例年2月1日から3月31日までの2ヶ月間、足立区生物園では、「流氷の妖精」とも呼ばれる「クリオネ」が展示されています。この数年は、いつもこのクリオネと会うために、この足立生物園へ出かけています。今年も、今日行って来ました。
クリオネは巻き貝の仲間で、和名は「ハダカカメガイ」と言い、”クリオネ”は、学名(Clione limacina)の一部(属名)で、「海の女神」と言う意味だそうです。ふわふわと漂っているのを、オートフォーカスが中心のコンパクトデジカメで撮るのは、余り簡単ではありません。そんなわけで、ピントも今一の感じがしますが、ご容赦のほどをお願いしておきます。
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