湯村温泉

　荒湯　源泉で848年　慈覚大師によって発見された、98℃の熱湯が毎分470ℓ出るそうだ。

　
　

　昨夜、雪の湯村温泉のツァーから帰って来た。

　村長は初めての利用となるが、ひろでん中国新聞旅行恒例の
新春謝恩新年会ツァーだ。

　その名のとおり老舗旅館「井づつや」連泊で、1日目夜は飲み
放題、舞台でのショー更に抽選会付きだ。

　ともかくサービス精神満載のツァーにバス4台で136人が結集
するという壮大なツァーだった、40年前の農協さんツァーを彷彿
とさせるツァーだ。

　カニ一匹付きで飲み放題・・・

　舞台では演劇が。

　そして締めは大抽選会、来年のこのツァーの招待券もあった、しかし村長夫婦には残念賞だけ・・・

　井づつやさんの前は9号線、ここから荒湯の近くまでが敷地、大きな宿だ。

　観光コースもＯＰを含めると出石城下町散策、天橋立、伊根の
舟屋、余部鉄橋、鳥取砂丘、足立美術館とてんこ盛り、しかし残念
なことに各地真っ白の世界。

　これらは4回くらいに分けて順次アップします。

　源泉から川を挟んだ橋のたもとに夢千代像、当然モデルは吉永小百合さんだ。

　その横に手形、小さい・・・・手だ。

　今日は湯村温泉の紹介、30～40年前吉永小百合さん主演の夢千
代日記で、それまで片田舎の温泉だったのが全国レベルの温泉地
に、ドラマの方も続夢千代日記、新夢千代日記と続いたはすだ。

　だから温泉地の荒湯の付近には夢千代像、手形等とあり、今でも
夢千代＝吉永小百合さま・様の感じ、客年は関西の方が多い感じ。

　そうそう、井づつやさんには昭和天皇、平成天皇ともご宿泊され
ていた、全国植樹祭の折りとか。

　まぁ下手な解説より写真で・・・

　荒湯、足湯、河原の位置関係はこんな感じ。

　これも荒湯。

　荒湯の下側の河原に足湯が作られ皆さんくつろいで・・・



　




　

明日から湯村温泉

奥さん無断でアップしました・・・・

　
　

　明日から「夢千代日記「」で有名な湯村温泉だ。

　今日昼過ぎ、先輩の旭日小綬章のお祝いから帰ったばかり
ですが、引き続き旅に出る支度してます。

　ホントは湯村温泉のツァーに申し込んだ後に、綬章の祝い
の会が入り結果として連続となった次第。

これが旭日小綬章、軍人の勲章と同じイメージでした。

　その旭日小綬章綬章を祝う会、本人さんというより奥さんに
お断りしてませんが写真アップしますと、こんな感じ。

　長年の議会活動・地域活動のなせる業でしょうが、本人さん
は皆さんと奥さんのおかげだ言ってましたが、奥さんの内助の
功がホントでしょう・・・

　話を戻して明日からの湯村温泉ツァー、寒波襲来でどうなる
かと心配してましたが、何とか寒波の一休憩に当たりました。

　そんなことで30日までブログは休み、31日にアップします。

　

旭日小綬章

　
　

　これから先輩の、旭日小綬章　受章を祝う会に行く。

　旭日小綬章と言われても、村長の知識では分からないのでネット
で調べてみると。

　国家または社会に対する功労者を対象に、国が旭日章または瑞宝章
のいずれかを毎年春と秋に授与すること。（叙勲と言う）

　叙勲のうち、旭日章は顕著な功績を上げた人、瑞宝章は公共的業務
に長年従事してきた人が対象になる。それぞれ、大綬章、重光章、
中綬章、小綬章、双光章、単光章と6段階に区分されている。

　特に、功績が大きいと認められるときには、最高位である大勲位菊花
章頸飾（だいくんいきっかしょうけいしょく）が贈られる。

　・・・だそうだ。

　市議会議員を7期28年間の長きにわたる功績にたいするものですが、
村長は40年ほど前　先輩の初選挙に応援に行っているので色んな思い
出がある。

　何はともかく大いに祝い、祝杯をあげよう、今日は広島泊まりとし
ているので・・・・


　

朝の日課

　着火成功、朝の仕事終了だ。

　
　

　冬場、村長の朝の日課と言えば、薪ストーブの点火だ。

　毎年11月下旬から3月末まで毎朝点火。

　いつもは午前7持過ぎまでエアコンつけてその後点火、しかし
今日は早く起きてしまい午前6持に点火した。

　
　
　薪ストーブの点火はまず昨日の灰だしと炉内の掃除から始まる、下側の引き出しがアッシュケース。

　

　アッシュケースから灰を出し、上側の灰をアッシュケースに落として炉内の掃除、こうして
置くと炭が残っていても翌日までに灰になる。

　

　炉内の掃除が終わったら、点火用の雑木を井桁にまんなか1段組み真ん中に木くずを入れる、
この木くずは薪割りの際出るのを乾燥しておく。

　

　木くずを入れたら4段まで井桁を組んで準備完了。

　

　いよいよ点火、木くずにトーチランプで点火する、ここまでで5～6分だ。

　

　点火して1分もすると井桁の雑木に火が付く、ここまではドアは開いたまま。

　点火して3分もたてばこんな感じで勢いよく井桁が燃える。

　

　更に1分くらい雑木燃やしたら、中クラスの薪を1本井桁に上にのせる。

　

　そのまま燃やしていくと、井桁が崩れるころ薪が本格的に燃え出し点火完了だ。

　こんな感じで毎朝やっているが、この方法に気づいたのはのは昨シーズン、その後木くず
や雑木をストックして今年が本格的な運用だ。

　それまでは着火剤や割りばしも使っていたが、この方法が無駄がない。

　何事も経験ですねー、

新車がやって来た

　おっかなびっくり乗ってみた。

　
　

　昨年末に急遽乗り換えることにした新車がやって来た。

　女房殿の車ですから、村長が騒ぐことはないのですがスポンサーは
こっち、そしてその代金今から株で稼ぐというノルマなのだ。

　小型普通車ノートから軽四のデイズルークスに乗り換えたが、ビッ
クリしたのは軽四の方が高いこと。

　もう一つ値段に比例するかのように、アラウンドビュー、エマージェ
ンシーブレーキ、踏み間違い衝突防止アシスト、ドライプレーコーダー
等々の付属機能が沢山付いていることだ。

　お別れしたノート。

　雨の中、女房殿と交代しながら運転してみたが、各種機能については
理解できずに乗っていたのが実態だ。

　これは当分マニュアル読みながらの運転だ、しかし多分携帯のスマホ
と同様、各種機能を使いこなすことなく運転するのでしょう。

　年齢的に言ってこれが最後の車になるだろう、数年後には免許証の返納
しているか、もうこの世にいないか分からないが・・・

　ちなみに村長は古い軽トラに引き続き乗ります。

　

懲りないおっさんの新年会

　黄昏行く尾道水道をフェリーで渡り飲み会だ。

　
　

　一昨日、懲りないおっさん3人が集まり、尾道駅前の居酒屋で
新年宴会だ。

　私は胃カメラでダウンした後だし、もう一人は先月白内障の
手術をした後、残り一人は風邪気味それでもやった。

　ちょこちょこは合って話はしているのだが、飲んで話すと長
い、6時に始めて10持過ぎまでだから4時間強やっていた。

　最初はこれから始まったが、後は話と飲みに夢中でカメラは止まったままだった。

　話題は秘湯の旅の失敗談やら、選挙の話やら、百姓の真似事
の話やらと話題は尽きない、最後はまた秘湯の旅に行こうでー
で終わった。

　いつもは向島の居酒屋でやるのですが、今回は尾道駅前まで
遠征？したが、そんなに客は多いとは感じなかった、街がさび
れているのか？　懐事情か分からないが少なかった。

　感染症（ピロリ菌）治療パック。

　話変わって、今朝からピロリ菌をやっつける薬を飲み始めた
、先般の胃カメラ飲んでの体調不良事件で、飲み始めるのを
少し待っていたのだ。

　ピロリ菌の発見は先月の他病院での人間ドックで、それを今
回の下腹部の違和感やゲップの検査で胃カメラ飲むことになっ
たので、先生に相談したら胃カメラでも胃の粘膜萎縮が出てい
る治療したら。

　ということでピロリ菌治療のボノサップパック800という薬
を1週間飲むことに、ちなみにピロリ菌による胃の粘膜萎縮が
あっても下腹部の違和感とは関係ないそうだ。

　ともかく今日から7日間飲んでピロリ菌絶滅だ。

あれから23年

　

　
　

　昨日テレビを見ていて気が付いた、阪神淡路大震災から23年が
経ったのですねー

　1995年（平成7年）１月17日午前5時46分発生、死者6434人、負
傷者43792人と等・・・・と当時としては未曽有の災害だった。

　3年前の20年の時もブログに書いたが、当時徳山市の支店に単身
赴任で行っており、月曜日だったのでしょう女房殿に新幹線駅まで
送ってもらって、この災害を知ることとなった。

　駅のテレビを見ていると阪神高速道路が崩れ、街のあっちこっち
から黒い煙が出ていた、まだ災害の全体像は見えずヘリコプター
からの中継だけだった・・・と思う。

　こんなことが起きるのか？と驚愕したものでしたが、それから
16年後　3.11東日本大震災で遥かに上回る災害の中継をみることに
なるとは。

　幸い村長の住む尾道方面は、大きな地震も津波もなく安穏と生活
しているが、災害に合われた方は何年たとうがその傷は癒えないと
思う。

　被災者の方の気持ちが分かるとは思わないが、せめてこの震災の
日くらいは胸に刻み覚えておきたいものだ。

　追
　今日は胃や体調不良といいながら、友人との新年宴会に出かける
ため少しばかり早くアップだ。


　

悪夢

　
　

　昨日、予定通りＭ病院で胃カメラの検査を受けたら、受験後
体調不良になり大騒ぎとなった。

　ことの次第は、予約どおり午後２時半過ぎに胃カメラを飲み
検査、10分ほどの検査でこの時点では異常なし。

　その後、しばし待って先生の検査結果説明を受け、会計を済
ませ薬局へ、この時午後4時半過ぎここでも異常なし。

　ところが薬局で待っている間に、冷や汗が出るはトイレに行
きたい感じになるは、フラつくは・・・で病院に帰った。

　で、看護師さんにベッドに寝かせてもらって、脈拍見たら大
騒ぎとなったようだ、この時点では村長はもうろうとしていた
ようだ。

　その後、心電、脈拍、血圧等の各種検査機器を体に設置され
点滴された、ただこの時点から暫く当人は寝ていたようだ。

　顔をパチバチと叩かれ目を覚ましたら6時前、不思議なことに
このころは気分は良くなっていたが、立ってフラつきがなければ
帰宅してよし、フラ着いたら病院どまり。

　幸いフラつかなかったので帰宅、よく覚えていないのは5時過ぎ
から6時前の間、寝ていたのかもうろうとしたままだったのか？

　今までに胃カメラ4度は飲んだが、こんなことはもちろん初めて
、あのままスーっと逝ったらと思うとぞっとする悪い夢を見た感覚
だ。

　いつ何があってもおかしくない年代であること実感。

返しつくり

　自然冷却したところ、後はボトルに入れて保存。

　
　

　そば汁用の返しを作った。

　濃いの生醤油1.8リットル、ザラメ砂糖300g、ミリン200㏄
を準備して。

　材料準備して。

　まずは鍋に濃い口醤油1.8ℓを入れ中火で加熱。

　少し泡が出たらザラメ砂糖を加えて溶かす。

　溶けたら弱火にしてミリンを入れて。

　暫くすると銀色の幕、これが割れたら完成、後は自然冷却。

　こんな感じで、そば汁の素　返しを作った、まぁ1年くらいはある
でしょう、ちなみに返しは冷蔵庫に入れなくともいいが、村長は入れ
て保存。

　返し造りが終わったら、遅い昼食ということでビザを焼いた、既製品
のマリガリータで賞味期限が少し過ぎたやつ。

　薪ストーブに台をセットして。

　こんな感じに焼けた。

　賞味期限は過ぎていたが美味しく頂いた。

正月明けから医者通い

　昨日の朝。

　
　

　寒い日が続きますねー

　県北高野では1メートルとか、恐らく布野ダッシュ村もそれに
近い積雪で、軒先が折れないといいのですが。

　沿岸部の尾道向島でも昨日の朝は真っ白5センチ位か、そして
今日は雪は無いもののナントマイナス9度。

　尾道向島でマイナス9℃。

　長い人生送ってますが向島のマイナス9度は初。

　その寒い中、今週初めから医者通いだ、左の下腹部付近が重い
感じでゲップが良く出る、更には車を運転すると気分が悪くなる。

　最初はメニエルの再発かと、メニエルの薬飲んで様子を見たが
どうも違うようなのでいつものＭ病院へ。

　行ったらも矢継ぎ早に検査だ、尿、血液、レントゲンそして検便
は今日持参、来週月曜は胃カメラだ。

　丁度1カ月前に2日コースの人間ドックを別のＪＡ病院でやったば
かりなのに・・・

　2年前にもほぼ同じ症状が出たが原因は不明、その内に気分が悪く
無くなりそれっきりだ。

　今回はどうなるんでしょう、原因分かってほしい。