

28日に川崎で起きた無差別の殺傷事件。
小学生や父兄を19名も、ごく短時間のうちに殺傷。
こんな無差別殺傷事件がよく起きるようになった、
その多くが誰でもよかった。
こんな事件が頻発する国は、病んでいるとしかいい
ようが無いが。
今回の事件では犯人が自殺したことから、死にたい
になら一人死ね・・・がまた物議をかもしている。
村長もごく普通に人を巻き込まずに死ね・・・と思う
が、やはりそこはマスコミやSNSで発信すると賛否
両論になるようだ。
反対意見の正論は犯罪者の気持ちになってやれ、孤立は
していない相談にのるよ・・・等のメッセージを送るべ
きだ。
うーん難しいものですね、しかしこんな人が増えてくる
とどうなるか、老人施設とか精神薄弱施設とかの元職員に
よる殺傷とか。
そんなことがどんどん出てきそうな雰囲気だ、より弱者
に危害加える。
戦後70年で物は豊かになったが、何かを忘れた自分中心
の日本になった気がする。