1月23日から25日の3日間、タワーホール船堀では年中行事になっている「江戸川伝統工芸+」という「江戸川伝統工芸産学公プロジェクト新作発表会」が今年も開催されています。気がつけば見学に行くようにしていますので、今年も出かけてきました。
でも、どうも経済的理由か、あるいはそれ以外の何らかの理由によるのか、会場が昨年までの展示場使用とは異なり、今年はエントランスホールを使用して開催されていました。そんなわけで、ずいぶんこぢんまりとした印象となっています。
最初にごらんいただくのは、「ちくーん」と名付けられた、ちょっととぼけたビックリしている表情のマグカップです。
あとは篠原風鈴本舗の制作になる風鈴たちです。夏の印象の強い風鈴ですが、一年を通じて使ってもらいたい、ということでいろいろ試作を重ねられているようです。