ボイラー空焚き

　　こんないい天気だったが。

　
　

　布野ダッシュ村の石油ボイラーの空焚きやってしまった。

　事の次第は、前々回に布野ダッシュ村に行った時、石油ボイラーの排水
口からポトポトとお湯が出ているのを発見。

　それを先般のフグ料理で一杯の時　皆さんに相談したら、そりゃーそのコ
ック変えればと、帰りにジュンテンドーにで部品調達。

　で、今回シイタケの仮伏せは終わったので交換することに。

　取り換えそのものは、中の継手を更に買いに行く等はあったが何とか終わ
った。

　しかし、ここからが問題で、無知な村長は元栓のコック開けて水をボイラ
ーに入れたから大丈夫と、コントロール盤の電源を入れた。

　　古いコックを外して。

　　取り付けて。

　　

　そして台所の水道を開くと、ゴボゴボと言いながら水が出てお湯に廻して
いくとお湯が、ああ直ったと安堵した時　激しいゴボゴボそして断水。

　うん　やばいなとコントロール盤の電源を切ったり、入れたり、そんなこ
とをしていると水しか出なくなった。

　コントロール盤の表示は電源は入っていて、しかも燃焼中のランプしかし
ボイラーは燃えてない。

　ここにきて村長は悟った、ああボイラーの空焚きやってしまった・・・

　さぁ大変だ、ボイラー全体を変えるのか、燃焼部分のラジエーターのよう
部分の交換で済むのか・・・

　いずれにしても専門業者に、素人療法は高くつく見本となりそう。

　次回行くまで悩みます・・・

シイタケの仮伏せ

　　シイタケはこんな感じで8本ほど。

　
　

　布野ダッシュ村に行った昨日すぐやったのは、シイタケ取りでなくシイタケ
の駒打ち。

　世間では桜の散るまでとか、若葉が出るまでとか言ってますが、この布野ダ
ッシュではギリギリセーフと言ったところか。

　今回はまだ打ち終えていない8本に例の115の種駒を打ち込み、即仮伏せに
移る予定だったが。

　　駒打ち、前列まだ打ち込んでませんが分かります？

　　積み上げて。

　　シート張って。

　サイドをヒノキの葉で覆って・・・・

　なんのことはない、ドリルの穴数を数え間違いしたのだろう30駒強も余る
、これは密植打ちしなくてはと、山から電気のある家まで担いで降りた。

　2本もだ、つまり2往復、まぁそんなことはありましたが、駒打ち・積み上
げ、シート張り、周囲をヒノキの枝で囲うの作業は順調。

　そういうことで、無事シイタケの仮伏せは終わった。

　で、肝心のシイタケ取りは、もう　ほとんど無し前回がピークだったよう
でわずか8本の収穫。

　そして今日ボイラー工事やったら大失敗・・・・

　明日にアップします。

布野ダッシュ村へ

　
　

　今から布野ダッシュ村に。

　先週19日から1週間以上たったので、シイタケが多分また開いてしまって
いるだろう、丁度雨も降ったので。

　シイタケシーズンは3.4日に一度は取りたいが距離的にそうもいかず、1
週間を目安に行っているが、ほぼ開いたシイタケとなっている。

　多分シイタケ取りは今回までで、後は山菜のシーズンだ。

　ともかく水道工事もあるので行ってくる。

お土産

　　お土産戴きました。

　
　

　昨日　お隣さんからお土産のおすそ分けを頂いた。

　お土産は出野水産のアナゴの蒲鉾やら竹輪ののセット。

　えー結構なもの頂いて・・・・と恐縮、広島に行ったついでは方便で
おそらく　蕎麦やシイタケのお礼だろう？

　気を使ってもらって村長ホント恐縮だ、蕎麦あまり持って行けないなー
等、しかしこれがまた田舎のいいとこと思わなければ。

　で、今そのアナゴの竹輪かじりながらこのブログ打ってます、当然飲ん
でますが。

　　アップ。

　　この枝が一番多い。

　話変わって我が家の2本のハナミズキ、やっとささやかな花を咲かして
くれました。

　咲いたと言っても三十数輪、枝枝に満開とはとてもいきませんが、それ
でも毎年楽しみに待っていて、花の数が増えていくのが楽しみ。

　満開を見てみたいが、それまで生きている自信は全くなし。

　それでも春は華やぐ。

そば打ち特訓

　　水回し。

　
　

　豊平流そば打ち4段位検定を受ける予定のＴさんの練習日。

　いつものようにタイムを計測させてもらったが、タイムは35分とか
37分台で一時の早さより落ちたがまずまず。

　タイムより気になったのは、やり方を数カ所替えたのでそれに起因
するミスが目立ったこと。

　より豊平流に切り替えるための切り替えで慣れる以外ないが、それ
に気を取られてのミスが気になる。

　まぁ、まだ2カ月もある・・・しかないか。

　自分の身体に染みつくようなってほしいもの。

　

　

干しシイタケやら野菜の定植

　　干しシイタケ仕上がる。

　
　

　今日の夜から雨と言うことなので、この3日間バタバタと外作業片づけた。

　昨日は薪置き場への道を草刈り、そしてまたまた雑木あげます・・・断り
切れずに取りに行った。

　そして今日は、干しシイタケの仕上げ、丁度1週間前　布野ダッシュ村で取
った大量のシイタケ、ほとんどを干しシイタケにしていたが。

　帰って2.3日天候が悪く乾燥出来なかった、3日目くらいから晴れて乾燥を
本格的にしたが、既に手遅れのシイタケも沢山、まぁそれでもこれぐらい
出来れば上等。

　　コーン4本と蔓なしインゲン2本定植。

　　こっちは蔓なしインゲン。

　　これはコーン、第1次の防風ビニールを4つ移動させ今日の定植コーンに、つまり向こう側が今日の定植。

　　第2次の成長状況、2日ほど前から屋外に防風ビニールを張って外に慣らしている。

　シイタケの次は野菜の定植、第2次の育成の苗のうちコーン4本と蔓なしイ
ンゲン2本を定植、いずれも2年目の種で発芽率が悪く苗になった分。

　同じ第2次のミニトマトやズッキーニ、キュウリは後1週間まっての定植予
定だ、今回定植のコーン大1次でも5本定植今回ので計9本。

　蔓なしインゲンは二十日率が悪く2本なので、3日ほど前直播を10粒ほどや
ったがどうなることか・・・

　　これ、第3次種蒔き。

　そして第3次の苗づくりは、ナス、ピーマン、2次で発芽しなかったシシト
ウだ。

　今、種からか苗からか今なやんでます。

　まぁ　またアップします。

　　おまけ、ニンジンもまずまず育ってます。

世界遺産村上海賊

　　過所旗、まぁ通行手形か。

　
　

　大歩危温泉シリーズ最後は、世界遺産村上海賊の能島村上水軍博物館。

　尾道市、今治市にまたがって日本遺産の指定を受けた村上水軍は、因島
村上、能島村上、来島村上の3村上。

　　過所旗写真の解説文。4

　今回　温泉旅の途中で寄ったのは、今治市大島の能島村上水軍博物館、
建物の前の海には能島水軍の本拠地、能島城跡が見えそうな位置。

　尾道市民としては因島村上水軍にはそれなりに理解しているが、能島
村上となるとやはりなじみがない。

　そんなことで温泉ツァーの途中寄ったがこれは大正解、博物館は今治市
が建てたようで立派なものだ、その入場料は300円　我々シニアは240と
優しい。
　
　　通常提示会場入り口のパノラマ、手前の小さい島の次が能島だ。

　　それを外に出て写真を撮ると堤防が邪魔だが、中央の島が能島、

　戦国時代に頭角を現し、瀬戸内海の覇権握る村上水軍、同族意識で覇権
したが、信長・秀吉の天下平定の流れに巻き込まれ、大名になる来島村上
抗って落ち目になる能島村上と別れていく。

　起請文も因島、能島村上は村上のアレンジ、来島村上は村上の単語はな
い等々色々勉強させてもらった。

　残念だったのは目の前の能島に渡れなかったこと、上陸はしないが島を
周遊のコースはあったようだ。

　これお勧めです、是非一度寄って見られたら。

　　おまけ。

ジャガイモの芽抜き

　　芽抜き後ほぼ3本にした。

　　芽抜き前。

　
　

　四国　秘湯の話は今日は休んで、祖谷渓温泉から帰った2日間でやった事。

　昨日22日は、さすこれはがに疲れが取れず11時頃までパジャマでウロウロ、
それでも起きて午後からは2カ月ぶりの陶芸へ。

　そう、若い先生の工房にいったら、前回つまり２カ月前の作品？が焼き上が
っていた、これがいい感じの焼き上がりで　よしの感じ。

　作ったのは中サイズのお椀、そばがきとかハーフの汁そばを意識した器だ、
お椀を持って食べることも想定し口の部分は厚くしたら。

　そんな先生の指導受けながら5つほど作った。

　　船徳利の花入れ、いい感じに焼き上がりました。

　　中サイズのお椀を5つ。

　　今日は朝から百姓の真似事本気でやった、一番はジャガイモの芽抜き、そし
て追肥をやった、その後回りを草削りでガリガリやって。

　次は庭の草取り、これあまりに草が多いので2時間で止めて、今度は薪置き場
の除草剤の散布、もう草・草・くさだ。

　で最後は薪を波板の下から空いた薪置き場に移動、ただ出来たのはほんの一
部、今後2山の移動が待っている。

　薪ストーブのシーズンが終わっても当分　仕事ありそう・・・・

　

入れなかった秘湯の湯

　　絶壁に建つ一軒家のホテル祖谷温泉。

　
　

　今回の旅で入りたかった温泉、ホテル祖谷温泉の湯は結局は入れなかった。

　その経過はこうだ、2日目の湯として、山の上から170ｍ下の露天温泉にケ
ーブルカーで行く温泉にチャレンジ。

　そのホテルに向かうべく剣山へと続くつづら道を左右に振られながらやっと
到着、早速入ろうとホテルの方とお話すると。

　今、ケーブルカーの部品交換中ですから、かずら橋を先に観てこられたら、
1時間はかかりますから。

　まだ11時前だったので、分かりましたそーしましようと一路かずら橋へ、そ
して再びホテルに帰ると。

　　このケーブルカーで行くはずだった。

　　この長さ170ｍ、傾斜角度42度だそうだ。

　　ホテルの食堂から眼下を見るとこんな感じ。

　　食べたのは天麩羅のランチ。

　そのホテル方、後30分はかかるので食事を先にされたら、うーんじゃ食事に
しょうと運転手さん以外の2人はビールのみながらの食事。

　で　食べ終わって、入浴したいから入浴料含めてと言ったら、またまた後30
分はかかります。

　えーそれはないだろう、我々にも帰るスケジュールがあると入浴を断念した
次第、結局またされた時間は2時間以上・・・・

　これを運が悪かったと単に見るか、いやいやホテルマンの客引きトークに騙
されたとみるか、我々ゲスは後者だ、正直に言ってほしい。

　しかし続きがあって、このホテルの日帰り温泉の入浴料は一人1700円だ、ケ
ーブルカーで行くとは言えやはり高い、3人で5100円の支出をカット出来た。

　こう考えて自分達を納得させた次第。

　皆さんはどう思います？？

　　おまけ　こっちは大歩危の道の駅の真下の川、川の美しさはいいのですが道の駅は閑散としてました。

大歩危温泉サンリバー大歩危

　　かずら橋。

　
　

　秘湯シリーズ第4弾　大歩危温泉サンリバー大歩危から先ほど帰ってきた。

　回ったのは能島村上水軍記念館、大歩危小歩危、祖谷渓、祖谷温泉ですが
今日の紹介はサンリバー大歩危を中心に。

　今回の秘湯温泉旅　一言でいえば温泉と渓谷は良かった・・・・

　　ホテルはこんな感じ、奥の白い建物の上から2つ・3つ目の階が湯殿。

　　夕食のスタートはこんな感じから。

　特に温泉は、入ればすべすべつるつるになる透明な温泉水、うーん確か島根
県の美又温泉の感じか。

　これが地上5階、6階にあり眼下には大歩危の渓谷が、更に露天風呂がすぐ横
にあり出ていくと地上20メートル風がヒューヒュー

　少し寒いが　こんな趣向の露天風呂は村長としては初めて、これもう少し暖
かくなると絶対にお勧めだ。

　で、食事はまずまず美味しく完食した、正直の飲み代を別にしたら1人9980
円なら上出来、部屋はうーん正直こっちはこんなもんでしょう。

　3人で一杯の極普通の和室、布団をセットされると2次会は窮屈だったが、ま
ぁ酔うとそれも良し。

　　これは祖谷渓に上る途中の展望台からのスナップ、まさに絶景でした・・・・

　新緑と萌え色に染まる大歩危、そして萌黄色の祖谷渓、偶然とはいういい時
期に遭遇し、まずは満足の第4弾の秘湯シリーズでした。

　つづく。