sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

小皿づくり

2020-05-23 17:41:53 | 器づくり
 半磁器の小皿、釉薬の白とは別のいい白がでそう・・・

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 薪おじさん連続3日間やったら、昨日3時過ぎから
グラグラし出し、1時間後には完全ダウン。

 そのまま14時間寝て今朝起きたら、歩ける程度に
復帰。

 昼過ぎまで様子見て何とかなりそうと、若い先生の
陶芸工房へ。

 ホント訳の分からない体に、メニエルの卒業は出来
ないのか・・・

 小皿5つ(反対側に2つあります)、焼き上がりで15㎝径となるはず・・・

 それはともかく、今日は大きい壺を挽ける体力もな
し、女房殿の要望を聞き小皿を5つ挽いた。

 いつもの粘土でなく半磁器の小皿を作った。

 こうゆう時、先生の工房がいい、各地の粘土や半磁器
を使えるので。

 変わった粘土を少しばかり・・・と言っても10キロ単位
だから、使わさせてもらうのが一番いい。

 メニエルを落ち着かす・・・そんな一日でした。

陶芸 掻き落とし

2020-02-26 18:08:10 | 器づくり
 掻き落としたところ。

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 午前中、病院に行ってナント10カ月ぶりに
メニエルが無罪放免がなった。

 まぁ経過観察と言うことで、薬なし・また
悪くなったら来院するということで一区切り。

 帰って昼から先ほどまで先週作った壺をいじ
ってました。

 今回は掻き落としをするので半生の状態で
作業、位置決めし、墨で円と花を描き、その
周辺の白化粧を書き落とす。

 まずは高さ3面の位置決め。

 そして円の中に墨でかく。

 ほかの2面にも描き、掻き落とす。
 
 まぁ 書けばそうなるのでしょうが、初挑戦
につきものの 勝ってガ分からず時間ばかり。

 それでも何とか3つの花弁を描き・掻き落とし
た。

 悩んでいるのはギックの白化粧も全部掻き落
とすかどうか。

 明日やりながら決めます。

絵付壺焼き上がる

2020-02-18 18:51:47 | 器づくり
 絵付けした壺、うーんまずまずですか・・・

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 今日も薪の原木運搬やった3回目だ。

 あと 多分7回・・・辛抱と努力だ。

 話は変わって、昨日 薪の運搬から帰って来ると、陶芸の
先生から焼き上がったので持って行ってあげる。

 親切だけで,持って来てもらえるのではない、大きい壺が2
つなので割ったらヤバイ・・・の配慮だ。

 で、到着してみると、苦労してハマナスを絵付した壺、まず
まずに焼き上がっていた。

 先生はこれくらいの薄さがいい・・・と褒め殺しだったが、
村長的にはもう少し花びらは濃く出てほしい・・・

 村長としては大きいが、これ以上腹を出すと垂れてしまう・・・

 2つ並べるとこんな感じ、絵付けの方が高さ26㎝、白化粧の方が35㎝くらい。

 もう一つ村長としては一番大きい壺は、薪で忙しくて時間が
無いので生ではやらず、素焼きして白化粧してもらった。

 こうしておけば、当面ほっておいて薪作業に没頭できるのだ。

 まぁ 薪作業の合間に絵付けの構図考えます。

 ゲニ 忙しい・・・

忙し過ぎた一日

2020-01-25 18:53:15 | 器づくり
 高さは出た・・・・と言うより腹を出せなかった・・・

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 今日、梅雨?の谷間に晴れたのがわるかった。

 元々の天気予報は雨なので、午後からは絵付けの終わった
壺を、若い陶芸の先生の工房へ持ち込み焼いて頂き。

 次の壺を作るだけの予定だった・・・

 ところが晴れたので欲が出て、この晴れ間に山の麓まで
下ろした薪を持って帰ることにしたのだ。

 おまけに行く前に、空き薪棚の収容面積を推定しようと、
30㎝径を割って並べたりして・・・

 薪の運搬のあと、急いで陶芸の先生の所に行き、壺を作
ったが、疲れて巧くいくわけもなし。

 高さは出た・・・・ではなく横に膨らますことが出来ず
高く残った・・・・壺ができた。

 やはり 体力も能力も超えた忙しさは駄目ですね。

 そんなことで、今日の出来事明日以降アップします。
 
 疲れました。

絵付(仕上げ)

2020-01-23 18:24:43 | 器づくり
 もう一息。

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 壺の絵付を仕上げようと、朝から6時間半ほど
頑張ったが仕上げならず。

 多分、明日2時間ほど釉薬塗れば仕上がるはず。

 それにしても、何故かやたら忙しくなった、明日
午後からは頼まれてそば打ち。

 明後日は午後から陶芸の日、その日に向けて絵付
を仕上げているが、まさに泥縄。

 ストーブの薪が頂けることに突然なって、村長の
ゆっくり生活ががぜん忙しくなったようだ。

 この長雨で薪作業中断している間にやることの多
いこと。

 そうそう、持ち帰った直径30㎝の薪15個で、どの
くらいスペース取るか割って試さなくては。

 空いている薪棚に、どのくらい収容できるか検討
してないと、色々支障が出る。

 雨休みなのに休む暇なし・・・・

絵付(墨入れ、1回目塗り)

2020-01-18 18:01:32 | 器づくり
 1回目の釉薬塗った。

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 今日は山仕事は休憩。

 その山仕事が入って、中途半端になっている壺の
絵付をやった。

 乾ききらない内に塗らないと、剥落するかも・・・
と先生に脅されているので、

 大きなビニール袋に入れているが、乾燥はどんどん
進んでいた。

 早速、先般描いた下絵に沿って墨入れし、続いて釉薬
を塗っていった。

 まずは墨入れして。

 黒で表現する、茎や葉脈を除いて1回目の釉薬塗りは
終了、本日は5時間集中した。

 少し置いて2回目を塗って、黒の釉薬で、茎や葉脈を
描いたら完成だが、後やはり5時間か・・・

 明日は山仕事、いつも暇なのに、こんな時に限って
ブッキングだ。

絵付(下書き)

2020-01-15 18:36:41 | 器づくり
 極一部分墨を入れてみたが、壺に合わせて花を大きくしたのは間違いか・・・?

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 昨日、白化粧した大きい壺。

 今日、絵付け・・・と言っても鉛筆で下書き
をやった。

 その下書き、書く時間より構図の試案に時間
を要した。

 先生のグッと葉っぱの数減らしたら・・・と
言うアドバイスで、色々悩んだ。

 古い壺に墨で書いて、イメージを膨らませて
みたり、壺の大きさに合わせて花の大きさを
大きくしてみたり・・・

まず全体のレイアウトを決めてスタート。

ひたすらデッサンの感じ。

ようやく1周して粗書き終わり、後は修正しながら墨入れ。

 午前中、随分と思案し昼食後下書きをした
が、どうもストンとは落ちてない。

 一応 下書きは終わったので一部墨を入れ
みた。

 うーんこんなもんか・・・

 明日、薪用の伐採木を頂ける話が来て、2~
3日出来なくなると気がせいたか・・・

 一杯飲んで考えてみよう・・・

壺が帰ってきた

2020-01-14 18:26:51 | 器づくり
 右が1代目白化粧に描く、左が2代目白の刷毛目に描く、中央は今回の壺さて・・・

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 先般若い先生にお願いした壺が焼き上がった。

 そしてその時作った大きい壺の生乾き、移動できる
状態になったと連絡があったがあいにくの雨。

 女房殿が車で出て、あるのは軽トラ雨では・・・と
迷っていると、先生が2つを運んでくださった。

 うーん絵付けの焼き上がり、下地を白の刷毛目にし
てハマナスを描いたが、イメージと少し違う。

 これなら最初にやった白化粧がいいようだ、なので
大きい壺は白化粧して絵付することにしたが。

 手道轆轤に乗せて、白化粧やろうとしたが下側ができない。

 でサーカスもどきのやり方となった、粘土で土台作ってやるのが安全です・・・

 絵付けの構図で悩んでいる、先生曰く更に花も葉っ
ぱも絞って大きく絵付したら・・・

 村長としては手間はかかっても、写術のように描き
たいし・・・迷ってます。

 描きは後考えるとして、とりあえず白化粧を取り合え
ずやった。

 さて乾き過ぎになる前に絵付けしなくては・・・


壺作り

2020-01-11 17:49:55 | 器づくり
 上下繋いだ壺 練習中。

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 12月若い陶芸の先生が分インフルエンザにかかり、
ビビッて年明けにしてもらった。

 その陶芸の日が今日、先々月に絵付けし乾燥させた
壺を持って工房へ。

 絵付けした壺は焼いてもらうことにし、また壺作り
だ。

 前回、失敗に失敗を重ねた、上下別々に作った筒を
繋ぎ壺を作る技法の習得だ。

 今回は少し大きめで、下側が4k 上側が3kで筒を作
り繋いだ。

 後はゆっくりゆっくり伸ばし、腹を出し仕上げて行っ
た、途中何度か先生が支えたり、手が入りしながらでは
あるが仕上がった。

 多分 今までで一番大きい壺だろう、以前10キロに挑戦
したがその時は繋がない普通のやり方。

 前回と比べると大きさが良く分かる、ただ今日のは乾燥してないのでホントの比較にならないが。

 上から見てらこんな感じ。

 その10キロと同じが少し大きい感じだ。

 何とか出来たが、大いに支援あっての完成、何回かやっ
て自分のものにしなくては・・・

 集中しすぎて、疲れました・・・

壺の絵付終わる

2019-12-01 17:31:03 | 器づくり
 絵付終了、後は乾燥させて焼く。

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 壺の絵付、下書きから数えて4日目ようやく終わった。

 総時間は多分14時間くらい、前回に比べたら10時間く
らい短縮だ、慣れか手抜きか・・・

 明日もう一度点検して、乾燥したら先生の所に持参し
て焼いて貰う予定だ。

 特に最後の部分の作業、福岡国際マラソン見ながらや
ッたので要チェックだ。

 その福岡国際マラソン、東京オリンピックの最後1枠が
決まるか? と注目したが駄目だった。

 日本人1位(全体2位)は藤井拓選手だが、上がりタイム
は2時間9分36秒、オリンピック出場条件の2時間5分49秒
以内には届かなかった。

 残るは東京国際。びわことなるが、5分代出せる選手が
出るとは思えないが・・・

 しかし 頑張ってほしいもの。