2022 3年ぶりのUTMF、サポーターとして ハイランド～finish

さて、タモ選手はハイランドで終了となりましたが、

まだまだkobitokuちゃんのサポートがありますよ。

きららへ向かいます。

タモ選手はDNF決めた直後は割と元気だったのだけど、

車に乗ってきららへ向かううちに、どんどん調子悪くなってきたらしく

私の車は前回と同じ、また傷病者搬送車となってしまった。

タモさんの車デポのこどもの国へ送らねばならないのだけど、サポート終わってからと言ってあるので

もうしばらく我慢してもらいます。

で、きららへの道のりは観光渋滞で進みません。

さらに山中湖畔、きららのPはどっちなんだ？あっち行けばいいんだよねぇ。傷病者隣でうんうん唸ってるから

教えてくんないしぃ…(^^;;

それでもなんとかたどり着き駐車サポーター当たり前やろ

きららもハイランドほどではないが、サポートエリアまで距離がある。

キャスターに荷物をセッティングして、今度は気温が下がってきているから

クーラーはいらないが、仮眠のためのシュラフとかマットとか毛布。

防寒具要。

もちろんお湯は必需なので沸かしますよ。

で、きららスタンバイOK。

と思ったらヘッデン忘れて猛ダッシュで車までσ(^_^;)

でもサポエリアに戻ったらばっちりな時間で職場のA君に会えた。

さぁ次はkobitokuちゃん。

その待っているときに

スペシャルかわいいお友達MIOとばったりだ。ハイランドへ向かう時、果物買うのにスーパーどこにあるか教えてもらおうかと思ったのが通じたのか？すごい縁だ。(10年前富士五湖ウルトラで知り合った。以後私がウルトラやUTMF出た時いつも一家で応援に来てくれていた)

約束しなくても絶対会える。

その後、kobitokuちゃんも到着、

予定通りにマットとシュラフを渡して仮眠へ。

仮眠後、これからのナイトに備えての準備する。

大事なことを一つ一つ冷静にこなしていく、本当にすごいね。

そしてスタート。

で、ハイランドから会えたN田くん。

さぁここからが最後の山場、それを越えたらもうフィニッシュだ。

応援のシモさんとも合流できたし、これからの行程を話す。

私はこれからこどもの国にタモさんを送っていく。

運転が不安なので、明るくなるまでどこかで仮眠するかもなので、

まだ何時にもどれるかはわからんと。

で、とりあえず傷病者搬送、こどもの国へ向かう。

タモさんはきらら終わるまで待っている間に寝て、少しは復調した模様。かな？

けど横になっていたらいいのに、起き上がるのでなんでやねーーーんと思っていたら、どうやら運転が下手っぴなので酔いそうで寝てられないだと(^^;)

運転代わろうかとあんまり煩いので、傷病者に運転させることとなった。ふぅ～。スマソ(u_u)

サポーターなんですけどサポートされてるみたいな(･･;)

ここまでの道のりはブルベで走った道とかぶっていたな、朝霧300。

暗いよ怖いよも

自転車だと平気なんだけどね。（いや、そうでもないけど走るしかないからか）

そうこうしてこどもの国について、お役目終了。

と言うところで、職場のM君（KAI）がfinishは23時ごろとグループLINEに入る。

ひえ～これは間に合いたいぞ。仮眠はなしだ。

だけど、御殿場まわりは真っ暗で怖いので本栖湖まわりで帰るために先導してもらう(;'∀')

今度はタモさんの後ろに着いて走ります。

後はまっすぐ行くだけと言うところまで先導してもらい、タモさんさよなら、私はハイランドへ。

ところがまっすぐ行くだけと言われたにもかかわらず、ナビさまが曲がれと言うので白糸の滝へ曲がってしまい、さらに分岐を間違え、暗いよ怖いよ面堂くんになってあたふたしたのはナイショ('Д')。

ルート復帰して、R139を1時間ちょい走ったら、今度は眠くなり寝落ちしそうになりファミマで一休み。

あと６ｋｍだが、Ｍ君速くてfinishは22時半ごろになりそうと。

ひょえ～、これまた必死。あと35分！でも今度は富士山Ｐも迷わず行けたからよかった、とりま空いている所へ駐車して

車降りて大爆走！！はぁはぁ、ほんとこの距離遠いって。

でもおかげで間に合った。Ｍ君、職場の旗掲げて、見事な元気な素晴らしいfinishでした。わーい(^^)/

こんなに速いから、ギャラリーもあんまいない、セレモニーもない。速い人は寂しいfinish地点だ。

ホントよかった、立ち合えて。

M君より　はしゃぎまくるワタシ(#^.^#)

その後、kobitokuちゃん達の朝のfinishまで時間があるので

パーキングに戻り仮眠タイム。

車をもう少し近い位置に停め直し、二日目の仮眠。

これまたしっかり寝た模様、やるねぇワタシ。

で、起きたらシモさんから連絡。

シモさんもパーキングにいるとのことで合流。

まだお出迎えに行くには時間があるので

シモさんが入れてくれたコーヒーでモーニングタイム♪

いやん、楽しすぎる♪

潰れたパンなど食べてｗ

スペシャルモーニングだ。

その後finish地点へ移動。

今度は失敗せぬよう、毛布持ってね。選手寒いから。

そうそう、こういう移動に２０Ｌ位のザックは持っとかないとね。トラバッグがあったから事足りたけど、次回はザック忘れぬよう。

大荷物の移動しか考えていなかった。

雨がパラパラ来ているけれど、お願い、お昼までもってください。

せめて選手がfinishするまではザザ降りにならないで。

待っていると、元職場のA君が帰ってきた～。

初mile完走、まだ30歳くらいかな、すばらしいfinishに立ち会えました。

そして由美ちゃんのfinish。

由美ちゃん、由美ちゃん。

素敵な笑顔にもう一度会いたいよ。

由美ちゃん由美ちゃん、会いたいよ。

そして次は～ともう大興奮で（ワタシ）

嬉しくて、もうね、泣きそう。ドキドキ。

で、kobitokuちゃんの旦那さまに入った到着予想を聞き

ソワソワ

マチビトキタル

完走どころか見事なタイムだったね。

おめでとう〜

嬉しい～

N田君お帰り～

N田君、いろいろ乗り越えてココに戻ってきた。

本当によかった、おめでとう～。

お友達もいっぱい帰ってきて、みんな素晴らしい。

本当に華々しくて美しい。

いつかタモさんの帰ってくる姿を見たいなと

とちょっとだけ思いました。

ひとしきりfinishを見届けたら、もう切なくて最後までいられないってところで速攻、中央道でビュンと帰りました。渋滞なし、イエイ～ｗ

終了の儀

2022UTMF　おしまい。楽しかったね。

サポートの記録なのに長かったなぁ(^^;)

お会いできたみなさま、お世話になったみなさま、ありがとうございました。

大会関係者、主催者の皆様方

このご時世の中

開催まで尽力していただきありがとうございました。