



家の前の空き地を借りて開墾、大根の種を蒔いたのが9月16日。
それから2週間、今日小雨がチラつく中 寒冷紗を外し大根の芽をまぶいた。
まぶく・・・これが標準語かどうか知りませんが、村長は餓鬼のころから聞いて
いる、しかし漢字は? 無難にひらがなだ。
まぁ それはいいとして肝心の大根の芽、やはり球根性の草に負けつつあり、草
除けのマルチシートも思い切り持ち上げてパンパンに張ってました。
つまりマルチシートの下にはビッシリと草、布野ダッシュ村での経験でいうと、
マルチシートで防がれていたが、草の種類が違うと持ち上げて伸びてくる・・・
で、マルチの穴から手を入れて抜いたり・切ったり、大根のまぶきはすぐですが
草取りに2時間ほど費やした。
それでも取ったのはほんの一部、ほとんどはシートの下で元気、そこでシートの
押えトンボを押し込んだり、石を置いたり、どこまで効果あるのか?

まぁ ともかくまぶきました、まぶいたコナを今日の酒の肴に。
しかし ほとんど無かった・・・