今のワラーチはいつ作ったのだっけと調べたら
ラダーロックをつけてうさかめ風ワラーチ。
しかし、腰のない紐のミドリちゃん、箱根で切れちゃって
同じタイミングで紐をビーサン風にダブルに替えたムラちゃんを
今でもずっと履いています。だからランニングシューズはもう10年くらい買ったことない。(トレランシューズは買ったけどね)

こちらはソールが10mmの厚いものなので、トレイルでもウェットでなければ行ける、ロードもお山もオールマイティに熟してくれる優れもの。
すごいね、このソール、もう6年目??
でもワタシ、冬はあまり履かないから、と、ほとんど走ってないからですな(≧∇≦)
そろそろ今年は作りたいと材料を買い集め始める。
真田紐、黄色はあるので、それで作るかな~と考えていたのだけど、
真田紐は濡れると固く閉まって、皮膚に擦れちゃうのよね。
ワタシのワラーチは紐ゆるゆるにして履いているのだけど、
それでも濡れるとずる剥けちゃう。
なので、パラコードでやってみるか?と検索していると
パラコードでビブラムソール一枚(フットベッドにネオプレーンを張ったりせず)で作るのがマンサンダルらしい。
まぁ今回買ったソールはビブラム8338に生地が張ってあるのを買ったので
まずはそれにパラコードでやってみよう。


この生地がくっついた状態で売っている。約11mm厚。
これを型をとって切る。

紐はパラコード。4mmを3m。私、足23cmで小さいのでずいぶん余った。2.5mで行けたな。

マンサンダル風に両サイドの紐を通すところはちょっと幅を持たせてみた。
そして穴を開ける。
私は洋裁で使う年季の入ったハトメを使います。これがまた使い勝手いいんだよぉぉ。
この穴を開けたカス、キモい。
おもろいからその辺で転がっていた息子くんにウェーーーイってかけてやったらビビっていた(≧∇≦)
で、マンサンダルのサイトを観ながら、紐を通した。
結構、ややこしかったけど、慣れたらわかってくるね。

で、完成。

針金がじゃまだね(^^;)
で、今日、しごおわ5時ピタで帰ってきて、
早速履いてお買い物ラン。雨の降る前に~。でも降っても濡れたの試せるからちょうどいいかもねと。

4km先のスーパーへ。

ははは、ランパンでお買い物。行きはよいよい、帰りはザックが重かった。
かぼちゃとか買っちゃったし(^^;)
ペタペタするけれど、ソウルが足裏から離れる感じもよいし、
とっても軽くて良き良き♪でした。これから活躍しそうよ。
もとからワラーチ派(しかもゆるゆる紐派)の私には違和感なしでGOODです。
今度は8338だけのも作ってみたいな。
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