気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

三尾の紅葉 槇ノ尾(まきのお)山西明寺

2024年11月17日 | はな

高雄地区三尾の紅葉最後のお寺は、栂尾山西明寺です。

西明寺へは、神護寺山門より石段を下って、高雄橋で清滝川を渡ったところから始まります。

西明寺へは、清滝川沿いに行くので、最後の西明寺山門への石段以外は平坦の道路をたどります。、

高雄橋より西明寺指月橋までは、約十分の距離です。

西明寺の指月橋です。

この西明寺は、この三尾のお寺の中では、一番こぢんまりしたお寺さんです。

綺麗に整備された、山門への石段です。

西明寺の山門および本堂です。

本堂のお釈迦様です。

西明寺境内の鐘楼です。

こぢんまりとはしていますが、境内の紅葉です。

三尾の紅葉探訪を終え、次の目的地へと向かうバス車中で、ガイドさんが三寺とも参詣された方はいらっしゃいますか、と問われました。

私は一番前の席だったので、何名の方が挙手されたかは分かりません。

でも、昼食時に同席だった一人旅の女性と、バスガイドさんと私の三名がいたことは、間違いありません。

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三尾の紅葉 高尾山神護寺

2024年11月16日 | はな

三尾の紅葉、二寺目は高尾山神護寺です。

高山寺参詣を終え、次は三尾二寺目になる高尾山神護寺です。

高山寺駐車場より神護寺参詣と昼食のため、もみぢ家へ向けて移動します。

昨年までは高山寺の駐車場へバスを駐車しておき、マイクロバスに乗り換えてもみぢ家へ移動していました。

ガイドさんの話では、今年は乗換はしないで観光バスでそのまま移動することになった、とのことでした。

大半の方はこの昼食後2時間くらいで、神護寺への参詣だけされるのです。

公称四百段の石段を登り下ることだけで、十分お疲れになるからのようですが。

私には神護寺参詣だけでは、時間を持て余してしまいます。

もみじ家から神護寺へ向けて出掛けようとすると、もみじ家の側には、観光バスのガイドさんがいました。

どうされるのかお尋ねしたところ、神護寺さんへ参詣するつもり、とのこと。

今まで何度も、このコースの観光バスを利用してきました。

でも、ガイドさんが参詣すると仰った方には、今まで出会ったことがありません。

一緒に出掛けませんか、とお声がけし、もみじ家側の石段を下り始めました。

結局神護寺山門までは、色々お話をしながらご一緒させて頂きました。

清滝川に架かる高雄橋です。

ここから神護寺へと向かいます。

神護寺参詣への難関、公称四百段の石段が、この標識から始まります。

参詣道途中にある硯石です。

この石の謂われが、この石の左側にありますが、撮り忘れました。

いよいよ山門、ようやく四百段の石段も終わりです。

神護寺金堂です。

ガイドさんの写真は撮り忘れました、残念ですが。

神護寺境内ではガイドさんとお別れして、参詣しました。

例年神護寺参詣を終えた後は、三尾三寺目になる西明寺へ参詣します。

この後は、今回も西明寺へ参詣に出掛けます。

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三尾の紅葉 栂ノ尾(とがのお)高山寺

2024年11月15日 | はな

今年の京都三尾の紅葉探訪と言うことで、高雄へ向かいます。

一日目の最初は三尾最奥のお寺さん、栂ノ尾高山寺です。

この高山寺は、本邦「茶の発祥の地」として知られています。

また高山寺は、傳鳥羽僧正筆と言う「鳥獣人物戯画絵巻」を有していることで知られています。

とは言え、この「鳥獣人物戯画絵巻」の原版は、京都国立博物館と東京国立博物館にて保管されています。

そのため、この石水院では実物の「鳥獣人物戯画絵巻」には、お目に掛かることは出来ません。

ただ、レプリカは展示されていますので、一部ではありますが、拝見は出来ます。

石水院から少し登ったところには、開山堂があります。

この開山堂周辺では、多少紅葉が始まっていました。

この開山堂よりさらに少し上がったところにあるのが、仏足石です。

この石には、「佛足石さんけい道」とかかれています。

さらにすぐ側には、金堂があります。

この金堂前の開けたところは、数年前の台風で樹木が倒されたとかで、根元の所が残されているだけの空間です。

この後は、境内の風景です。

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御堂筋イルミネーション2024

2024年11月14日 | 年中行事

私は今週11日から13日まで、関西方面に行って来ました。

一番の目的は、昨年から来年まで3年間連続に亘り行われる、高等学校の同期会への参加です。

どうして3年間限定かです。

高校卒業以来もう六十年有余に亘り、ほぼ隔年で実行されてきた同期会です。

私たちはもう十分高齢に達し、幹事の皆さんへの負担も考慮して、次の様に決定しました。

昨年から三年間連続で同期会を開催し、来年でお終いとすることにしました。

と言うわけで、ラスト前の今年の同期会に参加するための来阪です。

このほか、私の両親への東大谷祖廟への墓参もあります。

ついでの墓参と言うつもりは、ございません。

東京から京都へは、最近の物価高騰もからみ、簡単に行ってくる、と言うことが難しいからです。

同期会については、このブログに書くことではありませんので、割愛させていただきます。

ところで「御堂筋イルミネーション」会場の御堂筋は、昭和12年に完成しています。

もしかすると違うかも知れませんが、どこかで次の様なことを聞いたことがあります。

この御堂筋は、非常時には滑走路としても使用できるようにする、と言う事です。

そのため道幅は44mと、当時としては考えられない道幅で、総延長は4040mあるそうです。

同期会終了後、宿泊先のホテルにチェックインします。

その後、11月3日から開催されている、2015年以来の御堂筋イルミネーションを見に出かけました。

この淀屋橋からナンバまでの移動距離は、約3.1kmだそうです。

歩き疲れることも考え、歩行の最遠地点をナンバとしました。

帰路は、宿舎近くの淀屋橋迄地下鉄を利用する事にしました。

大阪市のHPでは、ビルの屋上からと思われるショットもありますが、以下は全て地上からだけです。

このようなイルミネーションパネルが、所々のイチョウの木に取り付けられています。

このむき正面の建物は、北御堂です。

この北御堂とは通称で、正式には浄土真宗本願寺派 本願寺津村別院と言うお寺さんです。

この通りは、この掲示の通り御堂筋です。

この北御堂とは通称で、正式には浄土真宗本願寺派 本願寺津村別院と言うお寺さんです。

御堂筋は、何時からは記憶に有りませんが、北梅田からナンバまで一方通行になっています。

広いところでは、八車線もあります。

この真ん中の歩道は、かつては車道だったところです。

この右側のイチョウの木と、左側のイチョウの木の間が、元は車道だったのです。

正面のグリコの電飾、非常に有名な物です。

でも、この電飾は私の記憶では、かつては正面戎橋の左側にあった物です。

御堂筋の南端がこの正面高島屋前になります。

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昭和記念公園の紅葉

2024年11月09日 | はな

昨日の続き、一昨日の昭和記念公園の紅葉についてです。

昭和記念公園には、イチョウはかなり多量にあります。

一方、楓などの紅葉は、日本庭園を主として、余り多くはないように思います。

そんな事で、かたらいのイチョウ並木から、日本庭園へ向かいます。

この日本庭園では、清池軒と言う休憩室周辺には、カエデ等の紅葉種の樹を見ることが出来ます。

その紅葉樹です。

清池軒を出て次に向かう先が、盆栽苑です。

ここにもいくらかの紅葉樹があります。

さらに日本庭園内の池の周辺にも、多少の紅葉樹はあります。

この日本庭園内には何というか分かりませんが、広場があります。

この広場では、時々展示物があります。

今回は、風鈴と和傘の造形物が展示されていました。

この日本庭園を出て、時刻を見ると乗車しようと考えていた電車の発車時刻まで、あと20分強しかありませんでした。

その電車に乗らなければいけない理由はありません。

が、帰宅時間からこの列車と考えていたので、多少焦って西立川駅へと急ぎました。

急いだので、十分余裕を持って、西立川駅には着けました。

 

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