼ山は越えたようです、あまり手入れしなかった横着な米麹作りですが簡単に量産できつつあります。
話は変わって、昨日夜の「祝勝会」?の前に一汗を掻こうと庭のカイヅカの木3本をチェンソーで伐採、すぐ終わると思い気や途中でチェンソーの刃がはずれ、はめ込み・調整に思わぬ時間が。


それでも何とか夕方までに伐採・輪切りにして、いつ実現できるかわからない薪ストーブのための薪をストック。
かれこれ1ヶ月分くらいはストック出来たと思うのですが・・・