エコキュート

色々マニュアル見て・・・

　
　

　半月くらい前から、風呂の水位が上がり村長が浴槽に入ると
溢れだす手前だ。

　当然半月前には浴室リモコンで調整してみたが、翌日お湯を
張ってみるとやはり水位は上がったまま。

　その後も2度ほど設定してみたが変わらず。

　マニュアルを見ないと・・・・と思いながら、ついついそのま
ま放置、が今日雨が降り外作業は出来ない中、突然このことを思
いだした。

　早速、建築会社から進呈？されたマニュアルホルダーを引っ張
りだしエコキュートを見る。

　ほとんど読んでないので結局初めから2時間ほどかけてザーと読
んでみると「お風呂の水位が安定しない」があり風呂試運転をする
よう書いてある。

　風呂試運転なるものをやったあと、夕方普通にふろ自動でお湯を
入れてみると、低めに設定したレベルで止まった。

　なんてことはない話ですが、マニュアルが多すぎて結局は慣れだ
けで使っている、使いだして7年目にして読んだ始末。

　まぁ年齢もでしょうが、携帯等のマニュアルと同じで、ほとんど
は見ない、機能も活用しきれない。

　アナログ人間には辛い昨今です。

慌てると・・・

　バシュと切ってしまった。

　
　

　今日　昼過ぎ今にも降りだしそうな天候の中、芝刈りを再開
したら、10分ほどでバシュ　とやってしまった。

　自らの芝刈りバリカンで電源コード切ったのだ、その瞬間
バシュという音と共に青白い閃光、バリカンの刃でショートだ。

　雨が降る前に、昨日の残り片付けてしまおうと少し慌てたの
が運の尽き、即撤退となった。

　そのあとすぐ雨も降りだし、所詮は出来るタイミングでは無
かったのに慌ててやって、故障？させてしまった。

　コードの被覆を剥いて。

　半田鏝で接属して。

　テーピング　が黒テープ不足・・・

　午後から仕方無いので、半田鏝やらニッパ等の電気工具持ち
出し修理だ。

　コードにタグが付いているので読むと、ブレード（刃）でコ
ードを切らないで下さい・・・だった。

　修理はしたが、仕上げの黒のビニールテープ不足で、明日に
でも調達して追加テーピングだ。

　で、外を見ると晴れている・・・・

　今日のおまけは野菜の収穫。

　雨が降る前に大根、ニンジン、ナスを取った。

　

佐藤錦が届いた。

　女房殿の友人から届いた佐藤錦。

　
　

　昨日、女房殿の山形の友人から佐藤錦が届いた。

　ここ3年くらい今のシーズンになるとサクランボ佐藤錦が届く。

　女房殿がＨ社本社にいたころの友人だそうだが、しょちゅう何か
連絡している、この春には東京の友人と二人で尾道を訪れ、竹原を巡
って帰った。

　そんなこんなで年何回か特産品等が届く。

　ところでサクランボ佐藤錦なるものは高級で高いものだそうだが、
村長は特段欲しいとか美味しいとか思ったことはない。

　女房殿にその前口上を聞かされて、美味しいと言って食べはするが
1回せいぜい5つくらいだ。

　村長としては　かの地の地酒とか焼酎の方がありがたいが、言える
立場でなし。

　当分　佐藤錦を美味しいと言って食べるのだろう・・・・

　

　

常識

　
　

　一昨日の出来事ですが、時間が経てもスカッとならないので
ブログに書きました。

　夕方7時前ごろ、女房殿のご命令で燃えるゴミを出しに軽トラ
で出ると70ｍほど先の三差路で、軽四が1台窓を開けて止まって
いる、中には運転手はいない。

　あれ何かあったかいなーと最徐行しすれすれでやり過ごし、
左右確認のうえ先般開通した大きい道路を横断し反対側のゴミ
ボックスに。

　そこで見えたのは、運転手と思われる若い男性が、小学4.5
年生の子供さんを、開通した道路の歩道を走らせラップを測っ
ている様子。

　新道を旧道に摺り寄せるため、まずまずの勾配で下ってきて
いる、それをラップを取りながら往復するといい練習になるだ
ろう、いい親父だ。

　しかし、あんな三差路の出口に車を止められたら危なくてた
まらない、何せ軽四がすれ違うのがやっとの旧道なのだから。

　で、帰りに窓を開けて「おいおいすぐ横に止めてやれや　横
は空き地だから」と言うと、始めは知らん顔　次はへーともうー
ともつかない返事して背を向けた。

　少々カチッと来たが、つまらん正義感でトラブってもと帰っ
た、しかしどう考えても波長というか常識が合わない。

　35～40歳くらいの父親、やっていることは仕事から帰って
子供を鍛える大したものです、ただ車を三差路に投げてやる
その常識か合わない。

　今の若い父親はそーゆーのが常識なんでしょうか？

ニンニクのブラッシング？

　ニンニクのブラッシングやった。

　
　

　10日ほど前に収穫したニンニク。

　成形というのか、ブラッシングというのか知りませんが、泥を
落として髭（根）をむしり。

　いわゆるお店でネットに入れて売っている状態にした。

　と、言っても約100個のニンニクの内　小と中の60個ばかりだ、
これでも3時間半はかかった。

　これは中クラスでブラッシングが終わったもの。

　こっちは大でもう少し乾燥させてブラッシングだ。

　一応分別してネットに収納。

　これほど手間がかかるとは思わなかったが、よく考えると多分
本職の農家はエァーで吹き飛ばしているのだろう、こっちは軍手
の指だけがたより・・・

　ともかく大きいの40個ばかり残して今日は止めた、残したのは
更に乾燥させてやるつまりだ。

　いゃー百姓仕事終わりが無いです。

　今日のおまけは野菜の収穫。

　これ昨日収穫したキュウリ、ナス、インゲン、ピーマン。

　こっちは今日の収穫、毎日成って毎日とるはめに・・・近所におすそ分けか。

　

水道ポンプのテスト

　ついに再現　故障個所、飛び出る水分かります？　

　　
　

　２週間ほど前、吸い上げや水漏れで調子の悪い布野ダッシュ村
の井戸ポンプをバラシして尾道に持ち帰った。

　テストしようと色々考えて作ったのが、こんな感じの模擬水道
セットだ、後1ｍほどのホースがあればバケツに水が循環して永遠
サイクルだ。

　模擬水道セット、排水路の上に巧くセット出来ました。
　
　全てセットし電源スイッチＯＮにしてもモーターは回るが水は出
ず、2度3度と呼び水を入れてみても駄目。

　え、ポンプが全面的に駄目かいなー、そんなことはないと、中断し
てネットで井戸ポンプの構造について半日ほど勉強だ。


　翌日、取水パイプの取り口をやり直したり、呼び水を入れるカーバー
のパッキン洗ってセットしたり、すべてのボルト締めなおし、再スタート。

　見事に給水・排水にテストには成功、この状態では一切水漏れなし。

　見事に成功し勢いよく水は飛び出た、一見すると何も問題ない、ヒョ
ットすると治ったかな？と甘く考えたが。

　次の工程でがっくりだ、水道を止めて圧力スイッチが働くかどうかを
試すため、蛇口の代わりに取り付けたホースを折ると。

　圧力スイッチはカチカチと働いて、モーターはＯＮ・ＯＦＦになるが
、ナント本体から水が漏れて飛び出しビショビショ。

　不調というか故障の原因は一目瞭然　水漏れだ、ただどこから漏れて
いるか正確に把握するため濡れながら3度ほど繰り返した。

　左上の六角コックが呼び水入れるコック、その横のカバー外してみると中央のネジ穴から左1㎝のコーナーに小さなヒビ、更に続く本体にヒビか。

　で　一日置いて今日、呼び水入れからモーター取り付け箇所までバラシてみた。

　取り外すとこんなカバー、左の大きいカバーにヒビとピンホールがあるようだ、部品が無いのでどう騙して使うか、接着剤とかスプレーでは駄目か試そうと思ってはいるが・・・駄目でしょう。

　結局呼び水を入れるカバーの一部にピンホールが開いたようだ、原因
はこの冬に氷ついたのだろう・・・

　さて原因ははかったが東芝は既にポンプから撤退、部品があるわけも
なし途方に暮れている。

　たちまちは共同の水道があるので問題は無いが、新しく買えば6～8万
位か、もちろん自分で工事やってだ。

　修理方法はないか？　共同だけにして付けるの止めるか、新しいのと
交換するか当分悩みそう・・・

　雪と氷の被害は毎年でます・・・

孫騒動

　案内＆申込書、これを巡って1日バタバタした。

　
　

　尾道市内の小学4～6年生対象に「夏休み子ども学芸員の旅」
なるものがあることを新聞で知った。

　概略は1泊2日で平山美術館、耕三寺博物館、圓鍔彫刻美術館、
なかた美術館、、尾道市立美術館等を巡り学芸員の説明も聞く
という、我々でも行きたくなる企画だ。

　丁度　次女の娘が小学4年生なので、参加する気があるなら
費用だしてやるよ・・・と連絡しておいたが返事なし。

　締め切りも迫って来たので、女房殿経由で次女に確認すると
、また孫の返事がしっかりしない・・・直接電話してみて。

　電話すると迷いながら　でも行くととの返答、じゃ学校で案内
兼申込書もらってるはずだから書いて提出して・・・というと。

　そんなもの貰ってないとのたまう、仕方ないので尾道市の美術
館やらトラベル会社に電話すると、トラベル会社の窓口にあった。

　それからトラベル会社に行き申込書を頂き、次女の家まで持っ
ていき締め切りは26日じゃけー必ず出すんでー、多い場合は抽選
じゃけーのー

　帰り道、次女も孫もそんなに乗っていないのに・・・バカ見たい
と反省した次第。

　村長の趣味や考えた方とどうも違うようだ。

陶芸

　この間まで右側が最大、一回り違うと小さく感じます。

　
　

　陶芸をやっているのか、壺だけを作っているのか、分か
らなくなっている土いじり。

　今日も若い先生の工房で壺づくりだ。

　今回は絵付けをやってみようと、壺の口の大きめを作っ
た、絵付けにはその方が素人にはいいそうだ・・・

　2年ぼど前に小さな花入れで絵付けもやってみたが、なか
なか難しかった、面積が大きくなれば何とかなる？

　今日作った広口の壺。

　焼き上がった前回作、下部にひび割れがありますがよく見ないと分かりません。

　そんなことはあるはずもないが、度胸を決めて大きい絵付
けに挑戦だ。

　前回の壺が焼き上がっていた、村長にとっては最大のサイズ
だったが、残念なことにひび割れが。

　やはり底の部分が厚いのだ、だから乾ききっていない、だか
ら窯に入れるとひび割れを起こす・・・

　まぁ頑張ります。

父の日

　2種類のプレミアムビールだった

　
　

　7月17日は父の日だったが、そば打ち検定の応援と美又温泉
に行っていたので、我が家の父の日は延期だ。

　次女夫婦からは、何かいるものある？と電話があったので
事情を説明し別途両家族で食事にいくことに。

　もちろん村長分を除いた分は村長の支出だ・・・

　この外側にワインマークの包装紙。

　開けてみるとビールだった。

　遠方にいる長女夫婦からは事情を知らないので、村長の不在
中にきっちり日付指定で送って来ていた。

　ただ　包装紙にワインのマークがあったので、あぁワインか
・・・と不謹慎にも今日までそのまま。

　今日になって開封してみると、サントリーのプレミアムビール
だった、今流の小瓶でそのまま飲むやつだ。

　何かプレミアムでも少し凝った仕様で早速冷蔵庫へ、今晩飲ん
で見たら婿殿にお礼の電話しなくては・・・・

　しかし　有難いものです、母の日・父の日と二人の娘に毎年気
を使ってもらって。

　今日のおまけは、野菜取れたぞー

　キュウリにピーマン、ナス、キュウリはすぐ最盛期迎えそうだ。

　

三江線廃止駅の旅（2）

　㉒天空の駅として有名だった宇都井駅、ここまでは島根県の駅　邑南郡邑南町宇都井。

　
　

　昨日に続いての三江線廃止駅の旅は、⑦石見加越駅から順次
と言いたいのですが。

　実は⑧鹿賀駅、⑨因原駅（駅の近くを通過したのですが街中で
バス、トラックと離合のためパスした）そして⑩石見川本駅に
たどりついたら16時前。

　尾道までの帰る時間を逆算すると、あまり残された時間が無
いので今回の最後を「天空の駅」で有名な宇都井駅とし途中を
次回に廻すことに。

　で、40分かけて夕焼けに生える宇都井駅に、これを眺めての
帰路、川土手で工事中の立て看板、仕方なく迂回道を行くとナ
ント㉓伊賀和志駅が目の前に。

　ラッキーという以外無いが、これで丁度10の駅を今回廻ること
が出来た。

　残り25駅は次回ですが、済んだ駅、パスや不明で歯抜け状態で
の旅となるのでコース取りが厄介だ。

　まぁ暇人としては完遂させます。

　⑦石見川越駅、道路沿いにあり分かりやすい　郵便局の横だ。

　駅舎は閉めてあり横から見ると改札を出ると階段が少しあってホームのようだ。

　反対側つまり三次側から見るとこんな感じ。

　ビックリしたのはこのブルーのライン、47水害の水深だ2.8ｍ位か、ここも浸かっていたんですねー

　⑧鹿賀駅　道路沿いだが10ｍばかり畑の中に引き込んだ形の駅、うっかりすると見落とす、更に看板が無いので駅名が確認づらい、今はビラがパイプにつるしてあった。

　このビラに鹿賀駅とある。

　三次方面を見るとこんな感じ、この駅は今でも周辺を綺麗にしてある、恐らく地元の人が草取りされているんでしょう・・・・

　⑩石見川本駅、上下線の離合駅であり、この駅が始発・終点の列車があった、我々も3月にここで乗り換え、待ち時間を利用して近くのすし屋で昼食をとった。

　駅の待合室は開放されていて、改札口までは行けてホームが見れる。

　改札から覗くと案内板が残っていた。

　三次方面。

　江津方面。

　㉒宇都井駅、地上20ｍの天空の駅、両サイドはトンネルだ。

　上って見たかったが、当然進入禁止。

　乗る人は　このジグザグ階段を上ったのでしょうねー

　宇都井駅を出て三次方面に行くと５分くらいでこの鉄橋、名前は分かりませんが下側が送水管のようで上側が線路。

　偶然見つけた㉓伊賀和志駅、江の川沿いの道路でなく旧道イメージ道路の上にあった、ホーム全体を鉄アングルで支えている感じ、この駅から広島県　三次市作木町だ。

　駅舎はこのブロックの建物でしょうが階段のところで進入禁止。

　駅名確認は長いホームのフェンスに名札1枚残ってます。