■ついに、春に植えた陸稲が実ってきました♪
小笠原の大地に稲穂が揺れています。
今はまだまばらですが、時期に沢山の稲穂が揺れるかと思うと楽しみです。
でも、ネズミに食い荒らされそうでもあり、ハラハラドキドキの日々です。
何にせよ、主食の生産は島暮らしの自給の為の大事な一歩なので、大事に見守りたいと思います。
無事に稲穂が立ってきてくれて、本当に有難く、嬉しいです♪
■そして、先日稲穂の実りを横目にまたまた田植え(田んぼじゃないですが)をしました。
亜熱帯・小笠原の稲の作付けはいつでもよく、収穫の時期と台風の時期をずらすのが良いと、沖縄の米農家さんに教わりました。
そこで、本来の作付けのひとつである、夏の作付けに挑戦です。
ちなみに春の作付けは、種籾の到着の都合から、実験的にやっていました。
次回は年が明けて1月に種を蒔く予定です。
今回の第2回も育苗と直播きと2種類試しています。
今回は自然農で3年の圃場なので、土の状態がとても健全で良いです♪
触れていて、とても気持ちがいいです。
春の作付け地は、はじめての場所で、まだまだ土が不健全な場所でした。
■すべてがはじめての陸稲作り、今回は前回学んだことを教訓に植え方を工夫しました。
こちらが稲の苗箱です。
前回は3本1組で一箇所ずつ穴を開けて植えていましたが、今回は鍬で溝を掘って15㎝感覚で植えていきました。
植え終わるとこんな感じです。
■こちらは直播きの陸稲です。
よく分けつしています。
直播きは2~5cm感覚で種を蒔き、育てました。
前回、密になった場所をそのままにして失敗したので、今回は田植えに合わせて2~5㎝に修正してみました。
本当にはじめてで、島では誰も作っていないので手探りの日々です。
おいしい島のお米ができるのを夢見て、頑張りたいと思います♪
■さてさて次女ちゃん、先日は雨で畑に出れず、大根の種取りを手伝ってくれました。
莢のひとつひとつ、丁寧に開いてくれます。
もちろん、場外ホームランもたまにありますが、それはご愛嬌(笑)。
集中して手伝ってくれました♪
最後に畑とは直接関係ありませんが、海に沈む綺麗な夕日です。
島の人は結構この夕日を見に来ます。
毎日見ても、決して同じ日のない大自然。
本当に神秘です。
作物を作るようになって、更にそう思うようになりました。
あのカボチャの種からどうしてあんな大きな双葉が出てくるのでしょう!?
本当に神秘的です
小笠原の大地に稲穂が揺れています。
今はまだまばらですが、時期に沢山の稲穂が揺れるかと思うと楽しみです。
でも、ネズミに食い荒らされそうでもあり、ハラハラドキドキの日々です。
何にせよ、主食の生産は島暮らしの自給の為の大事な一歩なので、大事に見守りたいと思います。
無事に稲穂が立ってきてくれて、本当に有難く、嬉しいです♪
■そして、先日稲穂の実りを横目にまたまた田植え(田んぼじゃないですが)をしました。
亜熱帯・小笠原の稲の作付けはいつでもよく、収穫の時期と台風の時期をずらすのが良いと、沖縄の米農家さんに教わりました。
そこで、本来の作付けのひとつである、夏の作付けに挑戦です。
ちなみに春の作付けは、種籾の到着の都合から、実験的にやっていました。
次回は年が明けて1月に種を蒔く予定です。
今回の第2回も育苗と直播きと2種類試しています。
今回は自然農で3年の圃場なので、土の状態がとても健全で良いです♪
触れていて、とても気持ちがいいです。
春の作付け地は、はじめての場所で、まだまだ土が不健全な場所でした。
■すべてがはじめての陸稲作り、今回は前回学んだことを教訓に植え方を工夫しました。
こちらが稲の苗箱です。
前回は3本1組で一箇所ずつ穴を開けて植えていましたが、今回は鍬で溝を掘って15㎝感覚で植えていきました。
植え終わるとこんな感じです。
■こちらは直播きの陸稲です。
よく分けつしています。
直播きは2~5cm感覚で種を蒔き、育てました。
前回、密になった場所をそのままにして失敗したので、今回は田植えに合わせて2~5㎝に修正してみました。
本当にはじめてで、島では誰も作っていないので手探りの日々です。
おいしい島のお米ができるのを夢見て、頑張りたいと思います♪
■さてさて次女ちゃん、先日は雨で畑に出れず、大根の種取りを手伝ってくれました。
莢のひとつひとつ、丁寧に開いてくれます。
もちろん、場外ホームランもたまにありますが、それはご愛嬌(笑)。
集中して手伝ってくれました♪
最後に畑とは直接関係ありませんが、海に沈む綺麗な夕日です。
島の人は結構この夕日を見に来ます。
毎日見ても、決して同じ日のない大自然。
本当に神秘です。
作物を作るようになって、更にそう思うようになりました。
あのカボチャの種からどうしてあんな大きな双葉が出てくるのでしょう!?
本当に神秘的です