sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

松山市の病院へ   布野ダッシュ村尾道分村発

2012-11-30 21:24:21 | その他
 
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 今朝8時から松山市の鷹の子病院目指して行ってきました、そう村長のメヌエルの手術をするかどうか見てもらうために。

 午前11時予約でしたが到着は10時半、早く済むと思ったら大間違い、大変な評判というか患者さんの数と検査・検査があいつぎ、結局支払いを済ませて出たのは16時10分、尾道にたどりついたのは18時半。

 で結論は、もう少し半月くらい様子をみて見ましょう、その間に再度吐き気・眩暈がくれば連絡してください手術をします。

 要は回復が遅くなったといえ薬事で耳が回復していること、前回の嘔吐・眩暈が最大のピークだったかも分からない、メヌエルはピークがあって和らいでくるのだそうだ。

 更に村長の年齢でのひどいメヌエルは珍しいのだそうだ、この年代ではどんどん無くなっていく・・・・加齢の耳鳴りで処理されるようだ。

 加えて手術しても回復するのは吐き気・眩暈、難聴は同じか時として悪くもなるそうだ・・・・なので手術には極めて慎重のようだ。

 ・・・・てなことで、執行猶予付きの保護観察の身に。

 しかし耳鼻咽喉科のが設備大したものでした、耳の部分だけ6センチ巾の奥行き4センチのCTが出来る装置等はさすがでした、設備はいいのですが患者さんが多く待ちの長いこと・・・

 まぁそれより参ったのが、女房殿の夜の高速道路の運転、高速の長距離は始めてまして夜は、それも単線のしまなみ海道 後ろから追い上げられてライトをパッシパッシやられて、もうメロメロの運転でした。

 その助手席の村長、足と肩を凍らせて固まってました、今ようやくほぐれつつある感じ。

 手術より応える車でした、ホント凍りますよ。

衆院選挙投票所入場券   布野ダッシュ村尾道分村発

2012-11-29 17:59:45 | その他
 
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 今朝の新聞折込に「衆議院議員総選挙特集」(尾道市)なるチラシが入っていた、投票所入場券が変わるというものだ。

 要は個人ごとにハガキを出していたが所帯ごとに出すというもの、1通で3人分まで印刷してあって夫々切って使うというものだ、所帯員数の大きいところは2通3通だろうが節減になる。

 そんなチラシを見た後、夕方郵便ポストを除くと早速その「衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査」の投票所入場券が来ていた。

 ハガキを開いてみるとチラシの案内どおり所帯員数分だ、それにしても案内とハガキ到着が同じ日とは選挙管理事務所のドタバタ振りが伺える、まぁ誰もが年明けかと思っていたので仕方無いが。

 選管の涙ぐましい努力で多少の節減は大いに賛成なのですが、肝心の議員殿のテイタラクはどうだろう、議員定数は結局減らさず・仕事らしい仕事もせず3年も暮らして・・・

 国民に夢や希望を与えるどころか、失望と諦めだけを植えつけた、なんだったのだろう前回選挙の民意とかいうもの、これ政権与党の民主党だけを言っているのではなく、自民党も同罪として言ってます。

 政治に関してはかなり関心あるほうと自負していた村長、このところの裏切り・失望・諦めで、政治なかんづく政党に関して急速に感心を失った。

 青年のころ周囲のおじさんが言っていた「誰がやってもおなじよー」最近実感としてそう思いだした、更に悪いのは政治家でなく政治を食い物・職業として巣食っている輩としか思えないこと。

 こんな感覚ですから誰に投票したらいいか困ってます、まして政党なんて全く分からず、嘘つき集団が引っ付いたり離れたり・・・・

 さぁ、どうしたらいいのでしょう・・・・

 

ランプシェード完成  布野ダッシュ村尾道分村発

2012-11-28 18:05:51 | 灯のアート
  一面 これにも上部に蛍いるのですが角度で・・・

 
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 秋に30時間ばかり頑張って作った大型の陶器のランプシェード、昨日若い陶芸家のところより持ち帰った。

 早速、東急ハンズで事前に買って置いた、ランプセットを取り付けてスイッチ・オン。

  二面 蛍分かりますか・・・

 空けた穴からパァーと光が出るはずでしたが、思うほど光が漏れてこず、ランプを上下したり色々したのですが。

 分かったのは陶器の暑さが15ミリくらいと厚いので、見る位置によって塞がってみえること、更に各面がカーブしているので下側と上側でやはり見える角度がちがうのだ。

  三面

 うーんとうなってしまった、そこまでは考えていなかったので。

 それでも色々やってみると、目線を上から見ると駄目で、水平の目線にするとかなり浮き上がってくる、要は台の上か何かにおいて目線位置にすることと、暗くならないとはっきりしない。

 まぁ写真は目線を合わせて取るので何とかサマになるが、廊下において上から見るとやはり何か物足りない。

  四面

 ランプを2つにするとか、LEDを穴に着けるとか検討してますが、面白いのはクリスマス用のLEDを巧く穴にセットすることが出来れば、点滅やら色の変化やらが表現できさそう。

 まぁ、LEDが熱も持たないし面白そうなので考えますが・・・

 当面はこれで玄関廊下に置いときます。

蕎麦はな   布野ダッシュ村尾道分村発

2012-11-27 17:38:18 | そばのお店
  トロロ 900円

 
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 今日も1日ゴロゴロの寝たり起きたり、もうほとんどふら付きはなく右耳が閉耳しているだけですが、体はシャッキとならず。

 したことと言えば、陶芸家の若い先生からランプシェードが焼きあがった、との連絡を受け取りにいっただけ、これはランプを取り付けて明日にでも紹介しますが・・・

  ザル 700円

 今日は先般神楽見学の帰りによった、尾道市因島町の「蕎麦はな」の紹介。

 場所は当然因島の中庄町、道筋を少し外れただけですが住宅街の中にあり、わずかに小さな案内板があるだけで地元の人以外は分かり難い。

 我々が到着したのは神楽見物の後なので午後4時半、日・祝日は11時半から5時までの営業なので断られること覚悟でお邪魔、やはり蕎麦は全部売り切れ。

 しかし、少し待てるなら打ちますよ・・・とのありがたい言葉に甘えて、3人分打っていただいた。

 食べたのはザルそば700円とトロロそば900円、かなり早い時間で打ち上げてもらったが切り揃え、麺の長さも十分で味もよし、ザルのつゆが少し辛めと感じたがこれは人によるでしょう。

 トロロは一杯で腹が太る感じ、気にいったのは食べたあと蕎麦のナンがでたこと、これが焼き上げにママレード挟み食べるといけました、一度村長も試して見ることに。

 価格といい蕎麦といい良心的なお店と感じましたが、お昼はやはり込んで待つとのこと。

 住所    尾道市因島町中庄3110-2

 営業時間  平日  11.30~14.30
日・祝 11.30~17.00

またまたダウン  布野ダッシュ村尾道分村発

2012-11-26 16:47:55 | その他
 
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 またまた、また嘔吐してしまいました、25日の夜中3時ごろ、突然腹を切られるような夢と冷や汗で目がさめたら吐き気。

 トイレに行こうと思うが例によって立てず、這いながら女房殿に引っ張れられながらですが、吐いたのはバケツの中。

 それから明け方の6時にさらに吐いて、この時のほうがひどくもう動けずベッドの横に、そのころから目を開けるとぐるぐる回るので目も開けられず。

 少し楽になったのは夕方になって、少しばかりのお粥をすすって今朝まで約30時間ほどダウンしてました。

 シャッキとしないが、今日はバァさんを介護施設からお医者に連れいてくアポを取ってあるので、女房殿の車で付いていた次第。

 昼過ぎお医者も終わり、帰ってさっきまで寝てました。

 今回も右耳の閉耳だけと思っていたら、突然きました眩暈に吐き気、それも強烈な奴が、26日に紹介された松山市の病院に行きますが、確立が少々悪くとも手術お願いする以外ないようです。

 何と難儀な横着病。

 これからまた転がってます・・・

横谷神楽団因島公園2   布野ダッシュ村尾道分村発

2012-11-24 18:29:12 | その他
  大蛇

 
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 昨日に続いての横谷神楽団因島公園の続きですが、主宰は因島文化協会で文化芸能鑑賞会として行われたようです。

 因島と三次市布野町横谷は旧布野村の時代に繋がりがあったそう、何でも随分と前 旧横谷小学校が火災になった際、一番に支援の手を差し伸べたのが因島とか、色んな繋がりがあるもの。

  大蛇

  大蛇

 公演は土蜘蛛、胡子祭、大蛇、皆神楽としてはよく知られたものですが、パンフをものすごく縮めて紹介すると。

 土蜘蛛は葛城城に住む土蜘蛛の精魂が天下乱そうとするが、源頼光の宝刀膝丸一太刀受け城に逃げ帰るが、宝刀を授かった頼光の家来の四天王に退治される物語、

  胡子祭

 胡子祭は胡子さんが舞いながら、ユーモアたっぷりにアドリブを入れ会場とのやり取りをしながら収穫を祝う、因島公演では胡子さんが鯛釣りしながら、チョコレートや餅を蒔き盛り上げた。

 大蛇はこれぞ石見神楽の定番というか18番中の18番、八岐大蛇に酒を飲ませ素須佐之男命が退治し櫛名田比売命と結婚する物語、古事記の神話を神楽化したもの、松江市にはその八重垣神社が縁結びの神社としてあるそう。

 では写真で神楽堪能されたし。

  土蜘蛛

  土蜘蛛

  土蜘蛛

横谷神楽団公演  布野ダッシュ村尾道分村発

2012-11-23 21:40:58 | その他
  土蜘蛛

  
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 三次市布野町の横谷神楽団の因島公演を見てきた、メンバーは村長・女房殿そしてMさんの奥さんの3人。

 しまなみの高速は訓練を兼ねて女房殿の運転ですが早速ミス、因島はハーフICというのでしょうか上りと下りの乗るICが異なる。

  胡子祭
 
 つまり因島に下りようと思うと因島北ICでしか降りることはできない、そこを因島南までいったので降り口なし・・・・で次の生口北で降りてUターンした次第。

 まぁそんな出来事ありましたが会場の因島市民会館に無事到着。

  大蛇

 詳しいことは明日 写真とともにアップしますが、ともかく横谷神楽堪能しました、演目は土蜘蛛、胡子祭、大蛇、夫々素晴らしい舞の上に、胡子祭りでは布野のお米でついた紅白餅を全員に配るサービスぶり。

 とりあえず各演目のハイライトをアップ。

 


明日は横谷神楽    布野ダッシュ村尾道分村発

2012-11-22 18:50:23 | その他
 
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 明日は布野ダッシュ村の唯一のお隣さんが出演する、横谷神楽団が因島市民会館にやってくる。

 布野ダッシュ村では色々どころでなくお世話になっているお父さんの神楽団だ、隣の島までこられるとなると女房共々行かねばなるまい。

 数年前、横谷小学校が閉鎖されるまで、小学校の文化祭やら秋の収穫が終わったあと公演され深夜まで見に行ったものだ、それから村長的には途切れてしまったが明日は堪能したい。

 最近は神楽がブームとなり神楽甲子園まであるようですが、横谷神楽団は古い歴史を持つ神楽団、布野村が三次市と広域合併した当時三次の神楽団と合併したようですが、結局 老舗の横谷神楽団として活躍されているようです。

 明日は女房殿の軽四で行くのですが、この人 高速道路に自分で乗ったことなし、明日の因島そして30日には松山市まで行くのですが大丈夫か・・・

 で、今日カーナビやらETCを調達すべく色々・色々ネットで検索し、ほぼ決まったので女房殿に話すと、身体障害者手帳で高速道路割引になるんじゃーないかと思う・・・と来た。

 そうかー馬鹿早く言えと思ったがグッと我慢、割引率はと聞くと知らんとノタマウ、これまたグッと我慢して解説書?を出してもらい読んだ結果5割だ、しかもETCも手帳を見せても同じだ。

 ゲー色々調べたのはナンだったといいたいが、女房殿の軽四で四国に渡るのは数回とみてETCは止めカーナビのみに。

 日頃の会話が無いから、身障者手帳の内容分かってなかったのですねー

 それにしても腹が立ちます・・・

 

 

 

平穏な日  布野ダッシュ村尾道分村発

2012-11-21 18:34:09 | その他
  根元からは18メートルくらいある大きなイチョウ。

 
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 今日は予定では福山そば打ち同好会の例会、村長メヌエルで右耳は聞こえませんが、フラフラは止まっているので行けないことは無いのですがサボらして戴いた。

 昨日バァさんを介護施設に預け、午後にはメヌエルを手術する四国松山の病院を紹介してもらい、今日はその予約やら保険の確認やら、他にもやりかけのまま投げている後始末がしたかったので。

 一連の手術関連の電話や話を終えたら何か少し軽くなった感じ、バァさんを預けて今朝まで施設の人巧く見てくれているかと心配していたのですが。

 預けたことと手術すると決めたことで少し気持ちが楽になったよう、やはりバァさんの在宅介護で随分と気を使っていたようです、もうバァさん居ないのにやはり4時とか5時に目が覚めます。

 それが再び寝れない・・・これは今日もでした、しかし昼頃一段落して老犬マロンを抱いて外をみていると平穏そのもの、隣の大きなイチョウの木は既に5割り方落葉。

 残りも風が吹くたびにヒラヒラと舞い落ちて、小春日和の今日ホント久しぶりの平穏な日でした、これで右耳が聞こえれば言うことないのですが。

 さて明日は薪運び、明後日雨のようですから。

 

バァさん無事入所   布野ダッシュ村尾道分村発

2012-11-20 17:57:49 | その他
 
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 朝からバタバタと最後の準備をしながら、バァさんの説得にかかり30分ほどお話した結果女房殿の車に乗っていただいた。

 30分ほどで市内の介護施設に到着し3Fの部屋に、不思議なことに玄関を入る時も部屋に入る時も特段の嫌がる風はなし、ディサービスやショートに通っていて慣れているからか・・・は我々の推測。

 でバァさんと女房殿を部屋において、村長事務所で契約書に印鑑つくのですが、この説明が長いの何の まぁ大切なことではありますが、結局全ての事務処理が終わったのは12時前。

 3Fの部屋に戻ると既にバァさんは大広間で皆さんと食事中、その間に看護士さんやら介護士さんに、テレビ・エアコン・電気毛布・照明等の電源を自力で行うことが出来ない旨説明。

 また昨夜 女房殿と書いたバァさんの日常生活の注意してほしいメモを見て戴き全て終了。

 最後にバァさんにまた来るよ と分かれたのですが、別れ間際のバァさんの目は置いていくのか・・・・の目でした。

 遅い昼食の後少し休憩して今度は村長の体、メヌエルでお世話になっているお医者さんを訪ねて紹介状を書いてもらった。

 そう色々悩んだのですが、バァさんが預かってもらえるので手術をすることを決断した次第、話やネットによると手術しても4人のうち3人が治る確率のようですが。

 このまま行くと繰り返しながら右耳は聞こえ無くなる、そのときは眩暈も吐き気もしない・・・と言われれば、やっぱ掛けてみるかーに人間なります。

 照会先は四国 松山市の鷹子町にある病院でした、巧くてエライ先生がおられるようです。

 近いうち訪ねて・・・といってもエライ先生の日程次第ですが。

 1日色々 気疲れしました。