気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

GWの昭和記念公園にて

2024年05月03日 | はな

綺麗に晴れ上がったGW後半の今日、また昭和記念公園へ行って来ました。

快晴のGWのせいか、今日の昭和記念公園は随分の人出でした。

開園時間は9時30分と思っていたのですが、西立川口に付いたのは、まだ9時30分にはなっていなかったはずです。

でも既に開園していて、私が今朝入園したのは、9時20分くらいでした。

後で知ったのですが、今朝は9時に開園していたのです。

先日の新宿御苑でナンジャモンジャに出会ったので、昭和記念公園のナンジャモンジャが気になりました。

例年では、4月に見かけるナンジャモンジャ、ちょっと遅いかもとは思っていました。

始めはふれあい広場のナンジャモンジャです。

結論から言えば、やはり遅きに失していたようでした。

こちらの花は、もう大半が散り落ちていたようで、残りの花も少なかった。

もう一箇所、わんぱく広場のナンジャモンジャは、まだいくらか花は残ってはいましたが、昨年とは大違いでした。

あと一箇所、花の丘近くのナンジャモンジャは、うっかりチェックし忘れましたが、どうだったのでしょう、気になります。

一方のネモフィラは、この花を目指して来園されていた方が多かったようです。

花の丘ネモフィラの花の周辺には、思っても見ないくらいの、カメラを持った方達で賑わっていました。

そんな花の丘の風景です。

この他にも、色んな花をとってきました。

時間に余裕が有れば、今後アップしたいと思います。

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2 コメント

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Unknown (wako)
2024-05-05 20:49:13
竹田さん こんばんは
今年はナンジャモンジャのお花も、ユリノキのお花も見ずに過ぎてしまいました。。
昭和記念公園のネモフィラの丘の人出には、ちょっと苦笑いしてしまいました。すごいですね。ひたちなか顔負けの人出です(^^;
ユリノキの話に戻りますが、調べてみたら、御苑と北大と小石川植物園の木は、伊藤圭介東大教授が欧州から持ち帰ってきた種を育てたそうで、同じ頃のものようですよ。
小石川植物園の木は説明版によると、大正天皇が来園した際、その木を見て「ユリノキ」と名付けられたそうです。
竹田さんのおかげで、また勉強になりました。
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Unknown (竹田)
2024-05-05 21:32:23
wakoさんこんばんは、竹田です。
新宿御苑、北大、小石川植物園のユリノキの件、有り難うございます。上野の国立博物館にもかなり大きなユリノキがあったと思います。
2008年5月21日の自分のブログには、下記の記載があります。
「今日は、先月のお花見以来1ヶ月あまりになる、新宿御苑へ久しぶりに行ってきました。今まで「百合の木」は、上野にある東京国立博物館本館前の「百合の木」の説明文にある「この木が日本の「百合の木」の原木である。」との記載により、米国産が一般に広まっている、と思っていました。」
何が本当なのか、私には判断不可です。
いずれにしましても、殆ど差の無いことのようですが。
あと新宿御苑千駄ヶ谷門の近くに、シナユリノキが一本あります。
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