藤子F不二雄大全集『ドラえもん』3巻を買ってきました。
この巻も、単行本初収録の話が目白押しです。
特に、今まで幻と言われていた、ドラえもんのライバルキャラお助けロボのガチャ子の勇姿が堪能できるのは嬉しい所。ガースッ!←ガチャ子の鳴き声
タバコが一箱100円だったり、スネ夫がのび太にカラーテレビを自慢したりと、時代性の違いを垣間見れるのも、なかなか興味深いです。
没エピソードの中で目を引いたのは『おかしなでんぱ』の回。ガチャ子が使った道具のせいで、町中の人間が「あたまもからだもようちに」なってしまいます。
今だったら絶対苦情が殺到しそうな、アッパラパーな描写に苦笑い。
のび太のパパが、会社の余興でホームレスの物乞いを演じてるシーンもヤバいでしょうね。
ドラえもんのキャラも定まってなかったのか、のび太に貸すはずの道具を試しているうちに自分がハマってしまい、悪用を繰り返し近隣の住民に追われるダークサイドなドラえもんも新鮮です。
噂の“地球破壊爆弾”も登場しますよ。
この巻も、単行本初収録の話が目白押しです。
特に、今まで幻と言われていた、ドラえもんのライバルキャラお助けロボのガチャ子の勇姿が堪能できるのは嬉しい所。ガースッ!←ガチャ子の鳴き声
タバコが一箱100円だったり、スネ夫がのび太にカラーテレビを自慢したりと、時代性の違いを垣間見れるのも、なかなか興味深いです。
没エピソードの中で目を引いたのは『おかしなでんぱ』の回。ガチャ子が使った道具のせいで、町中の人間が「あたまもからだもようちに」なってしまいます。
今だったら絶対苦情が殺到しそうな、アッパラパーな描写に苦笑い。
のび太のパパが、会社の余興でホームレスの物乞いを演じてるシーンもヤバいでしょうね。
ドラえもんのキャラも定まってなかったのか、のび太に貸すはずの道具を試しているうちに自分がハマってしまい、悪用を繰り返し近隣の住民に追われるダークサイドなドラえもんも新鮮です。
噂の“地球破壊爆弾”も登場しますよ。