sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

久しぶりの広島駅

2024-08-05 17:21:29 | 俳句
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 昨日、俳句の会の飲みで久方ぶりの広島へ。

 まずは新幹線降りてビックリは、かつてのイメージは
全くなし、ekieと称する商業スペースの大きいこと。

 サッと出たつもりは北口、グランビァホテルの側だった
、慌てて南口に取って返し市内電車に乗ったが、これまた
電車の番数の記憶が戻ってこなかった。

 最初に出たのは北側だった。

北口入り口、ちなみに南口はまだ工事中で看板分からず。

ekie・・・立ち飲み行って見た。

 酔いどれ句会は、その名のとおり飲みながら、自分が選
した句の理由を説明するやり方、後半は飲みが先行してま
したが・・・

 5時にお開きとなり、カープ応援組と帰宅組、sekiは駅方面
の方4名とekieの立ち飲みで二次会だ。

 これがようやく5時を過ぎたばかりなのに、多くの方がグラス
片手に飲んでいる・・・うーん大都会になったもんだ。

 もう少し飲んで歓談したかったのですが、新尾道の迎えを婿
殿に頼んでいた手前、予定の新幹線で帰りました。

 しかし大都会の駅の構えとなった広島駅さすがですね。

 ⑦パパさん、皆さんお疲れさまでした。

 

 

 


俳句ポスト 5月結果

2024-06-26 17:56:14 | 俳句

 

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     俳句ポスト365 5月の結果が出た。

 兼題  薄暑  初夏 時候

 傍題  軽暖 薄暑光

 結果  中級以上の部  佳作

 句   間歩抜けて石見銀山夕薄暑
     まぶぬけていわみぎんざんゆうはくしょ

 句意等  季語解説にある、初夏の頃、やや暑さを覚えるよう
     になった気候をいう。・・・・微妙な感情の動きと表
     情が浮かぶ。
      を意識して石見銀山を詠んでみましたが、広ブロ勉
     強会では「暗き間歩ぬけて石見の銀薄暑」で投句。
      皆さんから色々指摘を受け修正したものです。
      結果は佳作(人)に、夏井先生有難うございます。

      中級の部で2月発表の兼題「蜜柑」、そして今回佳作
     を頂き2月がまぐれで無いことが分かりました。
      またボチボチ頑張ります。
     


俳句生活 よ句もわる句も 3月結果

2024-05-10 17:50:27 | 俳句

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 2月発表が遅れていたので、10日ほどで3月分の発表となった。


     俳句生活 よ句もわる句も 3月の結果が出た。

 兼題  花見   晩春  人事

 傍題  お花見、花巡り、花見客、花見衆、花見船、花見酒等多数。

 結果  佳作

 句   新しき倶楽部の花見余所余所し

 句意等 十数年前、蕎麦打ちの会を立ち上げて、初めての花見を
     思い出し詠みました。気心が良く分からないのでsekiも
     含めてぎこちない花見でした。                                  
      最近感じているのは、物事を正面から見て詠むのでは
     次のステップは難しいとの思い。見たあるいは感じた切
     り口からどう発想を飛ばすか・・・これが出来ない。  


NHK俳句

2024-03-03 18:15:20 | 俳句

 

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 NHK俳句を久しぶりに見た、いつも気にはなって                    いるが、朝の寒さとコロナになったことから遠のい                 ていた。

 テキストも調達出来て無いが、第1週は夏井組長の                  出番ナントしても見ようと、朝6時起床し薪ストーブ                 点火し待っての視聴だ。

 内容的には最近ずーっと言われている脱ボン、つま                   り類想からの脱だ。

 手本に使われたのが、芭蕉の「古池や蛙飛び込む水                     の音」、古池・水の音をどうオリジナリティしていか                      で半ボン、脱ボン。

 そして最後に紹介されたのがスペシャル脱ボン句、                    古池・水の音の二つとも無しにして読むというもの。

 芭蕉のこの句くらいになると、皆さんの脳裏に皆共通                土台してあるから、特にその語句を使わなくとも通じる、                 それを分かったうえで詠むのがスペシャル脱ボンだそうだ。

 句そのものはメモ仕損じましたが、なるほど・・・と考                  え方はストンと落ちました。

 勉強になりました・・・・

 


俳句生活 よ句もわる句も 11月結果

2024-01-10 17:39:27 | 俳句
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    俳句生活 よ句もわる句も 11月の結果が出た。

 兼題  山茶花   初冬  植物

 傍題  茶梅(さざんくわ)、 ひめつばき

 結果  佳作

 句   山茶花や汽笛が二つ島の朝

 句意  尾道市の対岸向島にいると、朝 布刈瀬戸(めかりせと)
を通る船の汽笛が聞こえ、あぁ朝だなあ・・・と感じる
     そんな情景詠みました。
     広ブロ勉強会には別の二句を出し、修正してプラス1句
     して3句を投句、残ったのがこの句、自分の句の選択能力
     にも大いに疑問符付きました。
     凡人から抜けれません・・・・
     
     
  
        

俳句の選句

2023-11-25 17:52:40 | 俳句
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 俳句生活の11月兼題「山茶花」の、広ブロ勉強会の選句
締め切りは27日。

 いつもはギリギリ選句だが、27日が左目の白内障手術な
ので少し早めに投稿を始めた。

 今回も分からない単語や読み方も知らない単語がゴロゴロ
一つづつネットで勉強して選句だ。

 羹(あつもの)、うづむ→埋む(囲ってみえないようにする)、
訪ふ→目的をもって特定の場所を訪れる、蕊(しべ)→雄蕊とか
雌蕊、けぶり→けむりの古形・・・等々だ。

 最近、広ブロの皆さんのレベルが上がって、へー凄いと感心
している、sekiの場合素直な句は佳きものは佳きと分るが。

 レベルの違う佳い俳句は、その良さが理解できない、解説を
聞いて「なるほど・・・そーゆーことか」なのだ。

 一昨日のプレバト、梅沢富美男永世名人のころころ句は、そ
の良さが理解できず、夏井先生の解説でやっと分かった次第。

 まぁ一歩づつですね・・・・

俳句生活 9月の結果が出た

2023-11-10 17:55:35 | 俳句
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   俳句生活 9月の結果が出た。

 兼題  水澄む  三秋

 傍題  なし

 結果  佳作

 句   水澄むや備後表の十万石

 句意   この句、勉強会の評価も低く、あまり期待して無かった
     のですが一応「佳作」、まぁローカルに特化しています
     ので、類想にはならなかった・・・ということでしょう。
      自分ではありませんが、今回の兼題の「天」の句

        水澄むといふ絶え間なきみづの孵化
        
        (水澄むということは絶え間なく水が孵化していく
        ことだ)

      凄いですねー、こんな発想がどうしたら出てくるのか・・
     ‥「水が孵化していく」・・・言われてみればなるほど。
     こんな句に半歩でも近づけるよう努力しなくては・・・・



俳句生活6月の結果が出た

2023-08-10 17:25:24 | 俳句
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 俳句生活「よ句もわる句も」の6月結果が出た。

 兼題  ビール  三夏 人事

 傍題  麦酒、黒ビール、地ビール、ビァホール等多数

 結果  佳作

 句   妻の手に富良野ビールや旅納め

     残念ながら佳作でした。句は丁度6月に女房殿と
    北海道ツァーに行った際の句でした。広ブロの勉強
    会でも指摘ありましたが、旅の途中なのか帰って来
    てからなのか分からない。まだまだ推鼓不足でした。
     それにしても前5月から、どうもハードルが上がっ
    た感じです、「人」目標に頑張ります。

酔いどれ句会の交流

2023-08-03 17:40:44 | 俳句
 ビールのみながら・・・・

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 酔いどれ句会という飲み会に参加してきました。

 久しぶりに出て行った広島で、一番ビックリは駅の変わり
よう、おしゃれで広くなって・・・

 おまけに1Fはまだまだ工事中で、表に出るのに苦労した、
駅構内で数分かかると言うのもうなづける。

 酔いどれ句会は駅近くのYEBISU BARでメンバーで始まっ
たメンバーは⑦パパさん、原水仙さん、季切少楽さん、たか
みたかみさん、ひまわりさん、sekiの6人だ。

 ビールを飲みながら、夫々何故・いつから俳句を詠むよう
になった等の話から始まり。

 ⑦パパさんや原水仙さんの、色んな句会に参加の話や某先生
に師事しての勉強等興味深い話聞かせて頂きました。

 巧い人ほど、先生に付いたり各種句会に参加して研鑽されて
いるんですねー

 sekiのような初めて11カ月、勉強は自分とこの広ブロ勉強会
だけの人間にとっては、へーとビックリすることばかり。

 あっと言う間の2時間で散会、夫々カープ応援 sekiのように
帰宅と別れました。

 しかし、対面で仲間の皆さんと交流するのもいいですね、ま
た機会があれば声をかけてやって下さい。

 皆さんお疲れさまでした。

よ句もわる句も3月結果

2023-05-17 17:02:54 | 俳句
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 通販生活よ句もわる句もの3月結果が出た。

 出たのは10日ですが手術日で不在、遅れましたが
久しぶりの嬉しい「人」頂きましたので紹介させて
下さい。

 兼題は「春雨」 天文・三春の季語、傍題 膏雨

 sekiの句

   春雨や鴇鼠色に山おほふ

  桜が開花し薄桃色だった山々が、雨で少しくすん
  だ色に変わっていく・・・・それを鴇鼠色で表し
  ました。

 広ブロ勉強会で高評価を頂いたので、1句に絞り投句
し「人」頂きました。

 ⑦パパさんによれば、広ブロの勉強会の今回の「人」
は12名で最高だったそうです。

 みなさんおめでとうございます。