■今回の台風12号は久々の小笠原直撃の予報です。
週末の納涼祭も1週間延期が決まりました。
台風養生に追われています。
■その直前になりますが、8月23日~25日の2泊3日で僕と長女の2人で父島に遊びに行ってきました。
長女の夏休みの夢は、友達がお泊りに来ること、そして父島の友達の家にお泊りをすることでした。
今回、家族でのお泊りを快く受け入れてくれた友人宅があり、夢をかなえることができました!
本当に感謝です。
どうもありがとう♪
以前、7年間住んでいた父島には長女の幼友達がいて、こうして時々会えるのを楽しみにしています。
今回は後に12号の台風になる熱帯低気圧の影響でとても海が悪く、
父島に渡る船の運行自体が心配でしたが、なんとか行っていっぱい遊んで帰ってくることができました♪
■そんな行きの船。
港でお母さんと大好きな妹とのお別れ。
妹(1歳)はよくお別れが分からなかったようで、その後の夕ご飯のときに、
「ぱぁぱ、ねぇね、いないねぇ。ぽ~(船の汽笛の音らしい)、いないねぇ」
と帰ってこない父姉に思いを馳せていたそうです。
父島までの航海は2時間。
丁度昼発の便だったので、僕も凪穂も夜遊ぶ為にしっかりと寝ました。
実はその時も船は大揺れで、寝てなかったら船酔いに苦しんだはずでした。
■そして父島着。
港には友人一家がお迎えに来てくれていて、そのまま早速海へ。
場所は青灯台。
島の子供がひたすら飛び込みまくる、透明度抜群の楽しいポイントです。
小学生から高校生まで、素晴らしいダイヴを展開させています。(完全に大人顔負けの美しさです!)
長女の同級生の友達も集まり、早速ワイワイガヤガヤの飛込みが始まりました。
この日はずっと飛びたくてもなかなか恐怖心を克服できず、
飛び込めなかった友達のひとりがついに飛び込めて、最高のハイテンションになって場を盛り上げてくれました♪
あまりのまぶしい笑顔にこちらが幸せを頂きました。
僕が驚いたのは小学2年生で普通に頭から海に飛び込める子がいたことでした。
しかも、青灯台の一番高い3m位の高さからも美しいフォームで飛び込むことができるとのこと。
実際、見てみるとあらまあ、ほんとに達者です!
ほれぼれと美しい飛込みを堪能させてもらいました♪
ちなみに長女はまだ足からのみです。
本人なりに日々進化しているので、急がずに、できるときにあっという間にできるようになるんだと思います。
子供の進化は本当に目を見張るものがあります。
大人はこんなに成長できないぞ~(笑)。!
その日は夜はBBQとお誕生会!
泊まるおうちの同級生の誕生日会ということでさらに同級生のお泊りが2人追加
されて、楽しい合宿になりました♪
ここでも面白いのが子供たちの食。
ふだん食べれない肉のオンパレードで、肉に喰らい付くと思いきや、
昼間海で身体を使いまくったあとは、求めるのは肉よりも炭水化物のようでした(笑)。
オニギリやパスタにひたすら喰いつき、念願のお肉は、少し食べたら
「いらない」
の一言(笑)。
子供っていうものはその時身体が必要としている食物を結構忠実に求めているんだなぁと感心しました。
もちろん、お菓子などの甘味は別腹のようですが(笑)。
身体の欲求に鈍い大人は残ったお肉を頬張りました。
ここまで準備してくれていた友人宅のご家族の皆様、本当にありがとうございました!
その後は子供総勢6人でおやすみなさい (-_-)zzz....
■翌日も青灯台!
ノリにのった勢いは止まらない!
よく飽きないもので、ひたすら熱帯低気圧で荒れた海に飛び込みます。
地元PTAが用意してくれた浮島へ泳いで遊びます。
海が荒れてようがお構いなし!
子供は遊びに命をかけています。
夜は父島時代から行きつけていた老舗の「グリーンぺぺ」で幸せのクリームソーダを楽しんでおりました。
普段、肉もこういう飲み物も食べていない凪穂は幸せの日々だったようです♪
■最終日は朝7時半の出港なので、父島の朝のラジオ体操を堪能して、早いお別れです。
友人のみんなも見送りに来てくれ、楽しかった短い滞在にお別れです。
どうもありがとうございました!!
帰りの船は、台風に進化した低気圧の影響で大揺れでした!
そんな中、母島に着くと港には大好きな妹とお母さんが迎えに来てくれました。
船酔いでふらふらの中、涙の再開!
お互い抱き合って、幸せそう。
2日ぶりに逢うと、また一段と可愛さが増すものですね(笑)。←親バカ
自宅に帰り、お腹を空かせた家畜に餌をやり、やっと旅は終了しました!
あー楽しかった!
でもやっぱり、自分の住む島はいいものですね。
帰ってくると、こののんびりさがホッとします。
滞在中、お世話になった父島の皆様、どうもありがとうございました!
偶然の出会いも沢山あって、嬉しい嬉しい夏休みになりました♪
週末の納涼祭も1週間延期が決まりました。
台風養生に追われています。
■その直前になりますが、8月23日~25日の2泊3日で僕と長女の2人で父島に遊びに行ってきました。
長女の夏休みの夢は、友達がお泊りに来ること、そして父島の友達の家にお泊りをすることでした。
今回、家族でのお泊りを快く受け入れてくれた友人宅があり、夢をかなえることができました!
本当に感謝です。
どうもありがとう♪
以前、7年間住んでいた父島には長女の幼友達がいて、こうして時々会えるのを楽しみにしています。
今回は後に12号の台風になる熱帯低気圧の影響でとても海が悪く、
父島に渡る船の運行自体が心配でしたが、なんとか行っていっぱい遊んで帰ってくることができました♪
■そんな行きの船。
港でお母さんと大好きな妹とのお別れ。
妹(1歳)はよくお別れが分からなかったようで、その後の夕ご飯のときに、
「ぱぁぱ、ねぇね、いないねぇ。ぽ~(船の汽笛の音らしい)、いないねぇ」
と帰ってこない父姉に思いを馳せていたそうです。
父島までの航海は2時間。
丁度昼発の便だったので、僕も凪穂も夜遊ぶ為にしっかりと寝ました。
実はその時も船は大揺れで、寝てなかったら船酔いに苦しんだはずでした。
■そして父島着。
港には友人一家がお迎えに来てくれていて、そのまま早速海へ。
場所は青灯台。
島の子供がひたすら飛び込みまくる、透明度抜群の楽しいポイントです。
小学生から高校生まで、素晴らしいダイヴを展開させています。(完全に大人顔負けの美しさです!)
長女の同級生の友達も集まり、早速ワイワイガヤガヤの飛込みが始まりました。
この日はずっと飛びたくてもなかなか恐怖心を克服できず、
飛び込めなかった友達のひとりがついに飛び込めて、最高のハイテンションになって場を盛り上げてくれました♪
あまりのまぶしい笑顔にこちらが幸せを頂きました。
僕が驚いたのは小学2年生で普通に頭から海に飛び込める子がいたことでした。
しかも、青灯台の一番高い3m位の高さからも美しいフォームで飛び込むことができるとのこと。
実際、見てみるとあらまあ、ほんとに達者です!
ほれぼれと美しい飛込みを堪能させてもらいました♪
ちなみに長女はまだ足からのみです。
本人なりに日々進化しているので、急がずに、できるときにあっという間にできるようになるんだと思います。
子供の進化は本当に目を見張るものがあります。
大人はこんなに成長できないぞ~(笑)。!
その日は夜はBBQとお誕生会!
泊まるおうちの同級生の誕生日会ということでさらに同級生のお泊りが2人追加
されて、楽しい合宿になりました♪
ここでも面白いのが子供たちの食。
ふだん食べれない肉のオンパレードで、肉に喰らい付くと思いきや、
昼間海で身体を使いまくったあとは、求めるのは肉よりも炭水化物のようでした(笑)。
オニギリやパスタにひたすら喰いつき、念願のお肉は、少し食べたら
「いらない」
の一言(笑)。
子供っていうものはその時身体が必要としている食物を結構忠実に求めているんだなぁと感心しました。
もちろん、お菓子などの甘味は別腹のようですが(笑)。
身体の欲求に鈍い大人は残ったお肉を頬張りました。
ここまで準備してくれていた友人宅のご家族の皆様、本当にありがとうございました!
その後は子供総勢6人でおやすみなさい (-_-)zzz....
■翌日も青灯台!
ノリにのった勢いは止まらない!
よく飽きないもので、ひたすら熱帯低気圧で荒れた海に飛び込みます。
地元PTAが用意してくれた浮島へ泳いで遊びます。
海が荒れてようがお構いなし!
子供は遊びに命をかけています。
夜は父島時代から行きつけていた老舗の「グリーンぺぺ」で幸せのクリームソーダを楽しんでおりました。
普段、肉もこういう飲み物も食べていない凪穂は幸せの日々だったようです♪
■最終日は朝7時半の出港なので、父島の朝のラジオ体操を堪能して、早いお別れです。
友人のみんなも見送りに来てくれ、楽しかった短い滞在にお別れです。
どうもありがとうございました!!
帰りの船は、台風に進化した低気圧の影響で大揺れでした!
そんな中、母島に着くと港には大好きな妹とお母さんが迎えに来てくれました。
船酔いでふらふらの中、涙の再開!
お互い抱き合って、幸せそう。
2日ぶりに逢うと、また一段と可愛さが増すものですね(笑)。←親バカ
自宅に帰り、お腹を空かせた家畜に餌をやり、やっと旅は終了しました!
あー楽しかった!
でもやっぱり、自分の住む島はいいものですね。
帰ってくると、こののんびりさがホッとします。
滞在中、お世話になった父島の皆様、どうもありがとうございました!
偶然の出会いも沢山あって、嬉しい嬉しい夏休みになりました♪