第37回東京→糸魚川ファストラン 1

東京糸魚川ファストラン、この大会出場も今年で3回目。

金曜日、今年も仕事は午前中であがりプールで泳いで帰ろうと思ったのに・・・

マジェがパンク行きはなんともなかったのに、帰りはベコベコ仕方なく、そのまま超スローに自宅に帰った。

で、そのまま最終準備。バイクにブルベのようにキューシートみたいなのをつけたり、ライトの電池確認、チューブ２本装備、他、着替え他の荷物をもう一度チェック。

夜ご飯はお弁当で済ませ９時前にはお布団に入れた・・・が子供はまだ起きているしとてもぢゃないが眠れない～『ママどこ行くの？』『明日はいないの？』あ～あ～そうだよ、何回も行ってんだろ～お願い、寝せてよぉぉぉ・・・
結局ウトウトしながら10時ごろには眠ったようで、12時30分起床。
で、いきなりまるごとバナナとカフェオレを食べて、着替えて1時40分出発

今回は3回目の出場になり、過去2回とも何もわからずK嶋隊長とにkeikoさんに引いてもらって後を走っていた。今年はこれではダメ『自力』で走る坂も遅いし、待ってもらうのも心苦しいし、とにかく『自力で走ります』宣言。そして初めて参加した時からの夢、『日本海へ・・・』
糸魚川のゴールは日本海から約4km手前にあるので、ゴールしてからそのまま日本海へ行きたい。そしてさらに今年は自宅から自走でスタート地点の高尾山口まで（約50ｋｍ）に行きたい。

作戦はとにかくマイペースで焦らないこと。自走で行くし後半の自分がどうなるか不安もあったし、潰れないように・・・マイペースで行く代わりにとにかく走る、走り続ける。CPでも最小限の時間しか止まらない。

そんなんで闇の中、一人で多摩川を走っていった。本当に真っ暗で橋の手前のS字に曲がるところでは砂利に落ちたりしながらライトもつけずにランしている人にびっくりしながら、土手で抱き合っている恋人達にきゃぁと思いながら、日野橋～R20で高尾山口到着、約2時間20分。
（写真はK嶋隊長より）
チームの人に心配をかけながら、私のココロの中の第１CP通過

先に到着していたK嶋隊長たちに会い、一安心ホントは不安いっぱいだったけれど
ヘルメットに鳥のウンコを付けられた隊長運が付いたぜ
ニーウォーマーをどうしようかとミスター

バイクのチェックに余念がないハ○メさん。

準備万端、Wさん、K林さん。

ずっとヒトリで黙っていたのと安心感で緊張感と共に一気にテンション上がりました

そして荷物を預け、ご飯を食べ、そこそこ準備をしているともうスタート。
焦らない、焦らない、後からゆっくりでいいんだよ＜私

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