富士ヒルクライム。私にとって初めてのヒルクライムというレース。
通常、前日受付なので前日入りするのだけれど、私の場合、あまり家をあけるのは子供が嫌がるし、気が引けるし、土曜日には保育園の用事があったし、友達のてるちゃんに受付を頼んでの当日入り。
起床、1時45分。2時15分自宅出発。約2時間半で現地の北麓公園に到着。
程なくてるちゃんも到着。受付を頼んだので、ゼッケン他受け取り、準備。
天気は雨、寒い
雨の中、バイクのセッティングをして、エアーを入れる。ここで、トラブル発生
前輪のエアーを入れようと、キャップをはずしバルブをねじると、ジョイント部分から回ってしまい、プシューとはいっているエアまですべて抜けてぺちゃんこ。
気を取り直し、ジョイント部分を手で回し、入れなおす。
その後、気になって、もう一度入れようと、バルブをひねろうとしたら、またジョイントから回ってしまい、今度は圧でジョイント部分から先が飛んでしまった必死になって探すが、見つからない。仕方なく、あきらめて、タイヤをはずし、チューブ交換。
この時点でスペアのチューブはなくなったので、ポンプも工具もバイクからはずし、パンクしたらあきらめることにする。(本当は装備して走るつもりだった)
時間があったので焦らずにすんだ。
雨は一向にやまない。雨の装備は合羽のみ、ナイロン合羽でスタートには脱いでポッケに入れて走るように。しかし、実際は寒くて脱がすにスタート。
スタートは女子はみんな一斉(ロードもMTBも)のウエーブスタート。
スタートしてしばらくして、少し暑くなったものの、その後はどんどん冷え、雨もひどくなった。
スタートして記録計測地点まで5.5km。ダラダラ走り、非常に込んでいる。私は良くわからず、もう計測しているのかと思っていたら、違っていた計測地点をすぎると、さすが、早い人はどんどんスピードを上げて行ってしまった。私は、ついていけないので、そのままのペースで登る。それでも息も上がり、すぐに疲れてきて憂鬱になりながら、やっと1合目の看板。「え~まだ1合目~」もう既に後ろからスタートした男性の方がどんどん抜かしていく。
途中の経過はあまり覚えていないけれど、雨は土砂降りになりかなり辛かったけれど、寒さも登っているからか、震えるほどでもなく、雨も降りのわりにはそんなに気にならない。(糸魚川経験の成果かも)
3合目をすぎたあたりからは、ちょっときついと、もう立ち上がって漕いだが、ヒルクライムなのでダウンがないから休めないのがつらい・・・
4合目を越えて、登ると「ココを越えたら楽になるよ」と係員さんの声。4合目からは勾配もきつくなると聞いていたので、覚悟して登ったけれど、立ち上がってやっとだった。でもそれを越えると、平坦なやや下り気味になり、やっと初めてアウターに入れて漕いでスピードをだし、トンネルを越える。
トンネルを越えたら、ゴールと思っていたら、そこから3つもトンネルを越えてやっとゴール。しかも最後のゴールまでの勾配はとてもきつかった。
ヨレヨレダンシングでやっと回し、やっとゴール嬉しかった
頂上で、荷物を受け取り、着込んで下山。でもまだ雨も降っているし、恐ろしく寒い。中も濡れているし、外からも濡れるし。
しかも下山も並んで6分おきのウエーブスタート。寒さで歯はガチガチ、腕も振るえがとまらない。寒くて速度も上げられないし、のぼりより辛い。冷えたせいか、下りのポジションのせいか、腰もむちゃくちゃ痛い、今までで一番辛い下りだった。
やっとスタート会場に到着、うどんサービスのおうどんを頂いて、冷えも少し和らいだ。
タイムは自己計測で
スタート~計測ライン 10:14
~5km 21:55
~10km 21:57
~15km 21:51
~19km 18:21
~20km 4:19
~ゴール 14:35 1:53:15 で、10分ひいて1時間43分
通常、前日受付なので前日入りするのだけれど、私の場合、あまり家をあけるのは子供が嫌がるし、気が引けるし、土曜日には保育園の用事があったし、友達のてるちゃんに受付を頼んでの当日入り。
起床、1時45分。2時15分自宅出発。約2時間半で現地の北麓公園に到着。
程なくてるちゃんも到着。受付を頼んだので、ゼッケン他受け取り、準備。
天気は雨、寒い
雨の中、バイクのセッティングをして、エアーを入れる。ここで、トラブル発生
前輪のエアーを入れようと、キャップをはずしバルブをねじると、ジョイント部分から回ってしまい、プシューとはいっているエアまですべて抜けてぺちゃんこ。
気を取り直し、ジョイント部分を手で回し、入れなおす。
その後、気になって、もう一度入れようと、バルブをひねろうとしたら、またジョイントから回ってしまい、今度は圧でジョイント部分から先が飛んでしまった必死になって探すが、見つからない。仕方なく、あきらめて、タイヤをはずし、チューブ交換。
この時点でスペアのチューブはなくなったので、ポンプも工具もバイクからはずし、パンクしたらあきらめることにする。(本当は装備して走るつもりだった)
時間があったので焦らずにすんだ。
雨は一向にやまない。雨の装備は合羽のみ、ナイロン合羽でスタートには脱いでポッケに入れて走るように。しかし、実際は寒くて脱がすにスタート。
スタートは女子はみんな一斉(ロードもMTBも)のウエーブスタート。
スタートしてしばらくして、少し暑くなったものの、その後はどんどん冷え、雨もひどくなった。
スタートして記録計測地点まで5.5km。ダラダラ走り、非常に込んでいる。私は良くわからず、もう計測しているのかと思っていたら、違っていた計測地点をすぎると、さすが、早い人はどんどんスピードを上げて行ってしまった。私は、ついていけないので、そのままのペースで登る。それでも息も上がり、すぐに疲れてきて憂鬱になりながら、やっと1合目の看板。「え~まだ1合目~」もう既に後ろからスタートした男性の方がどんどん抜かしていく。
途中の経過はあまり覚えていないけれど、雨は土砂降りになりかなり辛かったけれど、寒さも登っているからか、震えるほどでもなく、雨も降りのわりにはそんなに気にならない。(糸魚川経験の成果かも)
3合目をすぎたあたりからは、ちょっときついと、もう立ち上がって漕いだが、ヒルクライムなのでダウンがないから休めないのがつらい・・・
4合目を越えて、登ると「ココを越えたら楽になるよ」と係員さんの声。4合目からは勾配もきつくなると聞いていたので、覚悟して登ったけれど、立ち上がってやっとだった。でもそれを越えると、平坦なやや下り気味になり、やっと初めてアウターに入れて漕いでスピードをだし、トンネルを越える。
トンネルを越えたら、ゴールと思っていたら、そこから3つもトンネルを越えてやっとゴール。しかも最後のゴールまでの勾配はとてもきつかった。
ヨレヨレダンシングでやっと回し、やっとゴール嬉しかった
頂上で、荷物を受け取り、着込んで下山。でもまだ雨も降っているし、恐ろしく寒い。中も濡れているし、外からも濡れるし。
しかも下山も並んで6分おきのウエーブスタート。寒さで歯はガチガチ、腕も振るえがとまらない。寒くて速度も上げられないし、のぼりより辛い。冷えたせいか、下りのポジションのせいか、腰もむちゃくちゃ痛い、今までで一番辛い下りだった。
やっとスタート会場に到着、うどんサービスのおうどんを頂いて、冷えも少し和らいだ。
タイムは自己計測で
スタート~計測ライン 10:14
~5km 21:55
~10km 21:57
~15km 21:51
~19km 18:21
~20km 4:19
~ゴール 14:35 1:53:15 で、10分ひいて1時間43分
いいんだか、悪いんだか・・・
やっぱ、お天気に走りたいけれど。
来期のキャサリン夫婦と私、凄いかも~
お疲れ様でした。
細かいことを言い出したらキリが無いです。
今回の経験も無駄な事ではないから、
貴重な体験として、次のステップに反映させましょう。
ヒルクライム完走、おめでとう!!!