気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

昭和記念公園の黄葉

2024年11月22日 | はな

京都の紅葉は一度中断させて頂きます。

明日になるか、明後日以後になるかは、まだ決めかねていますが、必ず掲載は続けます。

今月8日に昭和記念公園へ黄葉を見に行っています。

あれから早二週間が過ぎました。

昭和記念公園の黄葉は気になってはいたのです。

でも、あれこれの所要や、天候不安定などがあり、出掛けられませんでした。

昨日の天気予報では、東京地区は今日は晴天と言っていました

昭和記念公園HPをチェックすると、次の様な記載があります。

 カナールのイチョウ並木は、もう間もなく葉が落ち、見頃が終了する予想です。

 かたらいのイチョウ並木が「見頃」です。

明日からも予定が入っていて、今日を外すと今年の昭和記念公園の黄葉は見逃しかねません。

と言うことで、急遽今日は昭和記念公園へと向かいました。

休日でもない今日ですが、昭和記念公園は結構な人出です、何故?

先ずカナールのイチョウ並木です。

ここには200mの並木沿いに、106本のイチョウが植栽されているそうです。

HPの記載通り、かなり葉は落ちていました。

でも昨日の降雨のせいでしょうか、落ち葉は残念なことに、水にうたれ綺麗な黄金色ではありません。

わんぱく広場のイチョウはかなり綺麗に黄葉が進んでいます。

また、トランポリンでは子供達は楽しそうにジャンピングして遊んでいました。

かたらいのイチョウ並木は一番黄葉が綺麗な状態です。

約300mには98本のイチョウがあり、結構な人出を見ることが出来ました。

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常寂光寺

2024年11月21日 | はな

次は天龍寺より徒歩十分強の、常寂光寺です。

最初は常寂光寺山門です。

京都五山第一位とされる天龍寺に比すべくもないお寺です。

拝観券を求め、境内へと向かいます。

境内を進むと、そこには仁王門が聳えています。

帰路はこの先の石段は使用禁止とされていて、少し回り道を指定されています。

この仁王門よりさらに石段をたどって本堂へ向かいます。

あらあら、本堂を撮り忘れています、どう言うこった!

と言うことで、この後は境内のショットをご覧下さい、すみません。

集合時間を余り意識しすぎたようです。

もっと撮っておかなければ行けなかったようです。

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大本山 天龍寺

2024年11月20日 | はな

二日目になる京都観光バスツアー、最初の訪問先は嵐山地区大本山天龍寺です。

観光バスが嵐山地区へ近づくと、渡月橋が見えてきます。

これまでの経験では、この時期には渡月橋は何時も歩いている人波で溢れていました。

でも、この日は何故か本当に僅かばかりの人出状態です、何故?

大本山天龍寺境内は全く様子は変わっていました。

天龍寺へ入場するとすぐ、大方丈が右手にあり、大方丈を通して見える曹源池です。

ここではまだそれ程の混雑には見えませんでしたが、曹源池の側へ出てひどい混雑に圧倒されました。

曹源池側は、主としてアウトバウンダーと思われる人並みであふれていました。

先程の渡月橋とは全く別の状態となっていました。

境内の紅葉他です。

天龍寺北門から竹林の小径へ向かいます。

ここも天龍寺境内の続きのような混雑に出会います。

今年の竹林の小径はこんな状態でした。

二年前の全く同じ日のこの竹林の小径は、こんな状態でした。

この差は何なのでしょう、ゆっくり歩いてみたいですね。

何時行っても、出来ればこの位の状態で散策してみたいですね。

過去にはかなり混雑している中に、タクシーの侵入に遭遇したことがありますが、今回それはありませんでした。

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ライトアップの永観堂禅林寺

2024年11月19日 | はな

京都観光一日目の観光バスを京都駅で降り、どうするかでちょっと悩みました。

永観堂禅林寺では、昨日11月11日よりライトアップの公開が始まっているのです。

ただ、今年はこの永観堂も紅葉の進み具合は、遅いのでしょう。

京都駅でバス営業所の方に、永観堂へ行くにはどこ行きのバスに乗車し、どこで下車すれば良いかを尋ねました。

その時教えて頂いたバスに乗車し、永観堂へ向かいます。

ライトアップの永観堂では、17時30分より拝観券の発売が始まるようです。

拝観券発売開始時間の5分位前に、永観堂へ着きました。

入門をまっている見学者の方は、それほど多くではありませんでした。

行列最後尾との掲示板を持って立っていた係の方に、この位置からではどれくらいで入園できるか聞いてみました。

多分15分前後でしょう、とのことでした。

その通りで、十五分後には、境内に立っていました。

以下の写真に説明できるだけの知識はありませんので、巡回した順に撮った物をご覧頂きます。

堂内撮影禁止となっています。

この阿弥陀様は、「みかえり阿弥陀」として知られている阿弥陀様です。

堂外の回廊から撮った物ですが、撮影禁止の対象では無いかと思われます。

でも、この阿弥陀様は、永観堂禅林寺のご本尊様だそうです。

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化野(あだしの)念仏寺

2024年11月18日 | はな

この11月12日の観光バスツアー最終目的地は、あだし野念仏寺です。

三尾の最後の槇ノ尾西明寺参詣を終えて、集合場所のもみぢ家へ戻ったのは、13時15分頃。

集合時間の13時50分までには、十分余裕の有る時間でした。

この待ち時間の殆どは、ある女性とずっとお話をして過ごしていました。

このもみじ家からあだし野念仏寺までは、嵐山高雄パークウェイ経由で向かいます。

あだし野念仏寺の石碑です。

境内には、この石段を登り拝観券をえて、入苑します。

その券売所へ至る石段です。

あだし野念仏寺の境内では、綺麗に手入れされた苔を見ることが出来ます。

境内の仏舎利塔です。

西院之河原の側を通り過ぎ、まず竹林の小径を通り、六面六体地蔵へと向かいます。

六体のお地蔵様へ、健康に過ごすことが出来ますようにと、お願いをしました。

あだし野念仏寺本堂のご本尊です。

かつては、このあだし野念仏寺西院之河原での撮影も、禁止はされていませんでした。

いつからかは記憶に有りませんが、現在は西院之河原内での撮影は、禁止となっています。

西院之河原周辺の低い塀越しにしか撮る事が出来ませんが、そんな無縁仏の石仏・石塔です。

西院之河原内では、写真撮影は禁止となっています。

それにもかかわらず、多分分かっていてとしか思えませんが、写真を撮っている方達がいました。

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