実は昨日朝は、目黒にある国立科学博物館附属 自然教育園に行ってきました。
国立科学博物館附属 自然教育園は、一般には省略され自然教育園と呼ばれています。
でも、この自然教育園は、祭日の翌日は休園日なのだそうです。
休園日とは知りませんでした。
同じような休園とは知らずに訪れていた方は、結構いらっしゃったようです。
次の絵は、昨日の自然教育園入口のワンショットです。
そのため、改めて今朝今一度出掛けてきました。
自然教育園で作成された「自然教育園見ごろ情報」です。
この見ごろ情報にそれ程準拠していません、適当にシャッターを切った花や実です。
最初はムサシアブミ、ウバユリとゲンノショウコの実です。
次はヤツデ、オギとススキの花です。
さらにコウヤホウキとトラノオスズカケです。
このトラノオスズカケは、江戸時代に松平讃岐守の故郷から、平賀源内が持ち込んだと言い伝えられていたそうです。
その後1947年の絶滅したと考えられていたのですが、2007年に58年ぶりに再発見されたそうです。
この目黒自然公園内ではまだ、殆ど紅葉は見られません。
でも、どこの公園でも同じですが、ハゼは紅葉が早く進む木です。
ここでも、ハゼが紅葉の見られる、数少ない木です。
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