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sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

田島の水仙とやぶ椿

2025-03-11 16:15:28 | 
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旧布野ダッシュ村日記です。

 あの3.11から14年ですか・・・早いものです。

 あれ以来天災地変に気を付けてますが、その災害の
多いこと、最近では消えない山林火災まで増えて、国土
復興復興庁等 真剣に考える必要ありと思う。

 さて、sekiの本題は福山市の田島に水仙と藪椿を見に
行ったが早かった。

 広ブロの「美しく歳を重ねるために」さんが紹介され
ていたので、尾道市で比較的近くだから行って見た。

 田島にはそば会の関係で行ったことはあるが、水仙や
椿を見に行くのは初。

 松永から沼隈に入り、途中 道の駅アリストぬなくまで
昼食、牡蠣フライランチが980円とお手頃価格だった。


アリストぬまくま入り口。
牡蠣フライランチ。

 一休み後、内海大橋を渡って左側のR386を海岸に沿っ
て進み、25分くらいで着いたが、途中狭いところ在りだ。


こんな橋渡ました。

 肝心の水仙、やぶ椿、河津桜共に少し早かった・・・と
いうより、今年が寒すぎたのだろう、皆これからと言った
感じだ。

 しかし段々畑を上まで登ると、水仙がその段だけ咲き揃
っていた、その段から海を撮ると春うららの感じ、まぁ昨日
が暖かかったので余計ですが。


一番上の段は咲いていた。後ろが白い塀で反射で暖かいのだろう・・・

 まぁ、そんな感じでしたが、皆さんに注意喚起しますと、
お帰りは来た道を引き返すのが安心・安全です。

 そのままR386を突き進んで、横島に渡る睦橋に行こうと
すると、車ギリギリの山岳ルートになります。

 そそうそう、ポツンと一軒家の光景の通りになります、対
向車が来たら悲惨です・・・

 そのルート横断したsekiですが、対向車来て参りました、
水仙より よっぽど印象に残りました。

 老婆心ながら・・・

今高野山

2024-12-02 18:47:51 | 
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 今日、朝から小春日和、その暖かさにつられて、思い
つきの紅葉見学に行った。

 行ったのは世羅町の今高野山、多分数年ぶりと思うが
それ以上かも。

 紅葉が多少残っているかもと多少期待して行ったが、残
念ながら赤の鮮やかなものはほとんど散っていた。

 それでも、その片鱗をうかがえたが、紅葉の絶好調の時
を見ている我々には少し不満。

こんな感じで、まだ残存紅葉はあり。

しかし、寂しい感じだ。

よく見えるように、日差しで盛って撮ってもこんな感じ。

 ではではと昼食に、これまた前回行ったピザ家さんに行
ったらナント・なんと定休日、最近は月・火とお休みのよ
うですから要注意です。

 仕方ないから、世羅の道の駅までバックして、カレーを
食べて帰って来た次第。

 少し雑な、思い付きドライブでしたが、いい天気と温か
さが救いでした。


大変な土産・・・

2024-10-16 17:58:25 | 
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 1週間ほど前に行った大塚美術館・淡路の旅。

 実は大変な「土産」を頂いて、医者通いとなってしまった。

 左足の甲から「かぶれ」となり、今現在は足首の上まで進捗
してきている。

 事の流れは、sekiがホテル止まったのは9日の夜、10日にチェ
ックアウトしたが何も感じないまま、帰宅して翌11日の夕方何か
右足が変と靴下取ったら、足の甲が丁度スリッパのバンドが当た
っていた場所が真っ赤。

 えーと思って、じっくり見ると赤い点々で「かぶれ」のようだ
、うーん形といい前後のsekiの行動は何もしていないので、ホテル
のスリッパしか考えられない。

こんな風にしてありますが・・・

はぐればこんな感じ、甲の部分から拡大してきた。

 ホテルで他の人のスリッパを入いてしまう・・・それが無いシス
テム、つまり自分の部屋でスリッパに履き替え温泉に行く、行くと
個別にキーが付いているスリッパ箱なのだ。

 食事は、スリッパのままバイキング食べるから変わることは
、ちなみに女房殿は何もなし・・・

 と、状況的にはホテルの部屋のスリッパしか考えられないが、断定
は出来ない、しかしもしホテル側でスリッパ除菌していてくれれば・
・・と思う。

 又、宿泊者の方のマナーもいると思う、「かぶれ」等の感染症であ
れば旅を延期するとか、最低でも専用のスリッパを持参するとかの
エチケットが欲しかった。

 まぁ、今さらグズグズ行っても始まらない、今お医者に通ってステ
ロイドの注射と塗り薬を頂き塗っている。

 最初の甲の部分はまだ赤いが枯れてきている、その代わりくるぶし
付近まで拡大だ、先生は注射は2回で止めて様子を見ましょう、更に
拡大する様だと来て下さい。

 うーんなんとも、うっとおしい「土産」貰ったものだ。


大塚美術館・淡路の旅 (3)

2024-10-14 18:08:33 | 
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 大塚美術館・淡路の旅は今日が最終回。

 過去の栄光たっぷりのホテルを出て、いざ淡路観光となるの
ですが、昨夕の高速の下車間違いで予定変更することに。

 本来なら洲本市五色長にある、高屋顕彰記念館・歴史博物館
を目指す予定でしたが、無理をせずに近場をゴロゴロして早め
に帰宅することに。

 正直なところ、高速ばかりの一人運転で疲れが出て、やはり
年齢と軽四では長距離は疲れました。

 そんなことで、昨夕回る予定であった近場の、うずの丘大鳴
門橋記念館と道の駅うずしお、そのうずまきテラスに行って見
たら。

 

工事中で入れて貰えなかったテラスは、この右50mくらいで丁度橋げた付近・・・渦潮が眼下だったのに残念。

 道の駅はリニューアルは分かっていて、仮設店舗に行ったの
ですが、ナント駐車場は施錠・・・あとから調べると木曜日は
定休日、そう前日の水曜日の予定組んでたのを忘れてました。

 当然にその岬の突端のうずまちテラスもクローズ、道路わきに
駐車して写真を数枚撮っただけ。

 で、結局は山の天辺のうずの丘大鳴門橋記念館に行って、一休
みと土産物の調達。

頂上駐車場に置けた満車の時は少し下に第2・3の駐車場がある。

記念館裏側に展望台、名物の玉ねぎのモニタリング、玉ねぎ色の桂を被って写真を撮ってました。

裸眼で見ると。

少しアップすると、こんな感じで眺望できます。

もう一つの展望台にはこんなパケットも。

 山の頂上を切り開いたような所ですから展望は良し、最初に大
鳴門橋の先を見た時、本州が近い・・・なんてとんでもない勘違
い、四国の山々と各岬でした。

 数少ない淡路の観光となりました、そー言えば神戸ー淡路ルート
が前線開通する5年位前、明石からフェリーで渡って来たこと思い
出しました。

 心残りは司馬遼太郎の「菜の花の沖に」の高田家記念館に行けな
かったことです。

 

 


大塚美術館・淡路の旅 (2)

2024-10-13 18:41:36 | 
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 大塚美術館・淡路の旅2日目。

 大塚美術館を出た後、鳴門北Cから淡路島に渡り すぐ淡路南ICで
降りる予定だったが、ナント降り損ねて西原三原まで行ってしまっ
た。

 予定では、大鳴門橋架橋記念館とかうずの丘大鳴門橋記念館とか
に行ってホテルだったが、全く予定のない西原三原ICで降りたので
引き返しだ。

 降りてすぐカーナビをホテルに設定替えだ、在来ルートての案内
となったので、どこかめぼしいものはと思ったが、ただのローカル
を折り返すことに。

 何とかホテルに到着したが、最初から少し面喰ったのは、ドァボ
ーイも受付も日本語カタコト、うーんベトナムの方か。

 なるほどそーゆーことか・・・と大丈夫?と不安も。それでもホテル
の売り、ビュッフェ・オールインクルーシブつまり飲み代も含めての
一括料金を経験。

ホテルは大きい・・・ただし過去の栄光だ。

4Fの部屋から見る、Y字型の建物の様だ。

眼下にプール、右の奥に鳴門大橋が朱色に。

朝アップ取って見る。

部屋は広い、写真に撮っていないが、手前側にメークしていない空ベッド2つある。

 受付の横のソファーで、ビールやジュース飲まれていたので我々も
即参加、只オールセルフ、ビールも自分注いで、つまみは紙のコップ
に乾きものを少し・・・うーん期待しては駄目、あくまで到着の一杯。

 基本的に全てセルフだった、歯磨きや寝間着等のアメニティも自分
で選んで持って行く、食事もビュッフェだから当然セルフ、ビールも
自分だ。

 食事は品数は沢山あるのですが、正直そんなに豪華なものは無い、
それと皆さんが常にうようよしていて、かなりにぎやかだ。

 リーズナブルなのと、一部屋にツインベッド+2ベッドが出来るこ
とから、家族づれ お母さんを姉妹で連れてきたり、若夫婦が子供さん
と4人だったりと、とにかく賑やか子供の泣き声もありあり。

 もう一つ、結構皆さん長い食事だ、90分となっているが、ほぼ時間
一杯食べたり飲んだり、食後のデザートを楽しんでました。

 我々は、そんなに大食でないので選んで取りに行き、ビールを楽し
んでました。

 sekiの趣向だけで言えば、地場の魚や和牛を少しと思ってましたが、
魚は無しに等しく、肉は自分でしゃぶしゃぶして持ってくる、まぁ2切れ
程度とか一度では無理。

 ただ贅沢言わなければ、沢山の種類ありますから選ぶことは出来ます。

 お風呂は良かったですね、露天風呂もsekiが入った時間帯は私だけ、ゆ
っくりとくつろげました。

 朝食も当然バイキング、sekiは和食派ですからシンプルお粥に味噌汁に
卵にベーコンと梅干、後はジュースとコーヒー。

 長くなってしまったので、2回目はホテル紹介ということにします。

 最後に、このホテル予約したのはグランドメルキュール淡路島リゾート
&スパ、到着して見ると看板は違っていて元のまま。

 つまり買収されて、グランドメルキュールグーループに組み入れられた
のだろう、そのため徹底的に省力化と外人さんだ、まぁそーゆー時代なの
でしょう。

 ホテルそのものは巨大ホテルですが、今や団体がバスを連ねての時代で
は無く、過去の栄光・昭和の遺物ですね。

 何とか、このスタイルでやっていければ良しですが。


大塚美術館・淡路の旅 (1)

2024-10-12 18:18:04 | 
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 10月9日・10日の1泊2日で、前々から見に行きたかった大塚
美術館と淡路の温泉に泊まる旅行って来ました。

 まずは1回目の今日は大塚美術館、この美術館を知ったのは
現役時代、それも陸上部の当て職副部長をやっていた時、大塚
製薬の陸上部と合同演習で知り合った、大塚の陸上役員の方か
ら紹介され勧められたのですが。

 鑑賞が実現したのは遥か二十数年後となった次第。

 まずは大塚美術館の作りですが、古代壁画から現代絵画まで約
一千点を、オリジナル作品と同じサイズで陶板で複製・常設展示
した美術館です。

 美術館に入るとエスカレーターでB3階に登り、B3・B2・B1フロ
アと見て回り1Fに出る。

正面玄関入るとすぐエスカレーターでB3へ。

最後の晩餐の壁画だ、圧倒されるスケール。ここで10分ほど説明聞いて。

こんなのや

こんなの沢山でキツイ・・・

 そう斜面を利用した地中に美術館があるようだ、1Fに出ると芝生
の先に淡路大橋の一部が見えると言う不思議な光景だ。

 夫々フロアー別に系統・時代を分けて展示してあり、B3が古代・
中世、B2がルネッサンス・バロック、B1がバロック・現代、1Fが
現代・テーマ展示となっています。

 とにかく、広く大きい常設展示館ですから、普通に見て回ると2時
間十分かかる感じ、更に疲れて来ます。

 我々はB3のシスティーナ・ホールで、最後の晩餐の壁画の説明を
聞いてスタートし、B3はかなり素通りしました、正直理解できる
絵画が出てこないとかなりキツイ。

B2に行くとビィーナス誕生やモナ・リザ等が出て見やすくなる。

B1に行くとゴッホのひまわり7画やムンクと親しみが出て来る。

ムンクの叫び。

1Fは芝生がはってありその奥に淡路大橋の橋脚トップが見える、写真の左側では橋も見える。

 

 その内、鑑賞の仕方も慣れて、知っている有名な絵画を目指して
行く流れとなり1時間半くらいでザっと一回り、疲れ安めでコーヒー
タイム。

 反省は事前勉強してコースを考えておくべきだった・・・

 常設展で大人3300円は安くは無いが、十分期待に答えてくれる、
ただ体力・気力いります。

追、写真はフラッシュ焚かなければOK。


宿探し・・・

2024-09-19 17:22:21 | 
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 先般から、久しぶりに温泉に行こう・・・となって宿を
探しを始めた。

 気楽なのはツァーに載るがいいが、3泊はもう長いせい
ぜい1泊なので、自分で行ける範囲となる。

 夢が広がって、四国に渡り大塚美術館そして淡路島のコ
ース検討し検索したが、宿がいい値段特に10月相場で随分
と高い・・・

 また、中国地方も戻って萩も当分行ってないし、良いの
だが結構な距離で、seki一人の運転では・・・なんて。

 あーでもない、こうでもないと半日PCの前でやっていた
、近場の玉造、美作三湯等既に行った場所除くと結構限ら
れてくる。

 ほぼ絞ったのは、無理して萩か、やめて鳥取方面をか迷っ
ている。

 まぁ今週中に決めて予約します。

 


旅行カタログは沢山来るが・・・

2024-01-13 17:20:51 | 
 カタログは沢山来るが・・・・

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 旅行会社のカタログが新春号とかお年玉企画と称して
沢山届く。

 もちろんメールでくるのも沢山だ、sekiのところは某阪急
交通系が多い。

 去年までは色々活用させて貰ったが、今までほど旅に出る
気力がなくなった。

 多分に年齢からくる億劫さだろうが、他にも規格がマンネリ
化し旅行場所が同じに加え、料金だけは2万程度アップしている
ことだ。

 まぁ新しいコースが出来るのは狭い日本では難しいだろう、
そういう意味で行き先を明らかにしないミステリーツァーが
人気を得ているようだ。

 一度はミステリーツァーも行ってみたい気があるが、3泊とか
はもう長い、現実的には山陰か四国に向けて一泊程度だろう。

 遂に暇は合っても気力・体力に自信が無くなる年になったよ
うだ、後1~2年はあがいてみたいものだが・・・

 

 

250万の海外旅行

2023-11-20 18:14:30 | 
 某阪急の案内、250万円・35日コースどなたがいかれるのでしょう・・・

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 今日、某阪急交通から届いた海外旅行のパンフに
驚いた。

 250万円・35日間でアフリカ大陸、アラビア半島を
巡る。もう一コース250万円・地球一周20日間。

 うーん今まで、豪華客船での世界一周300万とか見
ましたが期間が凄く長かった。

 それらに対し1カ月で250万それも飛行機で・・・は
初めてsekiは見た。

 ツァーコースも高めに皆なってますが極めり・・・の
感じです、もちろん今までのイタリア40万とかベトナム
12万とか他にも沢山ありますが。

 それにしても35日間開けられて、お金も余っている人
いるんですね、こーゆーコースが成り立つという事は。

 sekiは日にちは開けれますが、250万使って度に出たら
帰るところが無くなっている・・・と思います。

 まぁ、夫々が自分に似合った旅が一番と思います・・・

北海道ツァー (3)

2023-06-18 18:06:05 | 
 緑の風リゾートきたゆざわのロビーこれでまだ後ろが4割くらいある。

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 北海道ツァー3回目のアップ、今回で最後です。

 このツァーを通じて感じたこと二つ、①観光事業は完全に戻って
いますね、それも外人さん部隊の多いこと。韓国・中国の団体が目
立ちました。

 我々も外国に押しかけていくのですから、悪いとは思いませんが
最低限のマナーを守ってほしいですね、例えば食事等の待ち行列、
ツァー会社で教えてあげて下さい。

 ②ひがみ根性も入れての感想、全国旅行支援の最終便近くのコース
何か企画の目が粗いですね、割引貰ってクーポンもまだ付く・・・
これくらいでいいだろう・・・感じてしまった。

 7カ月前のコースではまだまだ鄭重で、団体ツァーでも夜は会席だっ
たし、3月のコースも良かったが・・・最後の延期分は各トラベル会社
の枠取りに利用された感じ・・・まぁひがみ根性と思って下さい。

 さて3日目に泊まった北湯沢温泉の緑の風リゾートきたゆざわ、ビッ
クリするほどの大きさ、ロビーが長くてフロントが遥か彼方。

 部屋もまずまずの広さだし、何より日本最大の露天風呂を売りにして
いるだけあって、風呂も露天風呂も広い・広い更におもてなしで露天風
呂に入るとビールサービスがあった。

 太陽がまだ輝く16時半、ビール片手に露天風呂。気分良かったですねー
多分・これで思い出が全て良し・佳きとなる旅の企画だったと思います。

 ロビーの山側は水を流しぱなしの憎い設計だ。

 部屋はこんな感じ。

 で、最後に回ったのは大滝のナイアガラの滝と、日本最北の不凍湖とし
て有名な支笏湖。

 まずは大滝のナイアガラの滝ですが、これはタイトルほどにはありませ
ん、長流川(おさるがわ)と他の川の合流地点近くの段差のまぁナイアガラ
でした。

 むしろ関心したのは駐車場から滝まで800mあるのですが、その道にウッ
ドチップを敷き詰めてあっていい感じ、もう一つ長流川の河川域に野生の
ルビナスが群生して咲いてました。前日四季の丘やファーム富田では咲いて
無かったのに・・・やはり北海道は広いですね。

 滝に行く途中の長流川。

 その河川に天然のルビナスが沢山咲いていた、ルビナス天然があるんですねー

 これが大滝のナイアガラの滝です。

 少し横にずれて見て・・・・

 マイナスイオンの看板でした。

 最後の不凍湖支笏湖、洞爺湖等と同じカルデラ湖です、不凍湖なのは湖の
底がまだ暖かいからだそうです。詳しいガイドさんの説明ありましたが半分
寝てまして・・・・

 支笏湖の公園について散策ですが、極一般的なスワンボート・モーターボ
ートの類、後は支笏湖眺めたらおしまいの感じ、長期でゆったり過ごすやり
方がいいのでしょう。

 もう一つ山線鉄橋が復元設置されてました、かって明治の終わりイギリス
の設計・施工が行われ、その後王子製紙に受払いされ、王子製紙の発電所設置
工事の資材やパルプを運ぶのに利用されていたのですが、観光客ものっていた
そうです、その後廃止となり復元されたものです。

 支笏湖左側。

 右側つまり札幌方面。

 公園の緑地帯から。

 定番のボート。

 これが復元設置された山線鉄橋。

 最後はソフトクリーム、毎日各地で食べてました・・・

 以上ですが、広い北海道の一部回って来ました、まだ体だるいです・・・