昨日の向島百花園の花の続きです。
向島百花園の見て回る順序は、ほぼ決まっています。
大体は、ほぼ時計回りに見ていきます。
ただ、聟島百花園は通路がうねうねとあるので、その通路をたどっていきます。
さてこの日の最初の花はクレマチスです。
次いでニワザクラです。
クロバナロウバイ
イカリソウ
ムラサキサギゴケ
ムラサキセンダイハギ
センダイハギ
藤棚のフジ
最後の花は、出入り口すぐ近くで咲いているシランです。
昨日の向島百花園の花の続きです。
向島百花園の見て回る順序は、ほぼ決まっています。
大体は、ほぼ時計回りに見ていきます。
ただ、聟島百花園は通路がうねうねとあるので、その通路をたどっていきます。
さてこの日の最初の花はクレマチスです。
次いでニワザクラです。
クロバナロウバイ
イカリソウ
ムラサキサギゴケ
ムラサキセンダイハギ
センダイハギ
藤棚のフジ
最後の花は、出入り口すぐ近くで咲いているシランです。
この前向島百花園へ行ったのは何時だったのだろう、と気になり調べてみました。
なんと昨年10月20日でした。
この半年間、一度も向島百花園には行っていなかったとは、驚きです。
それはともかく、今日は三ヶ月に一度の検診の日です。
検診が早く終わったら、向島百花園に行こうと思いながら、病院へ行きました。
今日は私が受診する診察科で、一番最初だったので、実にスムーズに終わりました。
この今日行く病院から向島百花園までは私の徒歩で15分位です。
散歩と言うにはちょっと物足りない距離です。
歩くのはこれだけではありませんから、その散歩の一部と考えています。
前置きが長くなってしまいました。
今日の向島百花園の花です。
大半の花は、入口の側に鉢植えで展示されていた花です。
最初はウラシマソウとコウライテナンショウです。
次はムサシアブミとタツナミソウです。
さらにその次はジュウニヒトエとカンボクです。
カンボクとありましたが、アジサイかと思ってしまった花です。
アリドオシとエビネです。
最後の花達はバイカイカリソウとユキモチです。
このほかにも、いくらかの花を撮ってはいますが、またの機会とさせて頂きます。
先日は雷公園のギョイコウの姿にショックを受けました。
あれから早くも二週間近くになります。
雷公園のギョイコウも気にはなりますが、それ以外のギョイコウももっと気になります。
今日は新川千本桜のギョイコウも気になるので、そちらへ出掛けました。
このギョイコウは、新川西水門の近くにあります。
近くのバス停から新川に沿って西へ向かいます。
船堀街道と言うメインの道路から西へ、1km弱を歩きます。
西水門の近くには、合わせて三本のギョイコウが植えられています。
どのギョイコウも、雷公園で見てから11日。
流石にどのギョイコウもすでに盛りを過ぎ、殆どの花の花弁ももうすぐ散る印の、赤くになっています。
今週末までは持たないのではないでしょうか。
そんなギョイコウです、ご覧下さい。
この新川は、江戸時代には行徳方面から塩をおはじめとした生活用品を、江戸は運ぶために利用されていました。
でも昭和に入り荒川開削に始まる時代の変化に伴い、利用が徐々に衰退してきたとか。
これは江戸時代の火の見櫓と言うことで、新川西水門の側に設けられています。
先日結果的に見損ねてしまったヒスイカズラとサラソウジュを見たくなりました。
と言うことで、今日も行って来ました。
その結果分かったことは、先日は注意力が足りず見つけることが出来なかったようです。
ヒスイカズラは、温室へ入り、順路に従い真っ直ぐ進んだ一番奥にあたるところにあります。
注意してみると、そのあたりでヒスイカズラは開花を始めていました。
まだ殆どが蕾という、桜で言う開花を始めた状態です。
まだまだ余り成長もしていない蕾から、少しずつ進んでいくという蕾を見ることが出来ます。
そのようなヒスイカズラです。
さて次はサラソウジュです。
こちらも注意力散漫の結果で、見落としてしまったようです。
恐らく先日も、この掲示は出ていたと思われます。
でも、花は数m離れた樹冠あたりで咲いていました。
もう少し長い焦点距離のレンズのついたカメラが、必要になります。
私のカメラではちょっと力不足です。
デジタルズーム一杯利かせても、これが限界です。
とは言え、先日のリベンジ、十分果たせたと思います。
ヒスイカズラもサラソウジュも、見ることが出来ました。
ヒスイカズラは、今月末頃が見頃ではないでしょうか、花が一杯咲いてくれそうです。
一昨日の新宿御苑で見た花の、続きです。
出かける前に急いで新宿御苑のHPを、チェックしたつもりでした。
その時には見つけられなかった花が、実は咲いていると書かれていたのを昨日気が付きました。
その花とは、一つはヒスイカズラで、今ひとつはサラソウジュです。
サラソウジュは気がつきませんでしたが、ヒスイカズラはまだだろうかと思っていました。
温室内で昨年までヒスイカズラを見た場所は分かっているので、探してはみました。
でも、あの独特の色・形状のヒスイカズラは見当たりませんでした。
仕方有りませんので、また近いうちに見に行って来たいと思っています。
それはまたの機会と言うことで、ここでは先日見た温室内の花達です。
温室の常として、ご覧頂く多くの花は、蘭の類です。
大半は名札も付けてくれていませんので、名前の分からない花が大半です。
特に見ていただきたい花を次にご覧頂きます。
まず始めはツンベルギア・マイソレンシスです。
あともうひとつ、ツンベルギアと付いている花がありました。
それはツンベルギア・フォーゲリアナです。
これらの花は、江戸時代にオランダ商館に滞在していたカール・ツンベルグ博士に因んだ花の名だそうです。
これ以外で気になったのは、ピンク・ジャスミンです。
これ以外は、大半は蘭ですが、殆どの花の名が分かりません。
分かる花もありますが、あえて名はあげませんので、花のみをご覧下さい。